くらし わが町ほどがや

着物を着て出かけようぞ。天王町のおもしろ屋で古着の着物を発掘!

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ゆっくり過ごした年末年始であった。なんというか、仕事のことは微塵も思い出さないw

好きなものを食べ、子どもと過ごし、ちょこっとお出かけもして。

そしてそして、念願だった着物でお出かけもしたのだった!

かつて、そうあれは15年くらい前。まだ横浜にシャルエス前という言葉が存在した頃。

シャルの中に着物屋さんがあって、そこで洗える着物のセット販売をしていたのだった

半幅帯・着物・長襦袢・草履が入って5,000円

今思うと激安である。むろんポリエステルなわけだが、パッと見安物には見えないクリーム色の着物であった

しかしあれから子どもが生まれ、歳も重ね、可愛らしいピンクの半幅帯が似合わない

着物はしまう場所もとるし、と手放してしまったのだった

でも、「着たい」願望があるから買ったわけで、子どもが大きくなって、授乳や走り回る必要がなくなれば

その「着たい願望」がむくむくと出てくるのである。

それでまた天王町に、「おもしろ屋」という着物のリサイクルショップがあるわけよ。

覗いてみると、まぁたくさんの着物。しかしこちとらズブの素人。何をどういう基準で選べばいいかもわからない

おじさんが声をかけてくれた

「何を探しているの?」

「ああ…えっと、この前お茶会があって、その、着物を着ていけたらいいな〜と」

「お茶会か…付け下げ?訪問着?」

「いや、格式ばったのじゃなくて、市民お茶会みたいなやつです。ワンピースの代わりに着れる感じのものがあれば」

「じゃあ普段着って感じだね」

こんな感じで会話が進み、正絹(つまりシルク)の着物か、洗えるポリエステルの着物か

背の高さがこれくらいだから、あなたが着れそうなのはこのゾーンね、と教えてくれた

しかしまぁその時は子どもたちの用事もあったのでそそくさと退散。

着物の格とか、帯の形態とかを復習したのち、再び乗り込んだのだった

次に訪れた時には、小柄な女性が。前回、おじさんに色々教えてもらったことを踏まえつつ、色や組み合わせを相談に乗っていただき

まぁ最初は帯に一目惚れしちゃって(1,500円!

次にその帯に合いそうな着物をいくつか見繕ってもらって(洗える着物3,000円!)

なんやかんや、そうね長襦袢とか帯揚げとか枕とかetc

1万円以内で色々揃ってしまった。家に草履や足袋はあるもんで。

ウキウキして帰路に着く。

しかしだね、浴衣は自分で着れるものの、名古屋帯っていうのは結んだことがない!!

ここで登場するのが、YouTubeである。すなおチャンネルという、初心者に優しいチャンネルで着付けを一から教えてくれる

それでも、どうにかこうにか1時間格闘して着物が着れた時の達成感たるや…。(結構つな渡り)

着終わる頃には汗だくになったりするんだけど、外に出る時には気持ちだけでも優雅でいよう、と思ったりするのでありました

さて、着物を着るのもままならない現在ですが、基本色々と「作りたい人」なもんで

これって布を真っ直ぐ縫うだけなんだから、ミシンで縫えば作れちゃうんじゃない?という気持ちだったりする

それはリサイクルショップで、いい感じの反物(元々安かったのが半額)柄もなく、洗える素材があったもんで

これなら失敗しても悔いないわ、と思えるものだったので。子どもの甚兵衛が縫えた私なら、自分のジャストサイズで作れるんじゃないかしら、なんて思ったりしている。

ちなみに家庭科の成績は万年「3」だったけどね!

そんなこんなで、謎のモチベーションで着物を着たい。作りたい。作った着物を着てみたい。

今年のやりたいことリストに早くもランクインである。




-くらし, わが町ほどがや

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