ベビーカーの足が破損して、修理できるかみてもらうためにベビーカーを送ることになった。
ことのいきさつは、ズーラシアに遊びにいったことに発する。
帰る直前、段差を乗り越えたら足が折れた。ズーラシアの職員さんにガムテープをもらい、ぐるぐる巻きにしてなんとか帰宅。コンビのコンシューマーに電話して事情を説明。ケガがないことを確認され、直るかどうかは見てみないとわからないとのことだった。
さて、新しいベビーカーを買おうか考えたものの、買った当初は6万円ほどしたベビーカー。直して使えるなら、ぴーすけもあと2年ほどしか使わないし、直そうと決めた。ま、それも直ればの話しなんだけど
そういうわけで、再びコンシューマーに電話し、取りに来てもらうことになった。
今回の破損の理由だからか、配送料はかからず、ヤマトのおにーさんが大きな箱を持ってきてそれに壊れたベビーカーを詰めて持っていってくれた。それとひきかえに、ベビーカーがないと困るので代車を貸してくれた。新品ではないが、やはり使いやすい。ありがたや!
とにかく直るか直らないかを見てくれ、なおる場合はいくらかかるか見積もりを出してくれ、それでOKなら修理の工程に入るとのこと。水曜日に連絡して、金曜日に取りに来てもらい、翌週月曜日には見積もりがあがった。
破損した足に関しては修理代はかからないらしい。しかし、3年で酷使した車輪がすり減っていたのでその交換と、ハンドルのきりかえが調子悪いので交換をすすめられた。合わせて2万円。
即決。「それですすめてください!」
あと2万円でまだまだ使えるなら安いもんだと思った。ハンドルのきりかえは正直不具合あっても今まで差し支えなかったが、それで手を挟んだり折れたりしたらたまらんなぁと思ったのでした。
月曜日にお願いした修理は、水曜日には完了。翌木曜日には無事わが家に到着したのでした。今度は佐川急便さんが直ったベビーカーを持ってきて、代車を回収。修理代2万円を払って終了!

さすが天下のコンビ、仕事早いな!
さて、こうして新生スゴカルがわが家に爆誕したわけだけども、車輪はピカピカ、フレームも直って、ハンドルも新しいんだから
あとはシートと日除けくらいなわけで。ほぼ新品?いや、シートも実はぴーすけが生まれるにあたり新しくしたからほぼ新品やん。(ぴっぴが乗り降り自分でするのとシートベルト引っ張ってボロボロに)
あと2年は頑張って現役を続けてほしいものだ。