さて、今年は夫が育休ということであるミッションを課しています。
それは家電の買い替え。
私はまとまったお金を渡し、気前よく「そのお金で好きな家電買って」と言ったのでした。
なぜそんなことをしたかといえば、母の介護と職場復帰で自分ではなかなかできないこと(育休中も2人の子どもを連れて家電を買うなど不可能だった)
さらに、夫に検討をしてもらうことでより比較検討をちゃんとしてもらえると踏んでの試みなのだった
というかね、夫が自分のお金で家電を買うときは「最新の、1番高いやつ」を買ってくるわけですよ
それは一人っ子長男の特徴なのか、いくら止めても聞かない。そう、自分の金だから
でもねー別に最新式じゃなくてもいいのよ。特に冷蔵庫なんてさ。スマホで連携できるとか、庫内を撮影して外出先から見れるとかいらんわい!
それでもやたら高いものを「せっかくだから」とほしがる夫の習性を、「妻の金」という制約をつけたことで見事に改善したのでした。
「ゆらちゃんのお金だから…」と無駄遣いしなくなった上に、金を払うときは現金で気持ちよく払えるし、私はいろんなスペック検討しなくて済むし、夫は家電見るの好きそうだしwin-winじゃない?
そんなわけで我が家は今年、乾燥機付き洗濯機も買いました。
いやーもう元には戻れません。外に干さなくていい、あの洗濯物干しの時間がなくなったんだもの!
ま、今年は夫が何から何までやってくれているので偉そうなことは言えないけれど、明らかなる時短です。子どもたちのちまちました洋服やら小物を外に2回も干していたことが遠い日のようですよ
さらにどうやら今年はぴっぴが花粉症のきざし。
耳鼻科に連れて行くと、血液検査はやらなかったものの、「風邪と花粉症のあいま」とのことで「洗濯物は部屋干ししてあげると花粉に触れなくていいよ」とアドバイスいただきました。
親は花粉症じゃないもんで、繊細な子どもたちに合わせてちょっと気を使っていきます
さて、うちの夫が何度かぴーすけをともなって下見に行った結果、ケーズデンキで良さそうな物を見つけたらしい
どうせ買い換えるなら「冷凍庫が大きい方がいい!」というのが私の唯一の意見でして
そんなわけで容量が大きいものを見繕ってくれたわけです(しかしたっかいなー)
しかしながら問題点が1つ。それは、お台所の入り口の幅が70センチだということ。
冷蔵庫を置くところは大丈夫そうなんだけど、台所の入り口で挟まるかもしれない問題。一旦下見に来てもらってから最終決断を下すそうです。いやはやご苦労様です
それにしたって今年の家電購入金額はゆうに50万を超えるわけですよオソロシイ
しかしながら、夏に冷蔵庫がぶっ壊れてしまったり、このままインフレで冷蔵庫の値段がとんでもないことになったらと思うと、まぁまぁこの決断は正しかったと思うことにします。(急に壊れると選べないからねぇ)
この買い物のためにエクセルで資料を作ってくれたけど夫よ。妻はあまり見てないよ
でも結果さ洗濯機・冷蔵庫が新しくなって、掃除機もいいやつにかえたから、家の居心地はだいぶいいんだよね
実はカラーラも壊れたやつを買い替えたのです。なんか閉まらなくなってね
これは違うコスパが良さそうなフライヤーに買い換えようと思ったんだけど、夫が「使い慣れたやつがいい」と言っており確かに今カラーラ使ってるの夫だしな、とすんなり購入。私はこだわりないの
私はお財布なんで。
つくづく家で家事をしてくれる人がいてくれるありがたみを実感するのだった。