タイトル通りなんだけどね。人生で初めてのキッザニアに家族で行ってきました。
またいく時の備忘録として記録に残しておこうと思っていますw
キッザニア、友達が行って楽しかったらしい。長男からの提案
さて、キッザニアは今年20周年という記念の年らしいけど、わが家には縁がなかった。
というのもわれわれ夫婦はアラフォーで、キッザニアってちょうど人生で関係ないタイミングにオープンしちゃったもんだから(オープンした頃は自分がいく年でも、子どもがいるわけでもなかった)
行きたいとも、どんなところか興味を持つこともなかった。
そんなキッザニア、長男ぴっぴの友人が行ったらしく「ねぇママ!キッザニアに行ってみたい」と我が子が言うもんだから渋々調べたのであった
腰の重いわが家、ディズニーランドも行ったことがない。車がないのもそうだけど、混むディズニーで何時間も並ぶなんて苦行でしかない。もっとたくさん遊べる公園の方が楽しいだろう。(自分は小さい時毎年ディズニー行ってたけども)
そんなわけで、うちの子たちは「千葉在住のネズミ」について詳しく知らない。
そんなわが家が「じゃあ行こうか」となったのは、職場の福利厚生でピンポイント割引券があったからである
「ちょっと割引になるなら行ってみるか」
そういうわけで出発する運びになったのだった
場所は豊洲。料金は子どもが大人の倍。一体何をする施設なんだ
そういうわけで、キッザニアについて調べる。まずはチケットの予約である。専用のアプリを導入すると使い勝手が良いようなので早速インストールする
我が家が狙ったのは、平日。せめて混んでいる日を避けたい。
そういうわけで、「開港記念日」に休みをとっていくことにした。どうせぴっぴも学校が休みだ。開校記念日に混むのはディズニーランドと相場が決まっているw
6月2日の第一部を予約した。どうやら二部制で、第一部が9時ー15時、二部が16時ー21時だ。二部なんて誰がいくんだろうと思ったけど、これについては後述する。
さて、無事にチケットの予約が済み、アプリに目を通す。まぁ概略は知っていたけど、どうやら職業体験施設ということはわかる。
子どもはそれぞれの職業のブースに行き、職業体験の予約をして、それを親は見守るというシステムのようだ
予約や受付は親が一緒に行くものの、子どもの自主性というか主体性を尊重して、体験が始まると親は一切中には入れない。なるほどこれは面白そうだ。
ぴっぴとぴーすけを呼んで、キッザニアにいく旨、そしてどんな職業がやりたいか、一緒に眺めて目星をつける
「キッザニアってお仕事するの?」
「そうだよ。体験して、そのあとお給料にキッゾってお金をもらえるらしいよ」
「え〜!すごい、どれがいっぱいもらえるのかな」
最近、お小遣い制を導入した我が家。と言ってもお風呂掃除10円、こども新聞を取ってくるの10円、という二つの仕事にしかお金を挙げていないので
お金がもらえると聞いて大喜びである。親としてはお金の話よりも貴重な体験に興奮してもらいたい
そんなこんなで興味を持った仕事が10個くらいに膨らんでいった。
事前にキッザニアに行った人の記事を読んでみるものの、思い通りにいかないのが子育て、と肝に銘じる
さて、アプリもインストールし、仕事の目星もつけたところで、実際どのように運用していくのかブログを読んでみた
この辺りからは各々の家族によると思うが、システムだけは把握しておいた方がいいかな〜と思いつつ、全てがわかってしまうと面白くないのが私である。
予約をしながら仕事をしていく、というのはわかったけど、実際何がやりたいかは、その場の実際やっているのをみないとよくわかんないよな、と思っていた。
が、9時の開館の30分前に入れるということなので、7時くらいには家を出た方がいいかなとか。6時間あって5個ぐらい体験できればいい方だ、みたいな記事は読んで行った。あとはなるようになる
というのも、夏に大阪万博に行ったのだけど、当日土砂降りの雨が降ったり、私が体調不良になったり、いろんなイレギュラーが起こったのだ
当日の朝だって、7時に出られる保証はない。あんまりガチガチに決めすぎて、結局行けなかったり計画通りに行かなかった時のイライラというのはあんまり気持ちのいいものではない
ゆえに
- 消防士とパン屋は絶対やりたい
- 時間が空いたタイミングで昼ごはんは現地調達
- あんまりやりたくないものでも、すぐ入れるものがあったらとにかくやってみよう
という、ざっくりした計画をもとに臨むことにした。
初めて行った我が家のスケジュール詳細
朝、いつもより早く5時半に子どもたち起床。テンションはマックス。7時過ぎに電車に乗る。
通勤電車に紛れるも、たまたま席があいて30分ほど座って有楽町→乗り換えて豊洲へ。
まだ開店前のららぽーとの中を道なりに進んで中へ。途中、リュックの中身チェック。
着いたのはちょうど9時。すでに多くのお客さんが入っていて出遅れた感があるものの、中を探索。
まず、消防署を発見。とりあえず予約をしてみると、10時55分とのこと。とりあえず今日一番のイベントをゲット!
次に、近くにあるパン屋さんが予約受付中という。ドンクのパン屋さん!!とりあえずこれも予約できるらしい。
これが10時から。通常、予約は一つ終わってから次の予約が取れるようだが、消防署の予約(10時55分)より前に終わるものなら体験可能らしい。迷わずゲット。これでやりたいことの予約はコンプリートである。
この時点で9時20分。予約は子どもがブースに並んで受付をしてもらう。やっぱりなんやかんや時間がかかる。
それでも、主体的に自分がやってる感がここでも醸成される。
さて、10時までやることがないので、勧められた銀行に向かう。しかしながら朝の銀行は長蛇の列だった(これは現実世界でもそうw)
せっかくなので、1階と2階の配置と、実際どんなものなのかブラブラしてみる。二階でちょうど新生児のお世話の時間が被らないでできそうだったが
「紙のカードに受付けできるのは二つまでなので体験はできません」
と、ここでも新たな原則を知るwなるほど、そういうシステムねぇ。というか、アイスクリームを買うのにも予約が必要らしい(体験型のやつ)
また一階に戻る。まだまだ時間があるのでぶらつくと、職安みたいなところにたどり着く。ここでは予約なしで自分の適性を知ることができるらしい。ちなみにぴーすけは牛乳石鹸、ぴっぴはパレードの踊り手だったが、やりたいものではないらしかったw
小腹を満たしに惣菜屋で唐揚げやら惣菜をつまみ時間を潰しつつ、パン屋の方へ。そこから受付をするとあとは子どもたちだけの世界観。大人は外から様子を伺うことしかできない。
どうやら時間は30分前後でそれぞれのブースは決まっているらしい。この体験が終わると、きっとまた新たな予約をしに走り回ることになるのだろう。なんという親の苦労。しかしながら、デジャビュである。大阪万博だ。
ブースの混み具合を見ながら並ぶ。まだここは予約システムがある分だけマシだ。というか、ディズニーランドだって屋外で並ぶわけだし、最近行ってないけど課金制だっていうし、そういう意味ではだいぶ良心的な設計だ。
そんなわけで暇を持て余した我が夫婦は、片方ずつ中の子供を見守りながら、散策に出かける。
まず仕組みの理解。そして店舗の場所。予約は受付順に埋まっていくが、意外に空いている列もあるのは、きっと何がしかの体験に子どもが行っているから受け付けられないということだろう。
一番盛り上がったのは、やはり消防士の体験。贅沢な水の噴射
ドンクのパン屋さん体験では、クロワッサンとデニッシュをゲットし、それをなんとなく昼ごはんがわりに食べる
本人たちが作ったものは発酵させるので食べられないけれど、いつも買っているドンクのクロワッサンが焼きたてで食べられるだけでもいい。というか、これがちゃんと料金に入っているなら、やっぱり食べ物のブースが人気なのはわかる。
もぐもぐしつつ、次の一大イベント、消防士体験へ向かう。
これはなんというか、コスプレだよねw
消防士の格好自体は、猿渡公園の消防署付随施設でも着させてもらったことがあるが、実際に放水できるのがこの体験の楽しいところだろう。
消防署で一通りの訓練を受け、点呼をとって消防車に乗るのだが、思いがけずぴーすけ(次男)が基準になり、ぴーすけを先頭に子どもたちが整列するのをみるだけでも微笑ましいw
消防署から、街中をサイレン鳴らして消防車が走る。後ろの荷台にちびっこ消防士が満載である。現場に到着すると、燃えている建物に水を放水。本物の水をびゃあびゃあ浴びせるのだ。贅沢!
そんなわけで、これは親も見てて楽しいアトラクションであった。
2人同時に体験はここまで。お兄ちゃんはゲーム作りをしたかったものの受付終了
さて、そのあとのスケジュールは未定。しかしながら時間との勝負というのはわかっていたので、次の体験先へと急ぐ。ここでぴっぴ(長男)は任天堂のゲーム作り体験をしたいと言っていたのでふらりと下見に行ってきたが、人気なのかもう受付終了であった
この辺り11:30くらいから、この「受付終了」という文字が目立つ。女の子に大人気のメイクアップ、ゲーム作り…
その日の年齢層にもよるのだろうけど、どうしても行きたいやつから予約するに限る。ぴっぴはとても残念そうで、「次は絶対ゲームクリエイターからやる!」と意気込んでいた。(また来るんだね)
さて、子どもたちこのあとどうするか聞いてみると、ぴっぴとぴーすけでやりたいものが分かれた。ぴっぴは電車の線路の点検のお仕事。一方ぴーすけは車両の点検のお仕事。
ぴーすけは消防署のように、だいぶ先の予約をとって、その時間までもう一つやれそうな仕事を探すことに。そしてここからはパパと。ぴっぴは線路の点検の仕事まで時間を潰し、ママと行動することに。
ぴーすけはやはり電車と同じくらい車が好きなので、ガソリンスタンドの仕事へと向かった。
面白いのが、車関連は繋がりがあって、「教習生」で免許をゲットした子どもが「レンタカー」を借りることができ、その車の給油を「ガソリンスタンド」の仕事の子がするのだ。
当然、「僕も車の免許が欲しい」と言うぴーすけ。しかしながら、そっちも長蛇の列なのだ。とりあえず車両点検の仕事が終わってからじゃないとなんとも言えない。そして、タイムリミットは15:00なので、免許を取るまでしかでき無さそうだ。
一方でぴっぴは線路点検の仕事が終わった後に、「教習生」の予約を入れることができた。これが本日最終の14:30の回だ。嬉しい反面、「後でモメそうだなぁ」と嫌な予感がする
さて、ぴっぴの希望した線路の点検は、すごく地味な作業だ。線路の交換を仕事にして、ネジを回したり、長さを測ったり。しかしながら相鉄のそうにゃんの絵本を何冊も所有する彼らにとっては、まさしく憧れの仕事なのであった
最終的に2人が体験できたのは5つ。初めてにしてはまずまずの結果に
ぴっぴは教習生の体験の前に時間があったので、「車の整備士」の仕事を体験することに。これはきっとぴーすけの方が楽しいだろうなぁなんて思いながらも、エンジンを見たり点検をするのは説明が多そうで、ぴっぴだから体験できたのかも、と思い直す
そう、各体験には年齢制限や身長制限(教習生)などがあるが、それと同じくらい子どもに合っているかと言うのも大事かも。もちろんやりたい体験をやるのが一番だが、たとえばゲームクリエイターを5歳のぴーすけができるかと言ったら難しい。
彼にとっては消防士のような放水〜みたいな体験がぴったりだと思う。
さて、そんなぴーすけも車両点検が終わって、幸運にも「教習生」の最後の一枠に滑り込むことができた。セパレートしていた兄弟が、最後に再び合流である。
「教習生」の体験は前にもどこかでやったことのあるような、シミュレーションタイプである。これが、なかなか面白かった。
基本的にはここでも親は外から眺めることしかできない。ぴっぴは奥のシュミレーターで指示に従って運転を楽しんでいるようだ。問題はぴーすけ。一番手前のシュミレーターで体験をするのだが
まず、彼の日本語理解能力では、素早く画面に出てくる指示を瞬時に読み取るのは難しい。それに加えてわが家には車がないため、アクセルやブレーキといったものもほぼ初めて見るのだ。しかもシュミレーターは本格的でギアも操作するし、エンジンボタンもある
まずPをDに変えて、とかエンジンボタンを押してとかが「ん?どこ?」「アクセルとブレーキの踏み間違え」「アクセル踏んだら一気に加速」みたいなアクシデントだらけなのだ
まぁ最終的には横断歩道を渡ろうとしている人間を軽やかに轢いていった…
こいつに車は運転させちゃあいかんな、と夫婦で話していたが、最終的には免許は交付されたのであった(まぁ貰えなかったらそれはそれで泣きそうだけど)
ぴっぴは危なげなく免許をゲットし、これにて次回はその免許を見せればレンタカーを借りれるのだ
そんなわけで、初めてのキッザニアは合計5つの体験ができた。朝出遅れたり、タイムロスもあったものの、平日の恩恵を受けまずまずの結果だと思う
総じて言うのならば、これは親は大変だけど子どもにとってはかなり実りのあるものなんじゃないか?
特にぴっぴはドンクでパン作りしたら「パン屋さんになりたい気持ちが深まった」というコメントを残している。
屋内で、しかも暑くも寒くもなく体験できるんだからいいよね〜。ま、要望を言うならもうちょっと椅子があると嬉しい。ぜひに平日に有休を取っていくことをお勧めいたします⭐︎
まぁ、あと二部の方が絶対空いてるだろうなと思う。親が付き合えて、子どもがまぁまぁ大きいなら二部もありかな、なんて(そのままその辺のホテルにステイする前提で)