くらし

フローリングをマジックリンの希釈液で拭きながら考えた事

投稿日:

わが家のフローリングは、残念ながら絨毯の下に埋もれていて、その美しさを見せられていなかった

ぼちぼち衣替えだしな、いっそ何も敷かないというのもいいのではないかと

春の大掃除をすることにしました

「春の大掃除」という絵本が我が家では一時流行ったのですが、その本の中で家のものが次々に持って行かれてしまうというホラーな内容で

「さて、春の大掃除でもしますか!」と意気込んだら、子どもたちには動揺の色

フローリングを拭くだけだよ、と話せば「春の大掃除っていうか、もう夏だよね」と現実的な答えが返ってきただけでした。その後テレビに向き直る

さて、フローリングを拭く前には、掃除機をかけなくてはならないし、掃除機をかける前には、物を片付けなければならない

どう考えても、午前中に終わる所業ではないな、と思いつつも、スペースを区切って片付け、掃除機、床拭き、と移行していった

子どもたちも掃除機の音がうるさいなどと言える雰囲気ではないので、ひたすら平常心を装い、ときどき僕たちもやるーっ!と参戦してくれて(マジックリンの希釈液では手が荒れるので乾拭き)

まぁ、いい感じに全フローリングを制覇したのでした

黙々と掃除をするのは、全身のダイエットにもいいし、何より達成感があってちょうどいい

そして今回は、またもこんこんと考え事をしながら掃除をしていたのであーる

そう、それはいよいよ何で仕事を起こそうか、ということである

口では仕事を辞めたいだの、家でできる仕事を始めたいだの、言ったものの

私には何ができて、何がしたくて、どうやって生きていくのかい

というのを、床をゴシゴシ磨きながら考えていたのであった

まずね、根本的に甘えているのは、夫の稼ぎがあるから最初っからうまくいかなくてもいっか!という

本当に他人任せの人生です

というか、最初から儲からないだろうから夫の社会保険の扶養には入らないとだな

  • 漫画家
  • イラストレーター
  • 画家
  • NFTイラストレーター
  • 子どもたちに勉強を教えてあげる寺子屋的な何か
  • 子育て中のママさんの相談に乗る的な何か
  • 小説家(Amazon)
  • 投資家
  • ブロガー

この辺りがやりたいことですな。

1人でやるものばっかり!笑

基本ね、家で1人でやったり、オンラインで完結するものがいいよね。

こういうものは納期もきつそうだけど、それこそストックをたくさん作って、自動で売れる仕組みを作りたい!

1個ずつが1万円くらいの利益を出し始めたら、けっこういい額になるんじゃない?

あとは、この起業という体験を生かして、起業する主婦を応援したいよね。

子育てしてると、主婦➕パートの現状が多いけど

主婦➕起業ってなったら、稼ぎ方に夢があるよね

そして好きなことで仕事したらいい!!

それにプラスして、子どもが熱を出しても、家で見ててあげられる環境がいいんだよなぁ(仕事を休む時のあの後ろめたさ)

なんて思っていたら、ぴーすけが熱で保育園より呼び出し

慌ててお迎えでした

夕方に、ぴっぴも連れて受診。以前検査していたアレルギーの結果が判明

スギとダニが高い数値に!!

そうか、君のこの鼻のズルズルはダニなのね・・・

床を拭き拭きしながら、じゅうたんはテイッと捨てていたところ。何かの暗示だったのかしら

こうなってくるといろんな布製品が気になってくる

今年のボーナスはいろいろ買い替え祭りやな…



-くらし

執筆者:

関連記事

no image

ブログ書く暇が出てきたぜ

忙しいを口癖にしたくない。なんか余裕なくてカッコ悪いから なので、優雅にのほほんとしてるようで水面下では足かきまくってる水鳥のように、体裁だけでも美しくありたい。 夫のおかげで、なんとか仕事をこなして …

着物は捨てるべきか残すべきか

家の断捨離をしつつ、4月から仕事に来ていく服ないなーと思ってちょこちょこ買い足している。 総数としてはプラマイゼロなんだけど、もらったけど着ない服とか、かさばる服を整理していったらフィッツケースが2つ …

【ドラム式洗濯機】パナソニックのななめ式ドラムNA-LX129AL-Wがきたぜ!

私のお金の使い方として、よく言えば「気前がいい」 真っ当に考えると後先考えない、というところがある。 でも、お金のない家に育った割にはあんまり「勘」を外さない。 言い訳は置いといて、夫婦共働きに際して …

カブトムシを拾いました、ので飼ってみました

道を歩いていたら、歩道橋でカブトムシを発見。 職場に向かう途中、しかもかなり大きな代物である。「うわぁ」と思わず声が漏れる そして、自分でも驚きなのだけど「ぴっぴに見せたい!」という衝動から、生まれて …

妄想話その2〜息子と美術館に行きたい!からのパン屋さん〜

妄想話その1〜カフェを開く〜 妄想話をするなら、けっこうリアルに息子との将来を考えるのですよ。息子が2人になって、さらにぴーすけも一歳になって性格の違いもわかってきた。 ほわんほわん…と妄想するのであ …