流行に敏感なタイプではありませんが、早々に流行りにのっかってインフルエンザAに感染
長男が39℃の熱が出て、生つば吐き吐き、吐き気と腹痛で病院へ行くと「胃腸炎」との診断
近くで寄り添って看病していたわたしも熱。子どもの学校休みと、そのまま土日に突入してことなきをえたものの
次の週末、今度は次男が39℃
胃腸炎がうつったのだろう、と思っていたけれど「腹痛」も「吐き気」も「下痢」もない
まさかと思って受診すると「インフルエンザA」だったのだ!
は、早くない?!
わが家は毎年予防接種してますがね。まだ予約すらしてないんですけど!!
流行の最先端をいっていたんだな(まだ9月だったからね)
さて、やっとこ待機時期も終わり、まだ咳は出るものの、みんな元気になりました
どうやら巷ではインフルエンザの流行が始まりました、というニュースも入ってくるようになり。やはりな、と納得しているところであります。
わが家は夫以外ほぼ免疫をゲットしたと、密かに思っている。
それにしても、今年は予防接種をする前にインフルエンザAにかかってしまったものだから、気になることが1つ
「インフルエンザにもうかかっちゃったから、予防接種ってもういらないのかね」
そう、もはや最強の免疫を手に入れたのだから今年の予防接種は不要?
一応、小児科の先生や看護師さんに聞いてみると
「うーん、まぁインフルエンザも色々あるからねぇ」
確かに、今回かかったのはインフルエンザAやけども、うっかりBが流行したらそっちもかかるってことかいな?
「予防接種してもかかる時はかかるからねぇ」と看護師さん。確かーに!!
まぁどっちにしてもワクチン打っとくと軽く済むっていうから打ってるところあるんでね。
今年はもうすでにかかったとして、次にかかったとすればそれは運が悪かったという他ない。(次は軽く済むかな)
いや、今年のインフルエンザは風邪とあんまり変わらないくらい軽いってお医者さんは言ってたし
そういうもん、と思っておくことにしよう。
バランスの良い食事と睡眠 手洗いうがい
なんか、当たり前っぽいことが大事なんだなぁとつくづく思う。