ネットサーフィンをしてたら、キャサリン妃のドレスの写真が流れてきた。
白いドレスに黒い長い手袋。
思わずペンを手に取りイラストを描いていました
この記事では、キャサリン妃のファッションセンスを褒めつつも
今回のドレスではこの「黒い手袋」が過剰であり、それがなくても十分素敵。という内容であった
まぁ確かにそうとも言えるけれど、むしろこの黒い手袋を夫のウィリアム王子とリンクコーデしているのが微笑ましいというか
こんなドレスとかオシャレして出かけたいわぁと思う次第なのでした。
何か絵を描きたいなぁ、と衝動に駆られる時ってあんまりなくて
どんなジャンルが自分の得意分野かしら、なんて思いを馳せる時もあって
「あ、そうか。だから自分は絵を生業にしていないのだな」と思ったりする
美大とか、芸術ジャンルの方々は「描いていないといられない」「表現しないではいられない」って人たちが行ってるわけで
「絵を生業にするにはどのジャンルかしらね〜」なんて思って絵など描かないのだよね
「売れる絵はどんなのだろう」なんて思っている時点で迎合していると言うことかしら
この前、うちに妹がやってきて2人でまったり話す時間があったのだけど
「いずれ仕事を辞めるとなったら、好きなことで食って行きたいんだよね。やっぱり絵かな」
と話したら
「ゆらちゃんが昔描いていたような、すっごい描き込む系の絵を雑貨にしているお店があったよ」
と教えてもらった。
それは空想街雑貨店というお店で。やはり絵が大好きな作者の作品を雑貨で売っていた。
可愛い世界観とグッズにした時のクオリティの高さ。こりゃ売れそうだ
しかしながら描いている本人はきっと「この絵なら売れそうだな」と思って描いていないのだろう
いや。それともやはり商売なのだから、誰にも手に取られない商品よりも、売れる傾向のあるものを強化していくのが筋か…
こんなことを考えながら、イラストから販売へ、成功しているブログを読みあさっている。
私が描いてて楽しい絵は、やはり人だな。
あとは女の子とかイケメンだなー
それに服描くのも好きだな
だから、イラストでファッション紹介している本とか買っちゃったりする。
海外の雑誌の挿絵とかやりたいなー
だからきっと、キャサリン妃の写真を見て「ハッ!」として思わずペンを握っていたのだろう。
自分の心の声を聞くのも一苦労だね。