私の友達が遠方から来ることになって、夫に子どもを託してウキウキで出かけて行った
というのも、大学時代から毎年必ず1回は会うであろう、続いている数少ない友人。就職で地元に帰ってから、気軽に会える距離でないからこそ、連絡があれば飛んでいくのだった
さて、今回の上京理由を聞いてみると「亀戸天神に行って買いたいものがある」
私たちといえば、亀戸。そこには、彼女が大学時代から行きつけの「コーヒー道場 侍」というちょっとふざけた名前のカフェがあって、かつてそのへんが拠点だった彼女は、卒業後も通っていたのだった
私もいつぞや参戦して、ロッキングチェアーのカウンター席でゆったり、まったり
マスター(おじいちゃん)、店長(イケメン)に時々いじってもらいつつ、その時お互いが寄せる関心ごとを一日中語らえる雰囲気抜群の喫茶店でダラダラ過ごしていた
時は流れ、そのサムライがめっちゃ人気店になっちゃって、年に一度の会合で、行ったり行かなかったりしている間に、例のイケメン店長が独立開業したらしい。
それじゃあ開店祝いを兼ねて飲みに行こう!と訪れたのがナノコーヒーロースターなのだった
奇しくもこの日は、亀戸天神の帰りにサムライに出かけて行ったものの、長蛇の列。下のつけ麺屋さんで腹を満たしてからもう一度チャレンジしたもののさらなる長蛇の列。
「じゃあ先に店長のお店に飲みに行こうか」
この日の我々の予定は、亀戸天神でウソカエを買って→侍でランチ→ちょっとぶらぶらしてナノコーヒー→夕飯
という予定だったのだけど、亀戸天神で3時間も並んでしまったのだった!(いるところにはいるもんだ人間)
そういうわけで、亀戸駅から異動して浅草橋へ。電車の高架下に、とってもおしゃれなお店を発見!
しかしだね、まあお世辞にも広いとは言えない店内に、ぎゅうぎゅうの人!人!人!

亀戸天神で並んでいる時のノリや。しかも全員成人男性なのだから、ね。7人はいる。
「すごい盛況だね…。ちょっと外で待とうか」
せっかくだから、中で一番高いコーヒーを頼もう、と意気込んでいたものの、これならサッとテイクアウトして外で飲んだほうがよさそうだね、と話していると、中にいる店長さんと目が合う。気付いたようで、外にいる我々にも気遣ってくれる
なんと言っても、店長さんの素晴らしいところは、「侍」にいるころから、この絶妙な気遣いの接客なのだろう。私たちが会うときは久々なので、つい話が盛り上がるが、視界の端っこにわれわれをとどめ、付かず離れずの距離感で合いの手を入れてくれたりする
これが嫌味の全然ない、イケメン。イケメンをかさにきてない。イケメンなのに偉ぶってない←w
そして、侍のマスター(おじいちゃん)の右腕として長年勤めてきたっていうんだから
いったい何歳なんだ?(友達と一緒に行くようになったって、15年くらいは経ってるぞ?)
まぁそれはさておき。中にいるお客さんがはけて、我らもテイクアウトを注文。外のベンチで飲んでいると、奥様がヒーターを出してくれた。
なんとも優しい感じの、これまた気遣いの、素敵な奥様。なんだか似た感じの夫婦である(勝手に言ってる

3時間鷽替え(ウソカエ)で並んで、とりあえずつけ麺食べて、コーヒーを飲みそびれ、やっとの思いでたどり着いたコーヒー
エチオピアの豆にこだわっているというそのコーヒーは…んんんまあああああいいいい!!!
語彙がないけど!笑
苦味より酸味、すっきりしているけど、贅沢な味。体に染み渡るわけよ。
途中、席があいて店内へ移動。お店の雰囲気も、おしゃれで居心地がいい。これでもっと広ければ。
いや、店長さん多分話好きだから、そんなことしてたら全然利益があがらないだろう。
もっと、回転率上げて、テイクアウトでサクサク回さないと!!と素人ながら心配する素敵な空間でした。
この美味しいコーヒーを、家で留守番している夫にも飲ませたいので、ドリップコーヒーを買って帰りましたわい
夫はすごい喜んでた〜そして早速、この私めが淹れて差し上げたわよ


「うまい!!」
私を超えて語彙がない夫は、美味しそうに飲んでいました。よかったよかった
このドリップコーヒーは違う会合のお土産にももう一つゲットしたので、持ってこうと思ったけど
あれね、HP見てみたらネコポストで取り寄せもできるようで。
エチオピアコーヒーファンは、是非とも店舗に足を運んで欲しいけど、物販もおすすめでございます
こちらのお店も末長く人気店になりますように〜