子育て

子どもふたりを同時にお風呂に入れるには

投稿日:2020年11月18日 更新日:

ぴーすけが生まれて約5ヶ月。ぴっぴの嫉妬もようやく落ち着き、ぴーすけのいる生活が当たり前になりつつある。

ぴーすけも首が座り、生まれたての危うさより、どっしりとしたなんとも貫禄のあるおっさんのような安定感がある。

ちゃんちゃんこ着せるとよく似合うんだな。

さて、我が家では近くにいる姉がなにかと手伝ってくれて今の生活が成り立っている。

本来夫がやってくれたらうれしい、ぴーすけが泣いたときのお相手やお風呂からのキャッチ。夫は仕事でいない。

ただ、コロナでねーちゃんの仕事が暇だからなんとかなってるわけで、いつなくなってもおかしくないありがたい助っ人。

つまり、いつでもひとりでやる準備は万全でなくてはならない。

すべてをワンオペでやってる人からすれば今さらであるが、お風呂にこのふたりをどーやっていれるのよ。

いや、この前入れた。

脱衣場に服を着せたぴーすけをステイさせる。

先にぴっぴを裸にして入れて洗って、湯船に待たせてから自分を大急ぎで洗う。

ぴーすけを裸にして洗い場に入れる。

リッチェル のベビーバスにぴーすけを寝かせて洗い、一緒に湯船へ。

で、あったまったら脱衣場でぴーすけを先に拭いて、タオルでくるむ

その後ぴっぴを救出。拭いて、自分も拭いて…

びしょびしょになったし、寒かった…。手際も悪けりゃ準備もあまあまで、あったかい日だったから風邪をひかずにすんだのだ。

これではまずい。

ただ、準備しておいてよかったものもある。

赤ちゃん用のポンプ式の石鹸と、リッチェルのベビーバスである。

このベビーバス、届いたときは「発泡スチロールで3,000円かぁ…」と思った。

思ったけれども!これがないとふたりを風呂に入れるのは不可能だろう。

ぴーすけをねっころがらせて待たせられるし、両手でがしがし洗えるし最高だ。

しかもこの寒いのに発泡スチロールだからヒヤッとしない。

なんでまた私が買った時より安くなってるんだよーAmazonめ

2,800円だと…

あと冬に向けて購入したのが、100均の頭にかぶるタオル。

プール帰りの子どもがやってるやつ。頭すぐ乾かせないので必須。

あと、大袈裟だけどバスローブを人生で初めて買った!

お金持ちがブランデー片手に着てるイメージありましたが、素っ裸でぴっぴのオムツはかせてたら風邪ひく!

もう少し寒くなったら、脱衣場でぴーすけをタオルでくるんで、その場で着替えさせるからセラミックファンヒーターであっためておこう。

てなわけで、またもやK’sデンキにくりだし、価格調査に行ってきた。

まぁピンきりで、数千円から2~3万円まで幅がある。悩んでネットで調べると、性能的にはどれも大差なさそう。

わが家の実家で、冬に勉強する足元にセラミックファンヒーターを使っていた。

かれこれ20年以上前だろうか。あれ、結構便利だったよなー

そう思って母に言ってみると、今使わないから持ってったげるよ!とバイクで持ってきてくれた。

見て驚いた、1995年製!25年ものだ…

まだまだ使えるPanasonic製ですけど。

エアコンとか25年前のは省エネ的に高くつくし、これも燃費悪いのでは?と調べてみた。

すると、こういうものは(セラミックファンヒーターや赤外線で温める系)大して技術革新もなく、消費電力=発熱量らしいから、燃費は変わらないそう。

じゃぁ…使うか。壊れるまで。

思いがけず節約できたけど、現役でいつまで使えるかドキドキである。



-子育て

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

生後1ヶ月の成長記録。ぴっぴとぴーすけの比較

けいゆう病院出産レポートブログ2020年−4−(お祝い膳ごはん写真あり) この日記の大きな目的の1つが将来2人の息子に小さなときのことを語りたい、というのがある。 子どもを比べるのは良くないが、この2 …

no image

久しぶりの再会

今日は待ちに待った日! 妊婦時代からイヤイヤ期まで一緒に戦った(?)ママ友がはるばる名古屋から会いにやってきてくれた。 何度か機会を作ろうとしたものの、コロナで計画は頓挫。 今回も来れるかわからなかっ …

no image

最後のもう一踏ん張り

ぴっぴ(長男)の6歳の誕生日に、自転車を買った。 誕生日プレゼントとして本人が欲しがったとともに わが家は車がないので、自転車に乗れるか乗れないかは死活問題である。 だから、「乗れるようにならなければ …

育児本-買って読んだオススメの本-パート2-

前回紹介した本は、生まれたての赤ちゃんやどんなことを大切に子育てをしていけばいいのか、自分の指針になるようなものであった。 育児本-買って読んだおすすめな本-パート1 少し大きくなると、欲も出てくるも …

高度ないないいないばぁで負傷

殺伐とする母の病気の現状に反して、我が子には癒やされる。いや、こういう時だからこそ子どもの力というのが身に染みるのだろう。 ぴーすけはいないいないばぁに夢中だ。人がやっているのを喜ぶ段階を超えて、自分 …