蚊に刺されたくらいでピーピー言ってるんじゃないよ、と思うのだけどね。
夕方、ぴっぴと一緒に公園の砂場で遊んでたら、見事にぴーすけが目の横を蚊に刺されていた。
子どもは体温が高いしねーなんて言ってたけど、1番刺されたのは私で、何故かぴっぴは一箇所も刺されず!
ぴーすけも今年の夏は家にこもりきりというわけにもいかず、蚊の洗礼を受けたのだった。
最初、赤くなっていた目の横。
「刺されたねぇ」なんていうだけだったのだけど、次の日の午後あたりからなんだかぷっくりと脹れてきて
顔が…ふくらんできた?
輪郭が変わるくらいに腫れてきてますね!
どうしよう、これはただの蚊なのだろうか、それとも違う虫に刺されたのか。
2人目育児でかなり余裕のある私でさえ
ちょっと引くくらい腫れてきたぴーすけを、とりあえず皮膚科に連れて行くことにした。
さて、この界隈で皮膚科というと
- 天王町皮膚科
- 天王町駅前皮膚科
- 杉本皮膚科
あたりがメジャーどころ。我が家は天王町皮膚科にお世話になっているのだけど、これがまた待つ。
急に行ったこともあるけれど、2時間待ってようやく見てもらえた…。
やはり蚊に刺されたのはそうなんだけど、赤ちゃんて蚊への免疫もないのでけっこう反応がでるんだってさ。
しかも遅れて。
前にもらっていた塗り薬をズラッと持って行って、どれ塗ったらいいですかねと聞いて
前にもらっていたプレドニンを塗るよういわれ、ついでに保湿剤ももらって帰りました。
待つのはわかっているのだけど、パパがアトピー性皮膚炎の我が家は保湿剤も必須アイテム。
子どもたちもしっかり血を引いて敏感肌なんだなぁ。
これでかき壊すと更なる悲劇が待ち受けていたかも、と思うとゾッとしますな。
ついでに行けて良かったとしよう。
自分は化粧水すらぬらなくてもなんも起こらぬ最強肌ですがね。
それゆえに、自分の子どももそうだろう、という甘い見通しを立ててしまう。
しかし自分と子どもは違う個体。
遺伝子半分あっても、もう半分が全然違うのだから配慮せにゃ。
守られる子どもの存在。
とにかくホッとしてしばらくプレドニン塗ってたら落ち着きましたわ。
赤子の肌は敏感なのを忘れておりました。
虫さされ対策ばっちりしてでかけなくてはね