くらし

論文の結果はまだ出ないぜ

投稿日:2025年3月28日 更新日:

以前、やる気に火がついて送ってみた論文。

2月に発表だというのに、3月が終わろうとしている未だに発表がない。

いろんな憶測をしてしまう。

もはや該当者なし?賞金を出すほどの余裕が経営にない?忘れてる?

毎日HPを訪問させる作戦?

きっと箸にも棒にもかからないであろう論文に、こんなにどきどきさせられるとはな!

それにしたって、いつもと違うことを行動として起こしてみると、ワクワクすることが増えるというものだ

話が変わるが、来年度から働き方改革をしようと思っている

職場は忙しくなる一方だが、自分で働き方を変えてみる。具体的には時短で働くのだ。

以前は、忙しすぎる現場と、変わらない上司や同僚の働き方を嘆いていたが

時間を短く、(給料も減るが)文句を言わないでサクッと帰ってやろうと思っている

それまでは、自分の仕事の分が同僚に振ってかかると思うとなかなか切り出せなかったし、上司にも宥めすかされていたが

誰に遠慮をするのだろうか。結局、そのしわ寄せはわが子にいっていただけのことである。

誰に気を遣って、誰に犠牲を払わせるのか。確かに職場の同僚も大事であるが、今はお金より自分の子どもに還元する時間があってもいいだろう

このモードに入ったゆらさんは強いよw

そもそも、人と違うことをして尻込みするようなキャラじゃないのだ。

そして、ここ数年の、そう、母が亡くなってからの「いずれ人は死ぬ」という開き直りは最強である

死んだ後のことなんて知らん。子どもと、夫と、ちょっと身の回りの数人が幸せに暮らしてくれていればそれでいい。(ついでに世界が平和ならなおよし)

そもそも、悪事でもなんでもないし!仕事して死ぬのやだし!死ぬ前に「あー、もっと仕事しとけばよかった⭐︎」って奴いないし!

と、いくらでも出てくるぜ

そして、こんな大きなことを言えるのも、コツコツと貯めてきた投資信託がまぁまぁちゃんと貯まってきてて

そりゃ減ったりすることもあるけど、

別に同僚に嫌われたっていいやしんどかったら辞めたらいいし

次の仕事をのんびり探すくらいの額は貯まっているのである。誠に貯金というのは、精神安定に効く

もしね、妄想ですが論文の賞金が100万円手に入ったら、それも投資信託に全振りします。

海外視察なんてことになったら、ちゃんと有給で行ってこようと思います

好きなことをやって、好きなことをやり切った人生を送りたいものです

さて、来年度。ちょっと書きましたけども我が家というか、私は仕事はセーブして

人生の折り返し地点を落ち着いて考える時間を確保したいと思っている

FIREするには到底資金が足りないけど、自分のために時間を使いたい。

家族のためにも時間を使いたい。

あまりに人生を仕事に全投入しすぎていた気がする。(大して給料をもらっているわけでもないのにね)

今日は、ぴっぴ(長男)と一緒に2人でノートにいろいろ書き出してみた

私は2025年度にやりたいこと

ぴっぴは今好きなもの

とにかく、お互いの欲望をどんどん書き出して、本来の自分の「好きなこと」「やりたいこと」を捉え直すというかね

書いているうちに、「ああ、そういえばこれが好きだったよね。これやりたかったよね」と

思い出しながら、自分の好きを、自分を大切にする作業。

良きです

そして、ぴっぴが「あと何が好きだったけー?」と聞いてきた時に

「ぴっぴはこれが好きだよねー」「あ、そうそうやっぱりわかっているね、ママ」

なんて会話をするのも幸せだし、こういう時間もあと数年なんだろうなと薄ぼんやり思うんだな

まぁ、家事はそこそこに。

子どもといっぱい遊ぼ



-くらし

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