ネタバレ含むような含まないような。
週末に、なんかちょっと映画でも見たいね、となりまして
「終わらない週末」を見ることに。映画はジュリアロバーツ〜
評価は3.5かー。ま、そんなに期待せずに見よう。
最初はさ、石油のタンカーが浜辺に突っ込んでくるところから始まるわけ。「え、なんでなんで?」
そして、不穏な音楽と、どんどん不安な展開がたたみかけるように続いていく。
ただ、サイバー攻撃を受けていて情報が手に入らない。
何かが起こりそうで起こらないっていうか、起こるんだけど何が原因かよくわからない。
アメリカに移住してみたいね、なんか一回ぐらい海外で暮らすという経験をしてみたいなぁなんて思っていた私にとってはひたすら不安を煽るような内容なのですよ。
見終わった感想…。もっと備蓄を増やさねば!核戦争に備えなきゃ…いつ戦争になってもおかしくないもんな…
そして、ネタバレレビューを見る中で、オバマ元大統領夫妻が監修に携わっていることを知る。原作の大ファンらしい。どうりでリアリティ抜群…。お暇な人は見てください。1人だと色んな意味で怖いよ
今日はJAPANでは衆議院選挙の投票日で
我が家も子どもたちを連れ立って投票に行ってきましたけども
それと言って何か不穏な動きがあるわけでなく、与党が勝っても野党が勝っても急に変わることはないだろうなーなんて思ってますけども
世界に目を向けてみると、イスラエルの状況とか、ロシアとウクライナの戦争とか
日本が平和ボケというとなんか嫌な感じに聞こえるけど、日本に明日核ミサイルが落っこちてくるとか、全面戦争になりそうかって言われるとピンとこない
平和憲法掲げている国にぶちかますなんて、明らかに「悪者」じゃんねって。
しかしまぁ、これも希望的観測な訳で。明日実際に乗り込まれたら、あっという間に征服されてしまいそう
あまりに無力。
でも、憲法9条改正したほうがいいのかと聞かれると、「戦争できる状態」にするのが正解なのか
あくまで平和へのスタンスをとり続けて外交・対話による解決を目指すのか(こっちの方がいいに決まってる)
21世紀にもなって戦争かよって、ものすごい思うのだけど。
石破さんならなんとかしてくれるのか、石破さんだと危ないのか
うーーーーーーーーーん
そんな中見たこの映画は、非常に心を不安にさせ、考えさせられました。ええ、同盟関係の日本はどうしたらいいのかしらね?集団的自衛権はどうなるのかしら?!
さて、そんな気持ちを払拭するように、本日はみなとみらいにピクニックに出かけました
トンビに卵サンドをかっさらわれました
ぴっぴ(長男)の手元からたまごサンドを奪う時に、ちょっと引っ掻いていったトンビ
びっくりしたぴっぴ。サイズ的にはぴーすけ(次男)がかっさらわれてもおかしくなかったわね
このやろー!と、靴を飛ばしましたが
かすりもしませんでした。(ノーコン
トンビからわが子を守ることもままならない、ママ。
平和な世の中を子どもに残してあげたいのになぁ。