わが町ほどがや 母のがん

母ががん in 横浜市民病院

投稿日:2021年4月8日 更新日:

比較的近所に住んんでいる母。病院に行くにあたってぴーすけを見ててもらおうとメールすると断られた。まぁ急だしな、と思っていたが、1ヶ月先の通院の予定も「無理だな」と断られた。年中テニスしている人である。また娘のピンチにテニスかよ、とイラッとした。

しかしここで嫌な予感。いつもなら頼りにされると大喜びでぴーすけの世話を買って出るオカン。(いつもあてにしてない)明らかにテンションが低い。さらにいつもなら聞いてもいないのにテニスと仕事の予定を送りつけてくるのにそういえばここ2週間そういうのがない。

以前、足に変な膨らみができた時も「きっと腫瘍だ!」と大騒ぎし、その割に怖いからと病院に行かなかった。いい加減行けと赤ん坊を連れて乗り込みかけ、やっと受診すると、テニスシューズのヒモをきつく結び過ぎたのが原因であった。(なんだよ!!)

3年以上前だが謎の不調を訴え、念のためにMRIを撮りに行くのに付き添った。神妙な面持ちで「もうダメかもしれない」と。結果なんでもなかった。ちょっと太っているけど至って健康。

まだある。なぞの腹痛に悩まされていた時も隠していた。病気だとしても早期なら対処のしようがあると説得して病院に行ったものの、内診の結果高齢からくる症状であった。コロナなので病院そのものを敬遠する気持ちはわかります。でも、明らかに臭いものにフタなのだ。いや、なんも解決しとらんやん!しかもしぶるだけ渋って、結果なんもない。だからオオカミ少年みたいになっている。まぁなんもないのはいいことなんだけどさ…

今回も下腹部の痛み、正確にいうと膀胱の痛みで、長年の立ち仕事で膀胱炎は日常的になり、ひどい時は腎盂炎などになっていたので痛みに対して抗生物質で乗り切ろうとしていたらしい。しかし効かず。いよいよおかしいぞとなったようだ。隠すなーー子どもか!

婦人科自体何十年も行ってないという。10歳上のお姉さん(わたしの伯母)が乳がんだというのに。(手術して今は再発なく健在)

ところが急転直下。かかりつけの内科で痛みを訴え、念のためにと紹介された婦人科で診てもらったらどうやら検査結果が悪かった。腫瘍マーカーが陽性。そこからもっと大きい手術のできる病院に紹介してもらって、一通り血液検査やCTやMRIなど検査もやってやっぱりガンだったらしい。

これもまた隠していた。だから、なんか隠してるなーと思ってから、本当のことを聞き出した時は正直「またか!」と思った。またガンか。え、ガンかもしれないんでしょ?何もうガンなのは決定なの?いつ検査したのよ。なんで言わないのさ。

そんなこんなで、先週の日曜に聞いて、昨日はカンファレンスに行くことになった。母の話を聞いていても埒があかないし、結局なんのガンなのかよくわからん。一緒に聞いてこよう。その前に本屋で買った本。

ガンとわかったら読む本 (専門医が教えるガン克服の21カ条)

婦人科系なのだけど、全般的に書いてある本を買った。とりあえずに読むには非常にわかりやすく書いてあった。人気のブログが本になっているのも納得。

これによると、ガンの種類によっていろんな治療法があって【標準治療】と呼ばれているものがなんなのか、セカンドオピニオンについて検討したり、手術前にできることや、手術した後どう過ごすかなど具体的に書いてあった。

臭いものにフタの母である。ろくに調べもせず、偉い先生にお願いしますの精神である。冷静な次女はとりあえず知識で援護射撃だ。



-わが町ほどがや, 母のがん

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