くらし わが町ほどがや

行ってきました、こども宇宙科学館

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やりたいことリストに載せておいた、「安くて、近くて、暑くないところ」

洋光台の「こども宇宙科学館」

一回行ってみて、楽しそうだったらもう一回行くつもりで、ふらりと臨んだ洋光台

保土ヶ谷から行くなら大船経由だし、星川から行くなら横浜乗り換えで京浜東北線を20分

電車好きなわが子たちは「踏切を見つけに行く旅」と称して、行きの電車からるんるん

ただね、こども科学館は5歳の子が楽しめるかがちょっと不安だった

というのも、ぴっぴは「遠くにお出かけ」よりの「近所の公園で遊びたかった派」なので

わざわざお出かけしたけど、あんまり楽しくなかったーとか言うのよ。もう親のエゴだよね

それに加えて3歳のぴーすけにはたぶん早い。(国立科学博物館とかもそうだった)

しかし、しかしだね

こども科学館といえば、私たち親が子どもの時に遠足で行った想い出があるのですよ!

これはもはやノスタルジックに浸るためだけに子どもをダシにして行きたいやーつ

そんなわけで、朝からこどもたちの希望を聞いてやり、たまごサンドとハムサンドを作って繰り出したのだった

こどもたちはピクニックがしたいと言っていたけれど

そんなの外でやる気温じゃない…こういう時は涼しい室内だ!

洋光台のこども宇宙科学館は、駅から5分ほどの場所。子どもの頃に行った時よりも近く感じた(当たり前か)

そして思っていたよりも内装が綺麗!あれ?20年前と同じ?そんなわけないか

とりあえずエレベーターで5階に上がって、上から降りてこよう、となり

エレベーターに乗り込む。最近エレベーターにハマっているぴっぴは、天井が天の川になっているエレベーターという時点で「おぉ〜」

まず子ども心を掴むのは3階の宇宙飛行士訓練場よね。アスレチックがたくさんあって、いろんな機械を試せる

「あ、これ子どもの時あったやつー!」

「こんなのあったっけー?」と夫と感慨深く見て回る。思い出って大体美化されているからなー

ぴっぴは早速アスレチックで遊ぶものの、「怖いからついてきて」と私もアスレチックを楽しむことに

ぴっぴはボールをひたすら転がす遊びに熱中。

その後、地下一階の休憩室でお手製のランチ。持込み可なのが嬉しい。コロナも落ち着いたし、いようと思えば一日中居れるのだ。

さて、お腹がいっぱいになったところで他の階もうろうろ

今回子どもたちが1番楽しんでたのが、「プラズマ発生コーナー」要は雷の仕組みなどを紹介するところである

2階に着くなり、いろんな色の電気に興味津々。そして、私たち夫婦も既視感が…

なつかしーーー!!笑

子どもと一緒になって触りまくってしまった

ぴっぴとぴーすけは、同じフロアの違うプラズマに夢中

プラズマが自分の手に吸い付いてくると、なんだか自分が魔法使いになった気分になるのよね

そしてしばらく触っていると、静電気が発生してビリビリ

「お、ぴっぴの腕触るとビリッとする〜!」

「やめてよー」

なんて言いながらキャッキャしてました

最後に雷発生装置なんか眺めてから、ねだられていたガチャガチャゾーンへ

ズラリと並ぶガチャの中から、200円のガチャを選ぶ懐にやさしいぴーすけと

「欲しいのなかった」と

とりあえずでも妥協して買わないぴっぴ

性格の違いが出過ぎw

帰りは大船経由で帰りましたとさ。

さて、彼らにとっては「こども宇宙科学館」は大当たりだったようで

「また行きたい!電気のところ!」と言っております

8月あたりにまた行きますかね



-くらし, わが町ほどがや

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