くらし

自転車の後輪に布が挟まってチェーンに食い込むの巻

投稿日:2021年12月20日 更新日:

ウキウキで前シートつけてからまだ2週間も経ってないのにねーやらかしましたわ

この日はぴっぴのプールの日。

しばらく、お誕生日企画やら、母の通院やらで風邪を引いて欲しくなかったのでお休みしていたスイミング。

久々に行くのに、お天気だけど風が強い。

「こぐ私と違って、座ってるだけのぴっぴは寒かろう」と、親心でブランケットをかけてあげたのだった。

で、この日は難なくプールはクリアし、帰り道。

眠かったのであろう。

膝にかけていたブランケットは、いつの間にか膝から滑り落ち

「ママー!」と声をかけられストップすると

ん?自転車が重い。何かおかしいと降りてみると、ブランケットが後輪に巻き込まれていた。

これは、、、

とりあえず、チャリを冷静に止める。

後輪のぴっぴを下ろして様子を見るが、ブランケットを引っ張っても、うんともすんとも言わない。

なんとか後輪を戻して巻き込みを解消しようとするも、かなりガチガチに食い込んでいる。

すると、みかねたおじさんが声をかけてくれた。

で、一緒になって引っ張ったりしてくれたのだけどどーにもならない。

「こりゃーハサミとかカッターで切ってくしかないなぁ。」

ですよねぇ。そんなもの持ってませんけども

んもう、プールを終えて疲れた子ども2人。立ち往生している場合じゃない。

おじさんにお礼を言い、とにかくチャリンコは鍵をかけてその場において置かせてもらい、子ども2人を連れ帰った。

夫が帰ってきてから、かくかくしかじかチャリンコを取りに行く。

ハサミでブランケットをズタズタに切り裂いたら、なんとか後輪が動き出したので、家まで持ち帰った。

さて、どうするか。

もう、これ以上は切るところがないくらいに切り裂いて、それでも取れる感じがしない。

「ここまで頑張ったんだから、もうダイシャリンに持っていったら?」

つい先日、揚々と前シートを買って颯爽と乗って帰ったのに

行きづらいっす

怒られる〜(いや、なんでよ)

そんなところに、タイミングよく泣き出すぴーすけ。

「あ、明日出しに行って来るよ。ぴっぴを保育園に送った後に…」

「でもどっちにしても行くなら俺が出してくるよ!」

そう言って、保証書やら持ってチャリを修理に出しに行ってくれたのでした。

待つこと20分。

チャリ、直って帰ってきたー!!

あわや廃車かと思われたのだけど

部品を分解して中に詰まった布を取り出して、なんとか現状に復帰させてくれた。

「ちょっとチェーンがギアを変えるときに揺れるかもしれないけれど、通常の時とそれほど変わりないから」

とのことで、明日から乗っても大丈夫!とのこと。

しかも、修理お金取られなかったー

おにーさーーん、ありがとーーーう!

早速迷惑料かけてますな。いやいや、こんな事態予測していなかったけれどもね。

世の中、安ければそれでいい、という流れもありますが

こう、ちょこちょこ起こるトラブルに対応してくれる実店舗というのが

近くにあって大変ありがたいなぁと思ったのでした。

これからはぴっぴのチャリンコも、ぴーすけのチャリンコもここで買うよ!おにーさん、ありがとう!

ちなみにスカートとかねストールみたいなものも、巻き込み事故あるみたい。気をつけよう。

親心が裏目に出たけど、冬のチャリは風がビュンビュン寒いので暖かくして乗りましょう。



-くらし

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ジオーディナリー、ついに皮むけかレチノール反応(1%)

記録として残しておくけども コスパ最高の化粧品、カナダの「ジオーディナリー」 安い上に高濃度、効果も高い。しかしながら一方で高濃度ゆえに肌に合わない人もいる。 だが、肌の強い私にはその心配は杞憂であっ …

ミステリーなのかもしれない

月9の「ミステリという勿れ」という、漫画が原作のドラマ。シーモアで立ち読みをしていて、続きが気になっていたので、ドラマ化は大賛成である。 ただ、巷で議論が巻き起こっているように、私も菅田将暉より渡部豪 …

2年に一回は人間ドッグを受けることにしました

謎の熱に次々倒れるぴっぴ&ぴーすけ ぴっぴの熱は落ち着き ぴーすけは思いのほか重症で 血液検査までいったのだった。 まめに小児科に様子を見せに行っていたが、わからんものです 呼吸が浅く早く、 …

アラフォーの美容戦略。ジオーディナリー第二弾

親の介護に、2人の子育てに、職場復帰に。怒涛の4月が終了。夫の協力もあって何とか乗り切った感じがあったけれど、とにかく忙しかった。ま、ブログが書ける程度にね。 そんなところに夫がつぶやく。「ところがゆ …

no image

全速の季節

いやあ、タイトル間違えてるけどね。「喘息の季節」なんですよ、本当は しかしながら喘息になる時って、「全速で頑張っている時だな」なんて思ってそのままにしておいた 何をするにも気合いが入らないのはなぜだろ …