2月は逃げる。あっという間に月日が経つ。うちの次男坊は、着々と成長していく。
さて、今1番の心配事としては、言葉があんまり出てこないぴーすけ。よーく観察していると、ダントツ1位で「ママ」同立2位で「ワンワン」と「ニャーニャー」かつて話せていた「パパ」は促しても言わなくなっていた。
いやー心配だけども。この3語を駆使して生きていけるのかと。でも、そのうちしゃべるだろうしなぁ、とぴっぴを見ていると思うのだった。ちなみに、ぴっぴの1番古い記録がこちらで
ここには話す言葉の数を数え、書いている。暇だな私。まぁそうして比較してしまうと逆にすっごく不安なのだけど、最近思うのだよ。ぴーすけが遅いのではなく、ぴっぴが超絶おしゃべりなだけでは?
そしてしゃべらない息子に対して「喋れよ!」と強要することほどしょうもないことってないわな、と思い相変わらず言葉のシャワーだけは浴びせまくっている。
というか、こんなにぴっぴに色々話しかけられてぴーすけはお腹いっぱいにならないのかしら。
そんな不安はありつつも、言っていることは相変わらず理解していて、うんちをしたらちゃんと指差して教えてくれるし、「○○したいの?」とか、「〇〇とって欲しいの?」とか聞くと「ん」と頷く。まぁいいんですけど。
ありがとうは?と言うと会釈。ごめんなさいは?と言うと軽く会釈。使い分け訳わからん。
そういうのを見てぴっぴが「ちゃんと言わないとわからないよねぇ!」とごめんなさいを強要している。w
ちょっと困った「できること」では、ドアを開けられるようになっちゃったんだよね。
今までは、ドアを閉めておけばこの中なら安心というのがあったのに、ドア&ふすまも開けられるようになり、絶対安全地帯がなくなってしまった。いよいよ台所のカトージのベビーゲートだけが入ってこれないスペースとなった。
まぁ指挟み防止のフィンガーアラートを設置してあるので、バーンと扉を閉めても挟んじゃうことはないのだけど、やはり「あれ?!どこいった?」ってなる時のドキドキがある。(そんな広い家じゃないのにドアを隔てる不安たるや)
あと、ぴっぴもこの頃やってたけど、でんぐり返しをしだしました。
正確には首に手を添えて補助をしてやるのだけど、それをやらないと自分で手をついて頭をつけ、尻を突き出し「回ってやるぜ!」と挑戦しているのだ。恐ろしい。ふとんの上でやろう!というルールも設定。
何ごとも、ぴっぴのやっていることは自分もできるのだと勘違いしているせいで、段差からジャンプしようとしたり、ソファから飛び降りようとしたり危険度はマックスである。
で、怒るとデヘヘと愛想笑いしてかわそうとする。
遊びも昔はあんなに高い高い嫌がってたのに、肩車するとキャハキャハ。あと正座している私のモモに乗ってきてバランス取ろうとしたり結構挑戦的なのだ。もしかしたら運動派なのだね君は。
コロナもあって外遊び自体も自粛気味でちょっと運動神経どうなのかしら、と思っていたけれど、そこに関しては家の中でできることを楽しんでいるようでよかった。
お散歩もごく近所を歩いたり、公園の中だけだったりするので、足の筋肉もそんなに発達してないだろうけど、別にムキムキになってほしい訳じゃないしな、と思い直す。
ありのままを受け止めるということと、待つということ。
どちらも簡単なようでせっかちな私には結構な難ミッション。でも子どもたちが1番望んでいるであろうこと。2人目はゆとりを持って接することができるのがバタバタの毎日で唯一のいいところだなー