昨日の雷雨、みなさま大丈夫でしたかな
台風と違って、雷雨では特になんの制約もないのだけど
昨日は帰宅時間になってザーザーの雨、そして相次ぐ落雷
出るに出れない状況になりました
ま、雷雲ってちょっと様子見ていればいってしまうのでちょっと残業でもするかとたかを括ってたら
結局1時間近くゴロゴロ言っている
こりゃいよいよ保育園のお迎えがやばいんでないの?と電話をいれ
18:30を過ぎないように、と意を決して職場を出る
幸い雨はおさまったものの、ときどきピカッと光っては遠くの方でゴロゴロといってて
「打たれる!」と意味があるのか、姿勢を低くして(少しでも打たれる可能性を下げたい)壁づたいに歩いたのだった
電車の遅延情報が職場で共有され、ワンチャンバスの方が来るかな?と待つものの10分くらい来ず
その間も打たれるんじゃないかとヒヤヒヤ(もっと高いところに落ちるだろうに)
やっとバスが来た時には生還した気持ちになりましたわい
バスに乗っててもピカッゴロゴロは相変わらずで
朝は晴れてたもんだから、子どもたちはなんの装備もなく
大丈夫かしら…と不安になりながらも保育園到着。
私の顔を見た子どもたちは「ママー!雷すごいね!大丈夫だったー?」と心配してくれ
「どうやって帰るの?バス?」と不安そうであった
「そうね、カッパも傘もないから、ママの折りたたみの中に入ってバス停を目指そう」
それを聞いて不安がる次男。そしてノリノリの長男。
支度をおえ、保育園を出る時はだいぶ雨は止んでいたので傘をささずに歩こうとしたら、長男が
「ママ!こんなに雷が鳴っているんだから傘ささないと」
「ママ、ぴーすけ全然傘に入ってない!!」と次男が怒りの抗議。カオスである
そんな中、バス停まで猛ダッシュし、バスが来るのを待つ。屋根の下で、それでも雷が落ちてこないか不安に思いながら…
バスがやってくると安心する親子3人。子どもたちはハッと思い出したかのように
「ねぇママ!おへそとられてない?!」と慌てて確認。
「多分大丈夫だと思う。君たちはちゃんとある?」
「ぴーすけあるよー!」「ぴっぴもあるー!」
雨が降る中にも、ほっこりする光景でありました。
こういう日は、おうちの中が安心ですな。
家に着くと、今日保育園でちょっと停電したとか、おへその話をされたりとかそういうことをイキイキと話してくれたぴっぴ。
三連休、特にお出かけの用事はないけれどやっぱり晴れてくれるといいなぁ