子育て

ぴーすけの快進撃、2歳2ヶ月

投稿日:2022年9月3日 更新日:

うちの次男坊は、全然しゃべらない!

ま、赤子の成長はそれぞれ。きっといつか喋り出すだろう、と思ってみるものの、長男(ぴっぴ)がこの頃とか、周りの月齢低めの子がバンバン喋ってるのを見ると

一抹の不安がよぎるのも事実。比べちゃいけない、比べたってどうにもなるものじゃないのにねー

さて、ここにきてぴーすけがまさかの快進撃に出てきた。というのも、今までは上げ膳据え膳、こちらがいろいろお伺いを立ててきたのを「お話しして?」とリピートさせてたら意外にも喋れることが判明。

なんだよ、忖度して損した的な展開なのだ。

例えば、朝の食卓。

今まで「ん!ん!」と欲しいものを指差して親を動かしていたのを、「何が欲しいの?牛乳?ぎゅーにゅっ?」としつこく聞いてたら

「にゅーにゅ」

「あたしは牛乳じゃないのよ。頂戴は?ちょーだい!」

「とーだぃ」

と言うではありませんか。なんと!

そこで改めて数えてみると、語彙増えてきたわね。

今までママ、パパ、ワンワン、ニャーニャー、てーての5語

にーに(お兄ちゃん)、ばーば、じーじ、にゅうにゅう(牛乳)、とって(取って)、ちょーだい、ねんね、あーと(ありがとう)ば(バイキンマン、バナナ)あ(アンパンマン)ぱっぽー(信号のこと)

と、こんな感じで自分の身の回りのことを吸収してアウトプットしている。自分の名前も言えるようになった

とにかく夫が毎日、いろんなところに連れ出したり、テレビをあんまり見せないようにしたり、涙ぐましい努力を続けている。私は思い返せばYouTubeとEテレにお世話になりっぱなしだったので、偉いなぁと思う。

まだ爆発的に増えているわけではないけど、たどたどしく喋る姿はやっぱり可愛くて「この時期ならでは」だろう。

言葉の成長に加えて、最近始めたプールも、初回は脱走、2回目は大泣き、ここ数回は泣かずに入っているという。「経験」が慣れを生み、いつしかできることが増えるのよね。ああありがたや

ぴっぴもぴーすけに多大なる成長へのアシストをしている。何より彼の「これも人生」と呟く4歳とは思えぬ達観具合に救われる母なのである。



-子育て

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

産前産後の髪型はなにがいい

不要不急の外出が叫ばれる中で、どこまでが不要不急の外出なんだよ、と突っ込むところも多い。 まぁみなさんも悩みどころだろうけれど美容院。 妊娠当時、休業要請が出ており、美容院はそれには外れていたもののリ …

保育園自主休園のカオス

まんえん防止、いわゆるまんぼうが出て保育園ではプリントが配布された。やはり、とは思っていたけれどこのオミクロン株の感染力の強さにちょっとビビる。 我が家は育休中利用だし、ぴーすけももはや赤ちゃんから幼 …

ぴーすけの進退

昨日、久しぶりに家族4人でご飯を食べた 隔離されていた間、夫が奮闘してくれてなんとか子どもたちは無事。 保育園や家で起こったことをかわるがわる話をしてくれるんだけど ぴーすけ(次男)が 「ぴーすけ、そ …

no image

いいまちがい備忘録

あとでメモしとこーと思って忘れちゃうのがいいまちがい。 すんげーかわいいのに、大きくなると忘れちゃうのが惜しい。 きっとこのブログを見てぴっぴは恥ずかしいだろうが、わたしは可愛かった頃のぴっぴを思い出 …

おしっこが爆発するところだった

保育園に迎えに行った、その瞬間にぴーすけは号泣した 「お腹が痛い〜!」 ぴっぴとお迎えに来ていたので、驚くぴっぴを傍に置いて、とにかく抱擁 保育園の先生も、ずーっと泣いているぴーすけを見て困惑。引き継 …