くらし

パフェを食べにいこうと思ったら、家で作ることになりました。

投稿日:

4月。頑張りました。ようやっとゴールデンウィーク前半へ!!

なんだか、忙しいというかドキドキで生きた心地のしない1ヶ月だったけれど、今のところぴっぴ(長男)はなんとか小学校に通えているし、私も減らすつもりで増えた業務になんとか耐えている。

タイムリーでは書かなかったけれど、小学校1年生の授業参観・懇談会にも参加してきた。

なんというか、カオスな現場であったが、担任の先生の苦労やら同じクラスの子達の奮闘やら見られてよかった

そして、懸念のPTAは…ん?クジで勝手に決めてくれるとのことだったけど、これは連絡が来ないということは大丈夫だったんかいな?

ちょっとよくわからないのだが、無理やり引きずり込まれることはなさそうで安心である。(いや、PTAってそんな恐ろしい組織じゃないから!!)

そんなわけで、今、自分を猛烈に褒めている。よく頑張ったな、自分!入学式とか、授業参観とかで休んだり早退はしたけれど、フレックスを駆使してなんとかフルタイムは維持している

懇親会で久しぶりの飲み会が続いたけれど、夫とうまいこと日程もずれ、お互い楽しく職場の仲間と交流を深めたし

何より、義母が!神様の如く義母が、夕飯を作ってくれたり、ぴっぴのメンタルケアをしてくれたり、彼女のおかげで4月が破綻しなかったと言っても過言ではない。母の日は何か手厚いお礼をしたいものだ

さて、私だって労われたい。よく頑張ったね、とご褒美が欲しい。夫は言ってくれるけれど、それはお互い様である。

何かこう、わかりやすいご褒美がいいのだ。

そういうわけで、普段は誕生日や夏休みのイベントとしてしか発動しない、「パフェ」を食べようということになった。

まぁ、例の如く夫がいない土日の暇つぶしイベントなのだけど、さっきも話したように、パフェというのは誕生日とか特別な休日にしか出てこない代物である

ロイヤルホストか、水信フルーツパーラーラボか、高野フルーツパーラーか

その三つを検索すると、いちごがラスト、もしくはメロンに移行している

そのお値段たるや、2,000円〜3,000円のレンジ

3人で行くとして、ぴっぴとぴーすけがそれぞれ注文して、私がそのおこぼれを頂戴しても、5,000円。

まぁまぁの贅沢である。パフェで1食分の家族の外食費だ。でも、それがいいのだ。そうやってお小遣い設定をしていない私は自分を労うのだ。

いやね、それにしたら自分だって1つ注文すればいいのだけどね。もったいない。どうせ1個食べきれないし

そう思うと、どこで食べにいこうか悩むのであった。

「ぴっぴ、ぴーすけ、君たちこの4月よく頑張ったしパフェを食べにいこうと思うんだけど」

「いいねぇ〜」とノリノリの2人

「どこに食べにいこうかね」

「ピザ屋さんの隣にあるのはどう?」とぴっぴ

「バス乗って行ったところがいい」と言うのがぴーすけ

まさかの意見割れ。これは厄介である。

「うーん、ロイヤルホストは近くていいんだけど、どっちかにしないといけないんだよ」

そういうと、にわかに兄弟喧嘩の空気に。こうなると、手がつけられない。

「困ったなぁ、じゃあイチゴ買って来て家で作る?」

「そうするーーー!!!」

そういうわけで満場一致の家パフェとなりました。いちごパフェを5,000円で食べに行くなら、5,000円使ってパフェ作ったるわーーー

⭐︎材料⭐︎

いちご・生クリーム・アイス・フルグラ・ヨーグルト・チョコレート・カラースプレー

「死ぬほどイチゴ買っていいよ」と言ってたので4つ購入。でも1パック380円でゲット。いちごだけで2,000円オーバーを予想していたのでラッキー。

でもまぁ八百屋が安すぎてあれやこれや買いすぎたー

そして、完成がこちら

どーん

オシャレな器などないので、パパのビールグラスが入れ物に。ちょうどいい

何がいいって、残しても明日に持ち越せるw

わたしは前にもらった、マーロウの入れ物をとっといたやつに。ちょうどいい

あしたにとっとけるなぁ、と思ったけど

ペロッと食べてしまったのが恐ろしい。これがカロリー爆なので、みんなで公園にカロリー消費しにいきました

子どもにとっちゃ、なんて幸せな休日だろうか

私も便乗して幸せでした



-くらし

執筆者:

関連記事

カフェの勧誘

久しぶりに外に出て、ゆっくりカフェでもとお店に入った。 最近では、保険屋さんがカフェで説明などしているようだ 私の席のお向かいで、男性1人を相手に、年配女性と若い男性のタッグでお話をしていた なんてこ …

no image

ついついしゃべり過ぎてしまった同期との再会

ご縁があって、久しぶりに連絡がついた同期。(携帯ぶっ壊れて連絡先が消失) と言っても人生回り道した私と違って歳は下なのだけど、当時から歳には関係なくキラリとひかる部分に惹かれていて 一緒に熱い思いを共 …

ぎんなんを拾うおばちゃん

確実に季節は進んでいて、暖かい日もあるけれど風は冷たい。 ぴーすけが歩くようになって、玄関で靴を持って「はやくさんぽにつれてけ」とうるさい。はいはい、今日はどこに行きましょうね。 川辺公園は、夏も日影 …

no image

全速の季節

いやあ、タイトル間違えてるけどね。「喘息の季節」なんですよ、本当は しかしながら喘息になる時って、「全速で頑張っている時だな」なんて思ってそのままにしておいた 何をするにも気合いが入らないのはなぜだろ …

no image

少子化対策にもっと本腰入れて欲しいよ、首相。

さて、最近ブログのアクセスで「横浜市の保育園の申込」が検索されている模様。 そうだよね、そろそろ来年度の4月から入園の子たちの申し込みなわけで 当然、過去の記事を調べているお母さん方・お父さん方が増え …