子育て

けいゆう病院出産レポートブログ2020年−1−

投稿日:2020年9月2日 更新日:

2017年に長男であるぴっぴを産んではや3年。

この夏2020年に2人目であるぴーすけを出産した。相変わらず信頼絶大なけいゆう病院。

今回は2人目の出産レポートブログだ。

だけど、今回は2人目。さらに新型コロナの影響もあり、前回のようにはいかなかった。

ちなみにこれが前回の出産ブログ。

忘れる前に、出産レポだけ書いておこう。

このコロナ禍、出産ブログを読んで少しでもけいゆう病院で出産することに対して心の準備ができたら幸いだ。

時系列は前後してしまうだろうが、おいおい無痛分娩にいたるまでの経緯も書こう。(結局できなかったけど準備はしていたので)

出産前最後の健診日

さて、1人目のぴっぴの時は、内診ぐりぐりのあと2日後にぴっぴが生まれたこともあり、今回は健診の日を最大限警戒していた。

ちなみに内診グリグリは卵膜剥離というれっきとした医療行為なのらしいね。

健診の日にぴっぴの面倒を見てもらうお義母さんをはじめ、もちろん夫や、時間稼ぎの姉にも、実母にもさんざん脅かし

健診日の木曜日が決戦だと言いふらした。「健診で内診ぐりぐりやってもらったらすぐ生まれるやもしれん」

実際、木曜日の健診のときに先生に内診ぐりぐりをやってもらった。


「まだ位置も高いし、子宮口もかたいですねー。1ぐりぐりしときましょう 」

1ぐりぐり(笑)謎の単位

確かにその場は痛かったけど、全然歩ける痛さだった。

ぴっぴの保育園のお迎えにスタンバってくれていた義母に報告すると、痛くないのならゆっくりお茶かランチでもしといでとのことだったので、お言葉に甘えて『最後の』夏至茶屋にてランチ。

結局この日も一万歩ほど歩いて帰宅。
ぴっぴのお迎えは、練習がてら義母に行ってもらい家でゆったり待ってたが、どうやら生まれる兆しはなかった。

義母が帰ってくると、今日の診察の詳細と今の体調を報告。正直これからどう進むかはわからない…。
だがしかし、もしかしたら今夜かもと思っていろいろ準備してきてくれた義母。

彼女の提案で急きょ泊まってもらうことになった。

私がいない間に泊まってもらう予定だったのでお布団とかないけど!
夫にはソファーで寝てもらうことになった。

さて、その後はおいしい夕飯をいただき、ぴっぴを風呂に入れる様子や風呂上がりのチンチン丸出し脱走を体感してもらったり
寝かしつけのときの「なんで?」の質問攻撃、絵本の読み聞かせ等々いつも通りのぴっぴを見てもらった(興奮ぎみ)

そのあと夜もしっかり寝て、朝を迎えた。とにかく夜は乗り切ったのである。

健診翌日ついに陣痛が?

ぴっぴの朝御飯の様子や着替え、歯磨きとか朝の準備を手伝ってもらったものの
保育園は寒くて雨もザーザーだったので今日はナシに。

私はすごい眠気でお義母さんがいるなかクッションに身を埋めて爆睡。今日はもうまれないだろーな的お腹の痛みで、いったんお義母さんは家に帰り、陣痛が来たら連絡することになった。


入れ替わりに姉が来て、ぴっぴと電車の動画を見たり、お茶したりリラックスして過ごす。

ふと、生理痛に似たお腹の痛みを感じる。内診の前日も感じた痛みだったが、割りとすぐおさまった。

しかし、また痛い。ん、波がある?

そう思って陣痛アプリを起動し始めたのが昼の12時頃

ぴっぴが雨上がりの庭で遊んでたのが戻ってきて、一緒に横になり始めたのが13時頃

痛みは弱いが継続的である。

姉にも言ったが、全然よゆーの会話ができる痛さだった。

『陣痛はこんなもんじゃない』という概念がまずさきでこれは前区陣痛なのか微弱陣痛なのかが問題であった。

ぴっぴが寝ていることもあり。起こしたくない一心でフーッと痛みを逃す。

が、14時くらいから痛みと間隔に変化が出てきた。

こりゃーもしかしたら生まれるかもわからん。
でも、前回のように弱すぎて帰されるかもしれん。

一応このよわーい痛みを感じることを義母にメール。


痛みが増したり変化があれば報告することになった。

相変わらず姉はどーんと構えていて「え、もっと緊張感持った方がいい?」という具合。むしろありがたい。

頭をよぎるのは『無痛分娩』
この感じだとできないのでは…?

つづく。




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