お絵かき くらし

サマーウォーズの読書感想文

投稿日:2021年7月23日 更新日:

先日、金曜ロードショーで「サマーウォーズ」をやってましたな。何度見ても面白いし、10年前のものとは思えない「今感」

うちの旦那も好きで、仕事から帰ったあとCM飛ばしながら一緒にみて、夜中に見終わるという不健康メニュー。流し見でまた絵を描きました。イメージはナツキ先輩で

ザ☆少女漫画!てな感じですな。結局色塗るの苦手なんだなぁ。センスの問題なんだなぁ。

それはさておき。

サマーウォーズといえば、思い出すのが読書感想文。

私の10歳下の妹が小学生の頃、まぁ私の頃もそうだったけど夏休みの宿題をためていた。

そして1番の大物読書感想文。今ならね、本くらい自由に読ませてくれよ、と思う。

でも宿題なんでね、「ちゃんと読みました」って証明しなければならない。

母は仕事で忙しく、妹の面倒はねーちゃんとよくみていた。だがスタイルは全く違う。

ねーちゃんは『助けを求められたら手を貸すスタイル』それに対して私はお節介な『人の課題に介入するタイプ』アドラー的にアウトなやつ

かくして8月末まで何も読まずにほっぽりだしてる妹をドヤして、好きな本を買ってこさせたのが「サマーウォーズ」だった。

もう最初から読んで書いてる暇もない。

先に「読書感想文」とはなんぞやを説いて、感想文を書くための読み方、つまり自分の実体験に照らして印象に残ったところや、共感するところを抜書きさせながら読ませたのだった。

「感想」を書くから終わらないのだ。あらすじを抜けば字数も稼げるし、はじめて読む人にも分かりやすいだろう、と

小学生の妹相手に、課題で4,000字をザラに書いてる大学生が説教するのである。

妹よ、勉強嫌いになったのなら私のせいだ。でもまぁ例年終わらなくて泣きながらこなしていた読書感想文はあっという間に終わった。

買った本なので、付箋を貼り、線を引き、折り目をつけて読み返して1日で終わった。

提出することが肝なので、とにかく体裁をととのえて出した。

そんな読書感想文が、なんと入選してしまったのだった。何だったか忘れたけど、学校代表くらいには選ばれて先生には褒められていた覚えがある。妹も私も内心ドキドキであった。

紛れもなく妹が読み、書いた読書感想文であるが

筋書きはできていて、コーチングしたのだ。かなーり応援した感はある。

きっと先生だって気づいていたかもしれない。それでも彼女にとってこの経験は、「やり遂げた」「自分のセンスで書いたものが認められた」という自信を得たように感じた。

ただ、どこまでも「これでよかったのか」という思いが後を引く。

私の教訓としては子どもの宿題は手伝ってはいけない。一緒に悩んだり話は聞いても、手出しは無用なのだ。



-お絵かき, くらし

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

なぜ剣道がオリンピック種目にならないのか

始まりました東京オリンピック。このコロナ禍にと思いながらも、家にいるから見るしかないよねー ぴっぴとぴーすけを早々に寝かしつけ、大人は8時にはテレビの前にスタンバイ。 開会式どんなもんよ、と思いながら …

ファイザーワクチン2日目の副反応

昨日、集団接種で受けたコロナワクチン。 ファイザー製ワクチン接種1回目 In 保土ヶ谷スポーツセンター それ自体は、インフルエンザ注射よりちょっと痛いかな、くらいでした。きっと明日はやばいぜ!そう思っ …

no image

牛を食べ比べてアンテナショップに辿りつく

うち母はかなりトリッキーだが、うってかわってお姑さんは神様のように優しい。 今年の結婚記念日に、「どこにも出かけれないから」と、食品カタログを贈ってくれたのだった。 というのも、義実家は夫婦仲がよく、 …

no image

ひとり国際教室

日本人らしくない、とはよく言われるのだけど日本人らしいって一体なんだろう。自分では剣道三段弓道初段誰よりも日本人らしいと思ってきたけどそうでもないらしい。 確かに、海外の文化に興味はあった。英語が話せ …

ミステリーなのかもしれない

月9の「ミステリという勿れ」という、漫画が原作のドラマ。シーモアで立ち読みをしていて、続きが気になっていたので、ドラマ化は大賛成である。 ただ、巷で議論が巻き起こっているように、私も菅田将暉より渡部豪 …