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ミムラの記事

投稿日:2021年7月5日 更新日:

日経新聞でお悩み相談を解決するコーナーがあって、ときどき夫が面白かったものを回してくれる。「これゆらさんがやってることだね」とのこと。

どれどれと読んでみると、お悩みはお子さんを育てるママさんから。子育てが始まって、思うように読書ができないことを嘆く内容であった。

「あーわかるわかる!」この人のことね、と思っていたら「答えてる人のほう」と言う夫。

答えているのはミムラ改め美村里江さん。お、好きな女優さんだ。

お子さんはいないという彼女の答えは、こういう時は「インプットよりアウトプットしてはいかがですか」という内容。

確かに、本を読む時間はなくなった。加えて子育て中の読書はせっかくノッてきたところに、途中で中断される。これが思った以上にストレスなんです。

だけど、アウトプットの作業は途中で中断されてもさほどストレスではない。自分の中にあるものを出すのだから。

また後でやればいいや、とな。読むことほどの集中力はいらない。

これを読んで、「ゆらさんみたいに書くほうにシフトするんだね」と夫。

そうなんだよー読めないストレスを書く方で発散してますのよ。

いろいろあったことを書くことで消化したり、昇華したり。

もともといろいろ言いたい人だからこの日記で書き残すというのが合っている。かれこれもう1年は続くのか。

何が嬉しいって、この記事を読んで私に見せようと思った夫の行動よ。w

でもまぁ読める本もあるのですよ。最近、ぴっぴが図書館で借りる本が「まるまるだんごむし」とか「りんごみのった」

だんごむしの本なんて自分じゃまず手に取らない代物。だんごむしの生態を知るいいきっかけとなったし世界が広がった。

りんごみのったを読んでから、リンゴ農家の苦労を知った。夫もわたしも何回も読みつつ、「これからは大事に食べないとね」と親が食育されてる。

まぁ、1冊の本を何回も読むのは正直飽きますがね。テレビのチャンネル争いに死闘を繰り広げるよりマシ。

今日はぴーすけが2時間も寝たのでまた1作品。

女の子の絵も描いてみたけど、やはりイケメンを描いてる時って至福ですね♪



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