わが町ほどがや 母のがん

消化器内科は死ぬほど待つ in 横浜市民病院

投稿日:2021年4月9日 更新日:

ここ数日、気を紛らわそうと色々書いたりしてみたけど、やはり今この状況を書きつつ整理しておこう。

今日は寝かしつけから復活し、この怒涛の数日間を記録しておく。

前回、カンファレンスの予定が新たに直腸(ざっくり大腸)にもガンらしきものが見つかった。見つけてくれた先生に感謝である。

でも、まだ疑いだから消化器内科で検査をするのだという。

そして今日はその検査のアポを取るために新規でまた消化器内科を受診するために横浜市民病院にやってきたのだった。

先生曰く、「飛び込みで受診して、とにかく早く検査の日を入れてもらえるようにこちらからも手を回しておくから!」

手術日も決まって、一刻も早く大腸の検査をしないと間に合わない!みたいにしないと6週間とか待たされるとか。

それでは手術が終わってしまう。朝イチでかーちゃんは病院に向かうと言っていたが、1人で待つのは心細かろう。

姉は体調を崩しダウン。ぴっぴは保育園に預けたものの、ぴーすけはどうしようもないので市民病院に連れて行くことにした。

それでもぴっぴを保育園に預けて、電動チャリで安全運転ぴーすけと病院に着いたときにかーちゃんのバイクはなかった。

あれ、まだ来てないの?11時までにこないと終わっちゃうよ。

ぴーすけを連れて病院に入れるのか、なぜかドキドキしたが、そうそう小児科も産科もあるし入れる。

とりあえず事情を説明して番号札をもらって待ってることにした。妹に確認すると家は出てこちらに向かっているという。

かーちゃんには来なくていいと言われていたので、正面玄関で会った時には驚いていたけど、ぴーすけの顔を見てパッと顔が明るくなる。

暇つぶしにはちょうどいい赤子である。

どうやら昨日は(多分不安からだろう)お尻の痛みと腹痛で寝れなかったようだった。

もらっておいた番号札が間もなく呼ばれ、新規の消化器内科の受付をし、今度は診察室へ紙を持っていき、ひたすら待つ。

飛び込みの初診なのだ。問診票を書いたり、看護師さんの聞き取り、血圧・酸素濃度を測るといよいよやることがない。

ぴーすけが泣いて、そういえばおっぱいあげてないなと気づき、地下の小児科にある授乳室で授乳。

そのあとは三ツ沢競技場に面した素敵な外のテラスでぴーすけと遊んでいた。こんな深刻な内容で無ければピクニックでもしたい陽気である。

3〜4時間は待つことを覚悟していたが、案外2時間くらいで呼ばれ、無事に検査の日程を調整していただくことができた。

母にとっては女性の先生で話しやすかったようで色々質問していた。

そして検査のために、必要な薬や説明を聞くためにまたひたすら待つ。

その間にぴーすけは寝てしまった。なんていいやつだ。しばらくすると看護師さんに別室で呼ばれる。

わざわざ別室に?と思ったけど、大腸を検査するのは大変なのだ。

うんこを出しておかなければならないから。そしてこれをメモしておきたくてこのブログを書いている。

まず、

  • 前日の21時以降食事禁止 水も飲まない(薬も21時より前に飲んでおく)
  • 検査前日の21時に、大きめのコップに水を入れて、それに小さい薬を溶かして飲む。→寝る
  • 検査の日、家を出る時間(検査が14時半で13時には家を出る予定)から5時間前(朝8時)に、以下の薬を飲む。
  • 2リットルのペットボトルを空にして、大きい薬を入れる。そこに水道水を足して計2リットルになる薬水を作る。
  • それを2時間くらいかけて飲む。→強力でピーピーになるらしい。
  • 当日は麻酔などを使うのでバイクや自家用車は禁止

その話を聞いて、(もちろん説明の紙をもらうのだけど)血の気のひく母。

そりゃーそうよ。家から病院までにピーピー来たらどうするのよ。まだバイクなら漏らしてもこっそりトイレでなんとかするけどね

というわけで、検査の朝は我が家に来て、下剤を飲み、万全の準備(パッドとかね)でタクシーで向かうことになった。うちならタクシーで10分ほどで着くだろう。

なんか情報が多すぎて、自分の感情と向き合うこともなかった。

突然いろんなやることが降ってきて、それにぴっぴとかぴーすけとかの世話と、夕飯と(今日はコロッケとアジフライ買ったさ)洗濯と(3日ぶりくらいに夜回したさ)気がついたら夜中ですよ。

こんな話。自分だって受け止めきれてないけど!

でも刻一刻と手術日は迫ってきているわけで。「これから」を考える余裕がない。

でも、振り返った時に「なーんだよかったね、こんなことあったね」になってて欲しいが、どう転ぶかわからないのだ。

後になったら書けないかもしれない。でも、おんぶされて電動チャリで連れてこられたぴーすけは、今日の日のことを覚えているだろうか。

保育園に行っていたぴっぴは、ばぁばがこんないろんな検査をしていたと知っているのだろうか。

いつも「テニスのバァバは『相棒』ばかり見てて(チャンネルを譲ってくれないから)キライ」とか言ってたけど。

そして今日も懲りずにうちに来て『相棒』見てたけど。ばぁばお尻が痛いから座らないで横になってるんだって。

そうは言っても立ち止まってもいられない。とりあえずAmazonで円座クッションだけは買ってあげた。

明日には家に届きますように!



-わが町ほどがや, 母のがん

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