くらし

紅玉リンゴジャムの季節がやってきましたよ

投稿日:

食欲の秋。美味しいものならなんでも食べたいのだけど

気になるのが物価高よね。

外食は4人で3,000円はするし(これぴーすけが1人カウントになったら恐ろしい)

テイクアウトですら、パンなんかいろいろ選んだら1,000円越えするからビビる

そんな我が家で毎年楽しみにしているのが、紅玉りんごの季節

フツーのりんごに比べて、小ぶりで真っ赤で、何より酸っぱい!

そんなリンゴをなぜわざわざ買うのかといえば「ジャムにしたいから」である

この紅玉りんごのジャム。買うとまぁまぁの値段する(180gで700円とか)

生活クラブではこの時期、特集が組まれたりちょっとお買い得になったりする紅玉りんご

さっそく、5キロ買ってみた

ジャムにするのには、本来まぁまぁの努力が必要だ。

皮むいて、切って、お砂糖とレモン汁をふりかけてしばらく置いておき

コトコトとお鍋で煮る

煮沸しておいた瓶にあつあつのジャムを入れてフタをしてひっくり返す

そんな手間ひま

かけてられるかーい

わが家ではもっぱら、ホームベーカリーに突っ込んで終了である。

シロカのホームベーカリー。君にはほんとにお世話になりっぱなしだね

1センチ角に切ったりんごと、分量計ったグラニュー糖と、レモン汁を入れてスイッチオン。

すると、1時間後にはジャムが出来上がっているというお手軽さである

なんなら、皮すら剥かない。そうすると、紅玉の真っ赤なりんごの色が移ったピンクの可愛いジャムができるのだ

むしろ皮ごと入れたいから生活クラブで買っている、って感じかな

我が家では、そのできたりんごジャムは

ホームベーカリーで焼かれたパンに塗られ、ホームベーカリーで作ったヨーグルトに入れる

ほんまホームベーカリー様さま

紅玉はちょっとお高いのだけど、外で外食すると思えば手作りの方が安いし安心だし

何よりこのちょっとした幸せがなが〜く続くのよね!

さて。今までの消費したジャム瓶をとっておいて、紅玉ジャムを大量に作ったならば(ホームベーカリー3回も回したワイ)

日頃お世話になっている人たちに配る

いつも美味しいご飯を作ってくれる義母

時々畑の野菜をくれるご近所のおじさん

わが家の坊や達を可愛がってくれる姉

おすそ分け文化は今だ健在なのである

それでもまだ残る紅玉りんご。ジャムにしようと思っていたけれど

消費が追いつかないのでそのまま切って朝食に出してみた

「ママ!美味しい!」と奪い合うように食べるボーイズ

そう、子どもはりんご好きだよね

多少酸っぱくても、これもまた季節の味なのだ



-くらし

執筆者:

関連記事

no image

だんしゃリズム

ここ数日、ものを捨てまくっている。 断捨離がブームではあるけれど、基本貧乏性なので「もったいない」と思って捨てられないでいた。 その意識を本来変える事ができた引っ越し。しかし、「捨てたつもり」でほとん …

職場がカオスなのでうちの換気扇を掃除してみた

うん。あんまり仕事の愚痴は書きたくないんだけど 職場がカオスで 顧客対応と同僚の人間関係界隈がカオス。 しかも年末の忙しさ!! なんか、重なるんだよなぁ。暇な時は暇なのに そういうわけで、よせばいいの …

プロジェクト333秋バージョン

急に気温が下がって、ぴっぴとぴーすけの衣替えも完了。 子供服ってボーダーが多いような気がするのはわたしだけだろうか。 さて、以前断捨離しまくって、さらにネットフリックスで見つけた企画「プロジェクト33 …

30代の転職活動を考える

先日書いた記事 突拍子もないアメリカ移住計画話 人生は思ったより短い。だからこそ今やりたいことをやるべき。夫に人生60年だと思ったら何がしたいか聞いたらアメリカに住みたいとの返答があった。 面白そう。 …

やっぱり大掃除だぜ!頑張れオキシクリーン

大掃除なんてやらんでもいいじゃないか。 そう思っていましたけど? やっぱり、綺麗さっぱりしてお正月を迎えたい。 先日、換気扇こなし 夫がお風呂の床をピカピカにしてくれた 今日は〜 風呂釜! 100円シ …