くらし

アラフォーの美容戦略。ジオーディナリー第二弾

投稿日:2022年5月12日 更新日:

親の介護に、2人の子育てに、職場復帰に。怒涛の4月が終了。夫の協力もあって何とか乗り切った感じがあったけれど、とにかく忙しかった。ま、ブログが書ける程度にね。

そんなところに夫がつぶやく。「ところがゆらさん、あなた苦労している割に可愛いのよね。疲れが顔に出てないのよ」と。

まぁのろけっちゃのろけですけども。確かに、同年代に比べりゃやらなくていい苦労が多かった一年ではありましたが、そう老け込まなかったのはなぜか。

今年唯一手を出して、ダラダラ使っていたといえば、コスパ最高との呼び声高い「ジオーディナリー」を使っていたからであった。化粧品会社の回し者でも何でもないのだが、今まで本当に風呂上がりに化粧水すらつけてこなかった人種なので、ダラダラとスキンケアを頑張ったのは人生で初めてである。

ただね、これまたやったりやらなかったりで。前のブログを見ると、買ったの10月なんだよね。

そして、内容量もそんなに多くないにも関わらず、夜しかやってないもんだからまだ余ってたりする。しかしながら、この夫の一言を間に受けて「そうか、この化粧品たちは私にあっているのね!」と変な自信をつけたわけです。

おさらいですが、前に買ったのはビタミンCのパウダー、レチノール0.5%、ヘミスクワラン、ナイアシンアミド、マンデル酸ピーリング。

まだビタミンCのパウダーなんて半分以上残ってるんだな…。あれ塗ると酸っぱいのよ肌。ぴーすけに引っかかれた後塗ると染みるしな。

でもまぁ継続は力なりで、確かに肌は綺麗になったし、色も薄くなった気がする。それにプラスして働くようになって人の目が加わって、家ですっぴんダラダラより気合い入れて化粧もするわで美意識が高まってきた。

そういうわけで、きっとこのスキンケアは続けていくのが正解なのでしょう、と追加で注文するに至ったわけです。(現在注文して届くのを待っている)

今回は、レチノールの中でも1%のものを注文。A反応という皮むけや腫れが出るのか心配もあったけど、そこは最強の肌の私。0.5%で全く反応がなかったのをいいことに一気に濃度を上げていきます。

ここでちょっと迷ったのがレチノイドという、A反応を抑えて効果を高めたラインナップもあった。だけどまぁ、肌も強いし同じようなラインでまずは試してみることにした。つまりセラム系のレチノールにしたわけです。

そして、前回頼んで万能だったヘミスクワランも注文。

加えて、通称「血みどろピーリング」と言われる赤いピーリングも注文してみた。届くのが楽しみである。

一方で、違うものにも手を出す。このところよく読んでいる美容ブログ(笑)で出てきていたピーリング石鹸。こんな感じの赤い石鹸。

やはり肌のシミが気になるので、血みどろピーリングもやってみようとは思っているけれど、マイルドに肌のターンオーバーを促そう、と購入。まだ2回くらいしか使っていないけど、ツルッとします。そして、肘とか踵とかにも使えるので週2くらいでせっせと使っていく予定。

これ、柔らかいので風呂場に置いておくとあっという間に溶けてしまうので、使ったあとは大事にしまっております。

まぁ子どもたちとワイワイお風呂に入っているとこんなスキンケアもなかなか1やりませんがね、私もアラフォー。何もしないで現状維持は難しい。

何も、「若返りたい」とは思っていない。しかしながら、「変わらないね」と思ってほしいこの女心。わかりますかねぇ。また届いたら使い心地をレビューするとしましょう。



-くらし

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

選挙速報に一喜一憂

みなさん、選挙行きました? 今週は運動会があったりお出かけ日和だったり、行かない人もいたかもしれない 寝かしつけも終了して、選挙速報をひっそりとつける。 学生の時にね、選挙投票所のバイトをしたことがあ …

家にいるとテレビを見せがちなので大船フラワーセンターに行ってみた

小学一年生になる息子の入学準備もまだ終わっていないが あんまりにお天気のいい日曜日だったので、家の中ではなく外に繰り出そうということになった 息子曰く、「菜の花畑が見たい!!」 んー。前は確か金沢動物 …

資生堂のデパコスカウンターに行ってきたアラフォー

いやいや、いつもはちふれですよ そしてデパコスのコスメカウンターなど、恐れ多くて気軽に行ったことなんてないですよ(友達についていって冷やかしたことはあるが) あとね、その友達を誘って銀座のファンケルの …

no image

信じられない暑さ。プールも中止になるっていうね

暑い。暑い暑い!! 毎年同じようなことを言っている気もするけれど、今年の夏は本当に暑い。 ぴっぴが生まれた頃だろうか、大人にとってしんどい夏の暑さが、子どもにとって命取りなのだと知った 子どもは温度調 …

実家の片付けはカオス。早めの断捨離を推奨

緩和ケア病棟に無事転院した母。となると、実家に戻ることはもうない。かれこれ1年間、賃貸である実家から我が家の近くへ引っ越しを促し、さまざまな物件を打診してきた。 しかし、ここは狭いここは保育園のそばだ …