子育て

ぴっぴ5歳の誕生日

投稿日:2022年12月8日 更新日:

もはや記憶のないくらいに忙しかった11月。それでも忘れちゃあいけなないのが我が子の誕生日である。

1歳とか2歳と違って記憶に残るからね。本人もそれはそれは楽しみにしていました。

が、しかし

11月は風邪も大流行。どこからもらってきたのか(私か?)ゲーゲー吐くウイルス性胃腸炎が大流行。

ぴっぴから二日後にぴーすけへ。看病する夫も調子が悪く、お腹の強い私は大丈夫とたかを括っていたものの、見事に今風邪ひいています。それでも毎日仕事へは行くのだけど、誕生日会をやる余力はなく。

と言うかね、ケーキって胃に重い。お粥だよおかゆ。

そんなわけで誕生日当日はおとなしく過ごし、後日改めて義両親も読んでの誕生日会となったのでした。

義母はボランティア活動に忙しい合間、母にもお供えの綺麗なお花とお菓子を買ってきてくれて

お義父さんからは三姉妹でお母さんを偲んでねとお香典代わりにお食事代をいただいたのだった。

電話でお礼を言ったものの、会うのはお久しぶりで。まぁぴっぴの誕生日というめでたい席なのですが、その心遣いが嬉しかったりするのでした。

「テニスのバァバは死んじゃったんだよ」と頭で理解しているようで実感のないぴっぴ。せめても誕生日は楽しく過ごしてもらいたい!だけど!義両親をおもてなしする料理を作るのはしんどい!!

ということで

胃の調子も回復してきていたので、ウルトラCの作戦を実行することに。それは、なんと、、、

「焼肉屋さんのお肉をお家で焼くパーティー」なのでした。

天王町の焼肉屋「平和苑」は言わずと知れた名店。お座敷もあって子連れに優しい。私もママ友に教えてもらって通っているのだけど、お肉のテイクアウトをしているのよね。いっそここで肉を買って焼いて食べたらどうよ、ってことで初めてテイクアウトを利用。

義両親がお酒が好きな人たち&焼肉なら好きな量を好きに食べてくれるでしょう!ということでこちらほとんど何も用意せず。なんならおつまみのチーズは買ってきてもらい宴がスタート。お野菜はこちらで色々用意したものの、これはいい作戦でありました。

本当は以前紹介したクロアチアのワインを買おうとしたのだけど、開店時間13時で間に合わず。

新装開店したイオンのお酒売り場が結構充実していて、夫がそこで赤ワインを調達したのだった。それに加えてクラフトビールの銘柄も豊富!ハワイと、長野の地ビールを買って帰ってきたのでした。

義両親は家では焼肉をあまりやらなかったようで、焼肉パーティーはお初。ぴっぴは大好きなお肉と「レモンシャーベット」に舌鼓。ぴーすけはなんでも食べる。

私も仕事疲れと体調の悪い子どもたちの世話に明け暮れていたので、ほとんど何もしないこのメニューは大助かりなのでした。

10,000円分もお肉を注文してしまったので、ケーキは安上がりに手作り。でもねー子どもってケーキのデコレーションが好きなのよね

イオンで買ったスポンジ台と、ちょっといい生クリームと、お土産にいただいたイチゴを乗せて、楽しいケーキ作りも含めてお誕生日イベントなのでした。

3歳の誕生日にもらったエプロンをつけて、生クリームを絞るぴっぴは一丁前で、将来はケーキ屋なら私の夢を代わりに叶えてくれるようだし、パン屋なら毎日買いに行くけど

まぁとにかくケガなく元気に過ごしてくれたらそれでいいんだけどね

元気とケガなくが両立するのかは、、、謎



-子育て

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

おしっこが爆発するところだった

保育園に迎えに行った、その瞬間にぴーすけは号泣した 「お腹が痛い〜!」 ぴっぴとお迎えに来ていたので、驚くぴっぴを傍に置いて、とにかく抱擁 保育園の先生も、ずーっと泣いているぴーすけを見て困惑。引き継 …

パパママ育休を1年間。料理を仕込めばよかったね。笑

先日、遊び場で初めて話した人で、旦那さんが育休を一年間とっていた話をしてくれた。彼女は専業主婦らしいので、ふたりで育児に取り組んだ1年だったようだ。 夫婦2人で育休を取るってどんな感じですか? 実は2 …

no image

3歳、はじめての歯医者

3歳児健診で虫歯の宣告をされたぴっぴ(長男) 恐怖の3歳児健診 歯がくっついて生えている癒合歯というやつで、区役所の健診で要注意とされてきただけに、ガシガシ磨いていたつもりであった、がしかし。 重なっ …

ぴっぴ3歳6カ月

ぴっぴ3歳5ヶ月 うっかりスルーしてしまうところでした。3歳半かー大きくなったよなぁ。でも中身はまだまだあかちゃんなぴっぴ。 最近、赤ちゃん返りもおさまってぴーすけとよく遊んでくれるなぁと思ってた矢先 …

ママ友の作り方が知りたい

このコロナ禍で、なかなかコミュニケーションが取りづらい中 どうやったらママ友ができるのか、と相談されたことがある。 なんで相談されたかというと、昔から友達だけは多い。どれくらい多いかというと、友達が多 …