まぁタイトルの通りなのだが、ぴっぴ(長男)の保育園でプリントをもらった。
「緊急事態宣言の発出に伴う保育所などの利用について」というプリント。
横浜市こども青少年局から出ているから、うちの保育園だけでなく、市内の保育園はみなもらっているのだろう。
原則開園で引き続き保育所は利用できるけど、可能な日には保育所の利用をお控えいただきたいというやつ。
ただ、今回は前回のような強制力というか、登園日数に応じた減額をするわけではないので文字通り「自主休園」なわけで。
我が家のような、育休中の家や、仕事が休みの日、在宅の人などにお願いという形。
だから当然、休んだ方がいいに決まっているんだけど。そりゃそうなんだけども
ここに来てまた一日中家にこもるのもなかなかなハードルで。
保育園に行く前ならそうは思わなかったのだけど、行ってしまうとぴーすけとの2人きりの時間が当たり前になっていて、土日が大変だなぁとか思ってしまったりして。
その大変さより、保育園の先生の負担とか、保育園に通わせて罹患してしまうリスクの方がよっぽど高いのだけど、保育園のありがたさが身に染みて感じるわけであります。
保育園の先生からは強く言えないだろうし(保育料がもどってくるわけじゃないから)こっちから休みます宣言しないとなのだけど
もし預かってもらえるのなら週1でいいから預かって欲しいなぁというのが本音。
実際ぴっぴも保育園に行くようになって目覚ましい成長を遂げているし、なにより家での鬱憤を保育園の先生方に優しく包み込んでもらっている。
そして、、、何よりありがたいのが…給食!!
栄養バランス最高の給食。
時々わたしが メニュー表見てなくてチキンかぶりしたりするけども、お野菜たっぷり、しっかり食べて昼寝もしてくれる。
ぴーすけの離乳食をあげつつぴっぴの昼ごはんとか地獄絵図しか浮かばねぇ。
ただ、ここで食い止めなくちゃなコロナ。
友達が、神奈川県ではちょっと有名なこども医療センターで働いている。
NICUで働く彼女は、小さく生まれて保育器の中で育つ子どもたちを見ているせいか、ときどき我が家に来てまるまるっと健康体のぴっぴと触れ合っては癒されていた。
一緒にお昼を食べてだらだら喋るだけなんだけど、それで癒されるならこちとら相手にしてもらって嬉しいかぎりであった。
その彼女も、自分の病院でコロナは出ていないものの(出たらえらい大変なことになる)コロナにかからないように二重にも三重にも気をつけている。
我が家にもついに遊びに来なくなってしまった。
どこでコロナをもらうかわからないからだ。
そんな彼女の苦労を知っていれば、自分の大変さなど鼻くそくらいのものだとも思う。
まぁまた自粛始まれば文句たらたらなんでしょうがね。一人一人の心がけでなんとか協力したい。
またふみきりでも見に行くか。
だって横浜市、昨日456人だって。神奈川県全体では1,000人いきそうだよ。やば