前回、急に英語のページを書いて、コイツァどうしたってぇんだ!と思った方もいるかもしれません。
案外読めたでしょ?英検3級の実力です。(嘘ついちゃいけねぇ、Google先生も)
まぁいつものように思いつきなんですけど。
名古屋から久々にママ友がやってきた日、もう一人連絡を取ってたのがMonika。同じ天王町団地に住んでいて、コロナが怪しくなってきた2020年2月にインドに帰っていった友達。
帰る時は我が家で大号泣して、名残惜しく空港までついていってしまう勢いだった。(全力で止められた)
名古屋のママ友もMonikaとは交流があって、一緒にイコットハウスに通っていたり、Monikaがビリヤニを振る舞ってくれて我が家で夕飯一緒に食べたり子どもともども親も仲良くしていた。
だから名古屋から彼女がくるというので(無事に熱など出ずに来れたので)今はオランダに住むMonikaにラインで電話をしたのだった。
しかしまぁ時差もあって、土曜の早朝に起きていなかったのか連絡つかず、名古屋の友達は帰って行った。
しかしその1時間後。
Monikaから電話が。自分がかけておいて、「やべ!かかってきた!」と慌てふためく。
なぜなら英語でMonikaと喋るのは約1年ぶり。気軽にかけておいて全然英語が出てこないのだった。
その時にはスーパーベビーシッターのうちの姉ちゃんがいつものようにうちの子と遊んでくれていたので、画面に映しながら「ハーイ!」とかなんとかしゃべってたんだけど
姉が子ども二人を見ててくれてるうちにMonikaがうちのかーちゃんのことを心配してくれてるのに、何一つちゃんと話せなかった…
「she take medicine! It’s ok. She get better and worse…」
と言いながら、相変わらず察しのいいMonikaが理解してくれてたからなんだかおさまりがついたものの
ルー大柴もびっくりの語彙。
電話を切ってから、落ち込む。姉にも
「テンパるのもわかるけど、もうちょいMonikaの話を聞いてあげたらよかったんじゃ…」と。さすが英検準2級のねーちゃんは冷静であった。笑
久しぶりすぎてはちゃめちゃだったー。
思えばMonikaと仲良くなったのも、日本で暮らす彼女が手続き等々わからないことだらけで、それを教える中で英語を勉強したり一緒に出かけたり仲良くなってった。
Monikaという存在がいなくなって、私に英語のスキルは不要になってしまったのだ。
それってMonikaをわすれてしまうことにならないかしら。
そんなこんなでしゃべるのはなかなかできないが、日本人の得意分野ライティングでいつかMonikaとまた会う日まで英語を鍛えようと思う。
あのころのMonikaは何に困ってたっけ?
どんな遊び場があるのか、小児科はどこがいいのか、美味しいお店、スパイス売ってるところ、税金の払い方、健診の通訳やったりいろいろあったな。思い出しつつ書いていこう。
そして案外保土ヶ谷ってビジネスパークやらみなとみらい地区の名だたる企業にお勤めの外国の方多いのよね。
検索してもヒットしないだろうけど、保土ヶ谷に住む外国の方の手助けになれば幸い。