子育て

ぴーすけ1歳8ヶ月

投稿日:2022年2月28日 更新日:

2月は逃げる。あっという間に月日が経つ。うちの次男坊は、着々と成長していく。

さて、今1番の心配事としては、言葉があんまり出てこないぴーすけ。よーく観察していると、ダントツ1位で「ママ」同立2位で「ワンワン」と「ニャーニャー」かつて話せていた「パパ」は促しても言わなくなっていた。

いやー心配だけども。この3語を駆使して生きていけるのかと。でも、そのうちしゃべるだろうしなぁ、とぴっぴを見ていると思うのだった。ちなみに、ぴっぴの1番古い記録がこちらで

ここには話す言葉の数を数え、書いている。暇だな私。まぁそうして比較してしまうと逆にすっごく不安なのだけど、最近思うのだよ。ぴーすけが遅いのではなく、ぴっぴが超絶おしゃべりなだけでは?

そしてしゃべらない息子に対して「喋れよ!」と強要することほどしょうもないことってないわな、と思い相変わらず言葉のシャワーだけは浴びせまくっている。

というか、こんなにぴっぴに色々話しかけられてぴーすけはお腹いっぱいにならないのかしら。

そんな不安はありつつも、言っていることは相変わらず理解していて、うんちをしたらちゃんと指差して教えてくれるし、「○○したいの?」とか、「〇〇とって欲しいの?」とか聞くと「ん」と頷く。まぁいいんですけど。

ありがとうは?と言うと会釈。ごめんなさいは?と言うと軽く会釈。使い分け訳わからん。

そういうのを見てぴっぴが「ちゃんと言わないとわからないよねぇ!」とごめんなさいを強要している。w

ちょっと困った「できること」では、ドアを開けられるようになっちゃったんだよね。

今までは、ドアを閉めておけばこの中なら安心というのがあったのに、ドア&ふすまも開けられるようになり、絶対安全地帯がなくなってしまった。いよいよ台所のカトージのベビーゲートだけが入ってこれないスペースとなった。

まぁ指挟み防止のフィンガーアラートを設置してあるので、バーンと扉を閉めても挟んじゃうことはないのだけど、やはり「あれ?!どこいった?」ってなる時のドキドキがある。(そんな広い家じゃないのにドアを隔てる不安たるや)

あと、ぴっぴもこの頃やってたけど、でんぐり返しをしだしました。

正確には首に手を添えて補助をしてやるのだけど、それをやらないと自分で手をついて頭をつけ、尻を突き出し「回ってやるぜ!」と挑戦しているのだ。恐ろしい。ふとんの上でやろう!というルールも設定。

何ごとも、ぴっぴのやっていることは自分もできるのだと勘違いしているせいで、段差からジャンプしようとしたり、ソファから飛び降りようとしたり危険度はマックスである。

で、怒るとデヘヘと愛想笑いしてかわそうとする。

遊びも昔はあんなに高い高い嫌がってたのに、肩車するとキャハキャハ。あと正座している私のモモに乗ってきてバランス取ろうとしたり結構挑戦的なのだ。もしかしたら運動派なのだね君は。

コロナもあって外遊び自体も自粛気味でちょっと運動神経どうなのかしら、と思っていたけれど、そこに関しては家の中でできることを楽しんでいるようでよかった。

お散歩もごく近所を歩いたり、公園の中だけだったりするので、足の筋肉もそんなに発達してないだろうけど、別にムキムキになってほしい訳じゃないしな、と思い直す。

ありのままを受け止めるということと、待つということ。

どちらも簡単なようでせっかちな私には結構な難ミッション。でも子どもたちが1番望んでいるであろうこと。2人目はゆとりを持って接することができるのがバタバタの毎日で唯一のいいところだなー



-子育て

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

♯7119は覚えておこう

あかちゃんといえば熱を出すものだと思えるのはつい最近のことで コロナもあいまって毎度発熱にもドキドキする。 けいゆう病院では、37.5℃までは平熱と教えてもらったが、39℃の熱があっても食欲があって元 …

商売のジレンマ

ぴっぴは毎朝保育園に行く前YouTubeを見るのだけど、めずらしくおもちゃで遊んでいた 磁石のおもちゃで、いろんな形を作れるのだが今日は「お店屋さんごっこ」らしい。 これね。保育士の友達にこの前いただ …

ピアノか水泳か。習い事を続けるなら

コロナで家にいる時間が長い。まして育休も延び、この時間を有効活用したいところである。 iPad pro で資料作りのスキルアップや、もう一度大学で科目等履修生として勉強しなおすなど、お金と時間をかけて …

社会人こそもう一度大学へ行ってみては

前回育休中に大学に通ったという話をポロっと出したので今回は詳しく。 パパママ育休を1年間。料理を仕込めばよかったね。笑 せっかく2人で育休を取るんだから、スキルアップしたい ふたりで育休を取るときに、 …

うちの自由な次男坊

比較してもしょうがないし、そもそも違う人格なのだから性格が違うのも当たり前なのだけど 同じ自分から出てきた個体で、しかも同じ性別なのに、全然違った動きをする次男ぴーすけがまた面白いのである。 最初こそ …