姉がぎっくり腰になり、日々頼り過ぎていたことを反省。
そして、いよいよひとりでお風呂に入れるルーティーンが始まったのである。
思えば、夫が1年間育休を取ってくれ、ぴっぴ(長男)が生後4ヶ月から1歳4ヶ月いっしょに育児をしてきた。
だから、『ひとりでお風呂に入れるスキル』が圧倒的に低いのだ。それに加えて2人を入れるっちゅう難題。
そういうわけで、前回のひとりで入れたときよりも改良を重ねた。
まず、脱衣場をあっためる。もう我が家ではひえひえの脱衣場。
そこを25年もののセラミックファンヒーターであたためておいて、さらに湧いたお湯のお風呂の蓋を開けておく。
リッチェルのひんやりしないお風呂マット
リッチェル Richell ひんやりしないおふろマットR 新生児~6カ月頃までに服を着せたままのぴーすけ(5ヶ月)を寝かし、先にぴっぴを入れる。この時ぴーすけは泣く。めちゃくちゃ泣く。んもう、この世の終わりってくらい泣く。
それでも心を無にして、ぴっぴを洗い、自分も洗いぴっぴを湯船に入れて、ぴーすけの登場である。散々泣いた後やっとみんなと再会するぴーすけ。笑顔が戻る。洗って、みんなでいっしょに湯船に浸かって、ぴっぴを湯船に残す。
ぴーすけを水を切ったお風呂マットにタオルに包んで置いて、先に服を着せる。(わたしはバスローブ)で、ぴっぴをお風呂からあげてささっと拭いて撤退。
ふーーーっ!書いてて疲れる。
そいでもって何が精神を削るかって、ぴーすけの泣き声。ぴっぴに比べて遠慮なく泣く。
断末魔の叫びがお風呂の中にいるこっちとしては辛い。原因はわかっている姿が見えないからだ。
だからときどきドアを開けて顔を見せてやるのだけど、寒い。なんとかぴーすけをできないか。
ということで、脱衣場に待たせるのはやめて、服を着せたままお風呂場に置いておくことに。しかし、わたしやぴっぴが体を洗うときに濡れてしまう。
お、いいところに水しぶきよけが。ということで台の下に置いておく。ぴったりやーん。しかも居心地がいいのか動かない。(寝返りしようとしない)
さて我々が見えて機嫌がいいぴーすけを横目に体を洗い、ちょっと冷えてきたのでいっしょに湯船に浸かる。と、横から見ると
あらま!そんな断面でしたの
そりゃ動かないでピタッとしてるわ。笑
昨日から開始したこの方法でしばし3人お風呂に立ち向かっていこう。