くらし

人を誘うのは好きだけど、誘われると死ぬほど考えてしまう件

投稿日:2023年5月1日 更新日:

ゴールデンウィークである。この土日は、フツーの土日をこなしたが、次の連休はカレンダー通り休みである。

そして、こういう機会に普段やれないことや会えない人に会おうと思うのは自然な成り行きである。

かくいう私も、このゴールデンウィークに今までできなかった仕事を少しでも進めようと画策している。(いやん、仕事できない奴)

しかしまぁそれは平日の借金を休日で利子返済しているようなもんである(健全ではないわね)

そして、このブログを読んでいる親友も所属する、高校の部活の集まりも企画されているようだ

これがまたねー。気の置けないメンバーで。卒業から一体何十年たっているんだよ、と思うのだけど子どもたちもまぁまぁ似たような年頃で

家も近いもんだから集まりやすい。好きなメンバーである。

しかしだ

気乗りしない

ここ数日の仕事が、精神的に私を追い詰めていたのもある(結構重大なやらかしもあった)

ほっと一息して、気軽に楽しみたい気持ちと

ちょっと休日はだらーりとしてたい気持ちと

誘ってくれている主催者のことを考えるとうーん。なところもあるのだ

懸念が2点。

まず1点目は、夫が参加するかどうか。高校時代の集まりに夫が参加すれば完全なるアウェーである。夫はその話がチラリと出た時に「いいじゃない」と言っていたのだけど

行くなら君も一緒の予定だよーと伝え(一度企画されて流れたものだった→ジャンボシュウマイミニを持っていくつもりであった)

それでも夫はOKと言っていたのだがね。

私がこれ逆だったら、高校時代の集まりに自分だけアウェーとかどんだけつまんないのよ、と思うのですよ。

バーベキュー、純粋に楽しみたい気持ちとね。夫には「子ども連れて行ってくるよ!」と言って彼に一日お暇を言い渡して

ジムなり、なかなか行けない買い物とか、美味しいものをゆっくり食べたり、それこそスーパー銭湯にでも行ってきたらいいじゃないのとか

その方が楽しいんじゃないかなーと思ったりする

でもまぁこれに関しては夫のやりたいように(参加したきゃすればいいし、私たちだけで行くのもいいし)すれば良い。

懸念2点目

主催者の親御さんが体調が悪い。そして偶然にも母の話をする機会があって、途中まで主催者とは連絡とってたのだけど

母が亡くなったことを伝えていない。

いや、たぶんこの関係性から言ってどこからともなく耳には入っているのだろうけど

他のみんなのように「喪中はがき」を送って、突然知らせるようなことをすることができなかった(ブログにはつれづれ全世界に公開して書いてますがな)

実家暮らしだから、そうすれば家族もそれを知ることになるしショックでかいわな(うちの母のこと知ってるし)

でも本人に個別に連絡するのも勇気がいるので結局伝えられず

半年が経とうとしているな

自分だって受け止めきれていないけど、そういう楽しい場面で久しぶりに会ってさ、そういえばお母さんのことだけどってお互いサラリと話せるもんなのかしらと思うのよね

似たような状況下にあるのに色々伝えたらやっぱり死を連想してしまうじゃない

私も泣かない自信もないし

昨日もちょっと介護系の記事がネットで流れてきただけで大号泣だったし(笑)

まだみんなでワイワイやるには充電が溜まってないんだなー

まぁだからってグループラインを全スルーするのもよくないと思うが。まぁ昔からそんなとこあるのでしょーがないと思ってもらおう

そういえば昔から、自分からどこかに行こうと誘うのは好きだけど、誘われると死ぬほど考えてしまう

高校の時は、よく映画に誘われては、なかなか映画代が捻出できない事情でお誘いを断っていたけども

今思うと結局団体行動苦手なんだなw

気の合う仲間と一対一とか、全部で2、3人がベストな配置。それ以上だと気が散ってまわらないかも

そういう意味では、今家族と遊ぶのがまぁ楽しいしベスト(家族は4人ですがね)

そして夫がなかなか気のあう(食べ物の趣味とか行きたいところとか)奴でよかったな



-くらし

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