子育て

ぴーすけ2歳6ヶ月、キス魔に

投稿日:2023年1月21日 更新日:

あれよあれよと言う間に2歳も折り返し地点だ

散々心配していた言葉の数が、ちょっとずつ増えてきているぴーすけ。

特に食に関する語彙は増えた気がする。前回のに足すと

パパ・ママ・にーに・ジジ・ババ・アンパンマン・てーて・みみ・め・もも・モーモ(牛)・ワンワン・ニャーニャー・ピッピ(鳥・チキン)・パン・ぎゅうにゅう・ちょーだい・あーと(ありがとう)・葉っぱ・がっこ・だっこ・とって・ブーブー・ブー(ダメ)・ピンポーン・ニンニン(ニンジン)・まめ・ピア・ジム・ちっち(おしっこ)・タッチ・ねんね。←ここまで前回

だーいすき、ちょっと、めんね(ごめんね)、だいじょーぶ、へん、ながい、くさい、くらい、のる、ダメ、ない、うえ、した、さむい、あっちい、クスッたい(くすぐったい)、くつした、チンチン、ぼうし、きいろ、しろ、いろ、カンカン、ぎゅう、ちゅー、やだ、しつれい(オナラした時)、1〜10までの数字、ペン、ティッシュ、スプーン、コップ

ソーセージ、ウィンナー、ケーキ、クッキー、バ(バナナ)、ピ(ピーナッツ)、マ(マーマレード)、りんご、みかん

ドキンちゃん、バイキンマン、チーズ、

と、語数及び表現も豊かになってきた。笑ってしまうのが、「くつしたちょっと、へんー」と言って、自分で履いた靴下の、つま先を治してくれと訴えてくるのだ。

それが「ちょっと変」という違和感を表してるのがかわいい。

夫がよく言っているが、前に比べてしゃべれるようになってきたからか、「絶対に伝えようとする意志」を感じるそうだ。

前は夫に聞かれて「うん」か「ううん」とあごで意思を伝えていたが、なまじしゃべれるもんだから、不明瞭な言語が目立つ。

我々大人はいろんなものを指して「え?これが欲しいの?」と聞き返すが、そんなところにぴっぴ(長男)が現れて「〇〇だよ」と汲み取ってくれる。

こどもってすげーなー

ぴっぴが2歳半の時と比べるとまだまだ不安は多いけど。比べたところで何にもならないと悟ったアラフォー。確かにね、学校にいる間は争うよ。

しかしね、人生は自分のものだから。親でさえ心配しても所詮本人ではないのだから

比較してできてないところを比べることでかえって不幸にするよね

比較するなら1年前の本人と比較してやろう

何よりぴーすけの底知れぬ「何かやらかしそう」な雰囲気は(良くも悪くも)長男の比じゃない。w

そして何より機嫌がいいのが特徴的だ。泣く時は泣くけど、あんまり継続しないですぐ切り替わる。

そして、最近ではよく鼻歌を歌っている。お気に入りは「どんな色が好き?」の歌

「きーろっ、きーろっ、きーっろ、きーろっ、いろーいろあるっ、うっうー!」と1人で歌う。大好きな黄色しか出てこないが。

そうやって機嫌よく、買ったばかりのホットカーペットに腹ばいになって寝そべり、1人でおはじきとかやっているので手がかからない。

じーっと眺めていると、ハッとこっちに気がついて「ママ、だーいっき!」と言って駆け寄ってくるのだ。可愛いじゃないか。

だがしかし、最近はコロナも落ち着いてきてスキンシップも激しい我が家。今まではほっぺにちゅーだったのが、どこで教えたかな口へのキスを強要し始めてきた。

流石に虫歯とかその他もろもろこれはいかんやろ、と思うのだけど可愛い2歳児がキスを求めてきたらチュッとやってしまう意思の弱いママである。

これに調子に乗った長男も笑いながらちゅーしてきて、そっちを逃げていると今度はぴーすけも私の唇を狙ってくる。私をめぐって争わないで、なんて学生時代にはなかったモテ期にちょっと困りながらも嬉しい母なのだった。



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