くらし

2021年yuranotoblogで読まれた記事まとめ

投稿日:2021年12月30日 更新日:

今年も終わりますねー。

ということで。勝手に読まれた記事をまとめてみようと思います。今まで読んでくれた方も、初めましての方も今一度このブログなんぞやというのを振り返ってほしいであります。

ダントツでけいゆう病院出産レポシリーズ

2020年6月に生まれた、うちの次男坊ぴーすけ(現在1歳6ヶ月)の出産レポが1番読まれている。

そもそもこのブログを立ち上げたのが、私の可愛い息子ぴっぴの誕生秘話を何かの形で残したくて、というか、将来息子たちにどういう感じで子育てしてたか知ってほしくて立ち上げたわけであります。

2017年に生まれたぴっぴの出産レポから始まったこのブログですが、けいゆう病院での出産を書いていくうちにコロナになって、どっちかっていうと2020年に生まれたぴーすけの出産ブログの方がよく読まれたりする結果になったのでした。

ぴっぴの時と違って、ぴーすけの出産レポはまさにリアルタイムで書いていて、けいゆう病院の病床で携帯から投稿したもの。

だから、生々しいというかリアリティーがあるというか、臨場感あふれる感じになっている。w

生まれる時の感覚とか、2人目なのでここまで余裕があるのか、と自分でも驚きである。出産する時のことはもとより、上の子のいる時の出産の時のリアルもここでは書いている。

とくに、生まれる瞬間の3とお祝い膳の写真が載ってる4が読まれる数が多かった。本当にけいゆう病院の食事は個人的に美味しいし、量は多いしおやつは出るし最高だったなー。ただ、お見舞いや立ち会いなどがなくて寂しかったのをブログ書くので埋めてたわねと思う記事なのでした。

さらに、長男ぴっぴ(4歳)のときの出産レポと比較すると、よりけいゆう病院の出産の様子がわかる。

どちらかというと、この時の記事は「気持ち」の方にシフトしていて、当時どういう風に思っていたかをたっぷりの文字数で書いている。母のがんカテゴリーでお馴染みの私の母のなんとも言えない人物像がこの時にも見え隠れしていて、元気だった当時の姿を忖度無しで書けている。そんな点も含めて懐かしいなぁ。

初産の時の心の不安や、お産の進みの遅さ、痛さの感覚全てが書いてあるが、肝心の産む時の記憶がほとんどないのも、初産のリアルだ。そんなの覚えてないし、余裕などない!数年経ったからこそ書けるし、産んだ後はもう2度と産むかと思っていたのにいい意味で忘れて2人目へと向かっていたなぁ。

1人目のぴっぴはコロナ前、2人目のぴーすけはコロナ真っ最中。

コロナの影響で通院や立ち会い出産が出来なくなって、ガラリと変わってしまったのがわかるのではないだろうか。

自分の体験だけでなく、誰かの役に立つ記事を意識したもの

さらに友人がけいゆう病院で産むことがわかり、役に立つことをまとめたのがこちら。

自分の体験を記録としてとっておきたい、という思いから→唯一の読者である高校の親友に近況報告をするつもりに変化している。さらには、同じくけいゆう病院で出産することがわかり、ちょっとこれは必要だったよ、と伝えるのにブログをツールとして用いている感が出てきた。

メールで伝えるには文字量が多すぎるし、送るタイミングも難しい。自分の都合のいい時に都合のいいタイミングで何度でも読み返せるのがブログのいいところである。返信の必要もない。だがしかし一方的であるが故に本当に役にたってるのかなーと思いつつ自己満の域から脱していることを願うばかりである。

たまひよとか育児系雑誌を読んで張り切って準備をしたもののいらなかったものや、逆に買っておいてよかったわ〜というものをかなり個人的な視点で書いている。本当に人それぞれだから、いろんなものを読みながら必要最低限を押さえておく、という感じかな。

世の中の妊婦さん、無事に出産されることを願うばかりです。

私の体験が、少しでも不安を軽減するものになればいいなーなんてね。友達は無事に出産して、今も子育て奮闘中。子育ての同志が増えるのもまた心強い。産むまでも心配だけど、産んでからも心配の連続。もちろん旦那さんや家族が1番の理解者であって欲しいものだけど、ブログの中にも応援している者がいることをお忘れなく。

一方で、子育てブログの予定だったのが、保土ヶ谷及び横浜の地元情報を伝える内容に派生。まぁいろんなところに目がいく私らしいブログになってきたね。

わが町ほどがやでは、星ノナカ、バニヤンブランチ、横浜旬果が人気。

主にチェーン店ではなく、頑張ってる個人店を応援したい主旨だけど、面白かったり美味しかったり新しかったりするモノを載せている。最近の人気は、パン屋さんの星ノナカ。

和田町に2019年にできたパン屋さんらしいけども、大体こういう美味しいお店を見つけてくるのはうちの姉。チャリでどこまでもいくので、行動範囲も広め。和田町は駅前くらいしかチェックしていなかったので、16号沿いにあるこのお店は知らなかった。

しかし、保土ヶ谷駅近くのブーランジェリーマナベというパン屋さんに負けるとも劣らない、激ウマパン屋を知れたことは、我が家の食生活を豊かにしてくれたのだった。コロナの中、食が唯一の楽しみなんだもの、爆買いしちゃうよね〜

昨日も行ったけど、パンほとんど売り切れー人気ーー!年末年始の予定も追加で載せといたのでお近くの人はチェックして置いてくださいな。

そして保土ヶ谷の八百屋、横浜旬果。保土ヶ谷駅は基本私が高校生の時から何もない駅で、今も何もない駅なのだけど、突如として現れた八百屋にテンションアップ!イコットハウスの帰りには寄るように。

でも最近行ってなーい。ここの店主のおにーさんは、とにかくいい人っぽい。だがこのご時世に全く広告をうってないと聞いて、微力ながら宣伝していた。(イコットハウスにくるママさんたちには宣伝していた)ちょっと遠いので、これからは「いろは」にいく頻度が高くなりそうだわぁ。でも頑張ってほしい個人商店である。

そんでもって、私の大好きな塩パンサンドイッチのバニヤンブランチ!勝手に宣伝している。

インスタで写真は見つけたものの、どこにあるかわからない謎の店舗バニヤンブランチを探す旅が数日続き、意外に星川駅の近くだったというのがきっかけで塩パンと中身のコラボレーションが秀逸。この店も姉が見つけてきたのだよな〜。

特にカボチャサラダのサンドは、塩パンの塩気とカボチャサラダの甘さと、ベーコンのしょっぱさと、くるみのザクザク感と全てが計算し尽くされた我が家の激推し。一時は無くなることを懸念したメニューであったが、ちゃんと復活してたからまたご贔屓にさせていただきます。

どんどん新作が出てくるので、お金の続く限り通わせてもらおう。

心配なのはコンビのベビーカーが故障した件が読まれてること

そして、密かに検索が多くなってきて心配なのが、コンビのベビーカーの足が折れた記事。

まさかのズーラシアの帰り道にベビーカーが壊れるという、悲劇的な一日の一部始終を書いて、その後修理に出して返ってきたところまでをお伝えしている。この時ベビーカーに乗っていたぴーすけは無事であったが、万が一怪我をしていたらと思うと、コンビのベビーカーをお薦めしていいものだろうか悩んで「妊娠から出産まででいるものリスト」からは外させていただいた。

スゴカルって、確かに軽いんだけどようはフレームが弱いってことなのかしら。とっても気に入ってたし、今でも使っているだけに何か構造上の欠陥がないことを祈るばかりだ。

検索が多いということは、同じように事故にあっている子どもがいないかだけ心配。私は一応、国民消費センターにメールで状況は送っておいた。

コンビの修理センターは至極丁寧に対応してくれたし、子どもに怪我がないか聞いてくれて好感触ではあったけれど

前にもリコールされているコンビなので、もし同じような事故が続くようなら、ちゃんと声を上げないとだなぁと思う。まぁ修理代そのものはタダだったので、なし崩し的に闇にほうむられたけど。

そんなわけで、ちょっと振り返るつもりが、結構ガツっと書いてしまった。それぞれの記事からまたお役立ち記事に飛べるのでご覧くだされ。

書いてて思ったけど、私のブログはいわゆる「SEO対策」と呼ばれる手法を取ってないので、ただ思ったことをダラダラと思考ダダ漏れブログになっている。目次もないし、文字のフォントを変えたり「まとめ」みたいに振り返ったりもしない。

でも、自分で読み返してやっぱり面白いなーって思う。w

そうだ、このブログは私の、私による、私のためのブログなのだった。ぜひ私とお友達になったつもりで、今日は何したのー?という思いで覗きにきてほしい。そしてどこかでご縁があればきっとリアルの友達として出会う日も遠くないかも知れない。ともにぴっぴやぴーすけの成長を見てもらい、私の愚痴を聞いてもらい、ほどがやの美味しいお店を巡ってくだされ。

とにもかくにも、ぴっぴやぴーすけが大きな怪我をせずに(ぴーすけは指挟んだけど)残り二日無事に今年を終えられそうでホッとしている今日この頃。

実家のウォシュレットの取り付けも多分後1時間くらいで終わりそうだから、終わったら買い物してかーえろっと



-くらし

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