令和8年、と名うつにはそれとは違う熊本地震があるってことで
10年前の地震を忘れていない人も多いだろう。
2016年は、職場で精神的に参ってた時期だったな…。自分の目の前のことで精一杯で、被害に遭われた人に思いを馳せる余裕すらなかった。しかしながら、熊本地方気象台の熊本地震から10年の特設サイトを見ると、その被害の大きさがまざまざと映し出されていた。
育休復帰した職場には、数人九州出身の方もいて、ちょうど「親を熊本から呼ぼうか悩んでる」みたいな話を聞いたところだった。それでも10年後くらいにねっていう話だったのだけど、彼の親戚は無事なのだろうか。部署が変わってわからずじまいだ。
連日、ニュースで流れるイオンのガス爆発現場。屋根が吹っ飛んでいる映像を見るにつけてどれほどか大きな爆発だったのか、想像することしかできないけど。日本で、イオンで、と思うばかりである。
亡くなってしまった家族や、今も救助をしている人々、そして避難生活を余儀なくされている人々。思いを寄せることしかできない。あとは募金か、と姉や夫と話していたことろ。
芸能人みたいなバーンとお金を送ることはできないけど。10年前に被災して、やっと生活が取り戻せてきたところにこの震災が重なると思うと、何かせずにはいられない。
高校生の時に起こった中越地震。その時もボランティアに行きたいと言ったら「現地に迷惑をかけるだけだ」と、社会科の先生に止められた。気持ちだけ走っても、今物資やプロフェッショナルを運ぶ方が最優先である。
状況を見守ることしかできない。今に注力すればそうだ。
でも、東日本大震災の時も、そのことをしっかりと記憶していること、その後もどうなっているのかずっと心に留めておくことは大事だと思う。そして、折を見てそこを訪れること。そこのものを買うことで生活が支えられることもある。
近くだからできることと、遠くからでも継続的にできることを考えて行動したい