おかんの手術が終わって1ヶ月。13時間をこえる大手術だったのと、そのとき創設されたストマの関係で1ヶ月入院していたオカン。
先週、無事退院となった。退院直前いろいろストレスフルなわたしは相手が癌患者であるにもかかわらず、正論をぶつけて距離を置くことにした。
しかしていざ退院となれば、本人はもとより同居の妹が苦労するのは目に見えてるので、退院当日ぴーすけをしょって市民病院へと足を運んだのだった。
退院前日に、抗がん剤治療であるTC療法を受けていた母。つらい治療と聞いていたので退院当日予想外に元気な姿にホッとした。
だけど、大変なのはそのあとだった。帰宅後、ベッドの設置を見届け帰ったが、数日後から徐々に体調悪化。
手足のしびれや倦怠感が現れ、ベッドから起き上がれない日々。そしてついに発熱。母も妹も発熱したら病院へ連絡という考えがなかったようで、昨日の夕方に市民病院へ連絡、そのまま再入院となった。
うーん
たしかに、退院当日の抗がん剤治療オリエンテーションでは熱について言ってなかったけど、TC療法のことが書いてあるネットの記事では37.5℃をこえたら病院へ連絡と書いてある。
メールで熱のことを聞いてからすぐに市民病院へ連絡したけど、その前日から熱が出ていたと聞くと近くに住んでいなかったことが悔やまれる。
命に別状はないんだけどね。発見遅れるよ
自分のことは自分でやります宣言され、あんまり口うるさく言うのはやめようと思ったけれど。距離感ってむずかしー
今回の発熱はどうやら抗がん剤治療によるものではなさそうで、どこかしら炎症が起こっているとのこと。
妹からの報告を待って、できることをしよう