寒い1日であった…。緊急事態宣言が出るとわかっていたものの、ぴっぴもぴーすけも家にいるのでなかなかに進まない家こもりの準備。
保育園も年始くらいは先生休んでほしいなぁと7日から行きますと連絡したもんで、まぁゆっくり向き合えていいのだけれど、ふたりつれてくのは大変。
そんななか、ぴっぴのお口がちょっと荒れ気味でかさぶたに。そういえばコロナの影響で受診を控えていた皮膚科。よっぽどのことがなければ病院には行ってなかったけれど、先日小児科に日本脳炎の予防接種に行った。そのとき相談できていればよかったのだけど、ちょうどぴーすけのよだれかぶれもひどいので見せにいくことにした。
先生とは1年ぶり以上で、ぴーすけが生まれて初めての受診。いつの間にかふたり目が生まれていて驚きである。
「ぴっぴくん、お兄さんになったねぇ」
久しぶりの先生は相変わらずてきぱきと診察をこなしてくれた。ぴーすけもこれからお世話になります。
さて、皮膚科に来ると毎度保土ヶ谷のふみきりを見るのが定番でこの日もこのくそさみー中見に行った。
相変わらず踏み切りへの愛は変わらず、2日前に二俣川のふみきりを見たからなんだかぜいたくな感じである。
ただ、1年前と違うのは質問の内容が高度になってきたことである。
「なんでカンカンあいたのー?今は電車はお休みなの?」
いちいち説明をしなきゃならんのだけど、ただ眺めているだけだは満足できないくらい知的好奇心が旺盛になってきたということか。
知的好奇心といえば、3歳の誕生日に買った絵本。
ぴっぴの植物好きに拍車をかけてしまったようだ。
「どんぐりはー最初花が咲いてーちっちゃなみどりの実がなってーちゃいろくなってーぽとっと落ちるの!」
と、人間の言葉を話している…。好きなこと恐るべしである。ま、保育園でお話たくさんしてくれてるのだろう。
保育園に迎えにいくと、「ぴっぴはー3歳だからくつした自分ではけるよ!」と、アピールしてくる。3歳というのは万能らしく「3歳だからオシッコしたくなったらーママに言うよ?」(ときどき言ってくれるようになった)
「3歳だから給食のキノコ食べれるよ?」(だいたい残すけども)
どや顔で今日あったことを話してくれていた。それに乗っかって「3歳だからうんちもおトイレでしようか?」と言うと「ぴっぴ3歳だからトイレでうんちするよ」とノッてきた。
いざ、うんちのとき「じゃあおトイレでしようか」と誘うと結局まだオムツがいいとごねて1ヶ月。まぁゆっくり構えますよ。
最近は3歳になったからか、弟のぴーすけを踏みつけるよりも、笑わせようとおどけてみせるぴっぴ
「3歳だから」ブームはいつまで続くかなー