くらし

ホワイトデーに思い出す

投稿日:

今年のホワイトデー

夫は忘れずに、マカロンを用意してくれていた模様

うっれしーい!!

開ける間もなく慌ただしく出勤。

昨日は、まぁいろいろありまして、帰ってきたのが23時半。残業もいいところで、むすこたちは夫と共に就寝

今日も帰ってきたらもうねてた。これじゃワンオペお父さんですな

夫も仕事が忙しいところなのに、私の切羽詰まった状況を見てお迎えに行ってくれた

もはやこれが1番のホワイトデーですよ

こんな優しい夫に育ててくれた義母に感謝

厳しくも優しいお手本のような義父にも感謝

ま、そうやって気遣ってくれる夫が優勝なわけだけども

今日、職場でもみんなであげた義理チョコのお返しが返ってきた

そんな悪しき習慣、と思うかもしれないけれど

やっぱりお菓子もらうの嬉しいよねぇ(現金ですな)

そして、今日は職場の後輩が、みんなにチーズケーキを振舞ってくれた

手作り!!

いや、そういえば前に趣味がお菓子作りと聞いて食べてみたーい!って言ったけども

忘れてなかったんですね

さっそくいただきましたが、カップに入ったベイクドチーズケーキ

プロ並みのおいしさでした

これぞジェンダーの話で気分を害したら申し訳ないけど、ゴツい後輩で

お菓子作りが趣味、のギャップよ

「俺、結局作っても食いきれないんで」のセリフもまた気遣いですな

お菓子のプレゼントにお菓子で返す、というのは女子同士の友チョコでは定番ですが

男子の手作りが珍しい世代だったので、学生時代も義理チョコに手作りお菓子でお返しされると一目置いたもんだ

そういえば、ホワイトデーのお返しで、先生に「本」をもらったのを思い出す

国語の先生で、チョコのお返しにもう読まなくなった単行本をくれるのだ

純文学からエッセイまで、面白いラインナップだったが

なんか面白い本くださいって言ったら、原田宗典の「17歳だった!」という本をもらった

当時17歳だったのでそのチョイスだったのだろうけど

内容がちょっとくだらなくて、エロスも入り混じってたので

多感なお年頃だったわたしは若干ひいたのだった

しかしね、音のリズムというかスルスル読めちゃう面白さがあって結局読破

それ以外にもオススメ本をいくつか聞いたんだっけ(センセイの鞄とか、細い肩とか)

いい思い出w

渡す方の思い出ってけっこう忘れないけど、ホワイトデーの思い出ってなかなか覚えてないなぁ

そうだ、そもそもちゃんとお返しをくれない人だっているのだ

だからまぁもらえるってありがたいよね



-くらし

執筆者:

関連記事

no image

パレスチナ問題が大変だ

昨日、職場の帰りがけに今年定年のおじさまが嘆いていた 「明日には会えなくなるかもしれないような戦争が起こっているのに、日本の報道はダメだな」 昨日の業務を終えて帰宅して、早速テレビをつけてみた イラン …

キアゲハの幼虫がわが家にきたよ!生き物を育てる夏

最近雨があんまり降らないもんだから、朝と晩に、涼しくなったタイミングで水やりをしていた ふと、人参の葉っぱのところに、気持ち悪い幼虫を発見。 うわーうわー、と思いつつ。手で掴むのもやだし、水を思いっき …

断捨離は勢いが大事

さて、決意を新たに我が家の断捨離絶賛進行中。 だんしゃリズム まずは押し入れの中身を全出し。フィッツケースをテトリスのように入れていたけれど、押し入れって真ん中にフィッツケースが入らない。引き出しが出 …

家を買いたい熱が出てきましてな

転職したい熱はいつも出しっぱなしなんだけど なかなか踏み切れないで、思いとどまる。 今より年収が上がって、子持ちのあれこれに対応してくれる会社など皆無だろうし それをカバーできるほどのスキルや人間性も …

どんぐりを拾ってばあばにプレゼントする

久しぶりに大まじめな記事を書きますけども。 わが家の共働きライフ、破綻せずになんとか回っているのは「義母」の存在があるからで それは、いざとなったらお迎えに行ってもらえるという精神的な安定だけでなく …