なんか、四年前は書いてたんだよね。あと去年
2022年は母が亡くなった直後だったので、流石に書いてないけど
せっかくなので、牛乳の値段でも書いておこうかな(もう3月だけど)
このところ、牛乳は220円くらいがフツー。イオンと、クリエイトと、ハックでは微妙に違うけど
卵は結構落ち着いてきて、200円を切るところも見かけるようになってきた
お肉も国産の鶏ももなら100g120円くらい、豚ももなら160円、相変わらず牛は買えないが、OKストアなら100g400円くらいで売っている
魚の方がやっぱり割高で、うちではアジの開きとかホッケとかしか出てこないが
イオンのネットスーパーでは今やチリ産の鮭の切り身が2枚で500円であった。鮭の切り身が100円で売ってた時代が懐かしい。
我が家では、先日話題になった「こくうまキムチ」を食べているのだが、オーケーで200円が底値だなぁ
ブロッコリーは150円、大根120円、にんじん150円、、、はOKとかイオン前の八百屋さん価格。おかめ納豆78円が底値。
値段は据え置きで中身が減ってる現象はよく見る
あと実感として、ヤクルトが10本で450円は高い…もう、値引シール貼ってある時しか買ってあげられない
あとさ、贅沢な話であるけどケーキが地味に高い。
この前、姉が誕生日であったが、平日だったので何もできないが夕飯を食べにおいでと誘ったのだった
姉は自らの誕生日ケーキを買って持参したのだけど
「コージーコーナーのケーキがさ!当たり前のように1個500円越えしているのが納得いかない。コージーコーナーだよ?!」
なんだかわかる。和田町の名店、黒滝洋菓子店がその値段で恐ろしくクオリティの高いケーキなのに
我らが庶民の味方コージーコーナーは、398円くらいで頑張って欲しいものだ
結局、姉は仕事帰りにシャトレーゼで買ってきたようだ。うむ、シャトレーゼこそ安くてうまい優秀店。
というかね、横浜の気取ったケーキ屋では今や700円くらいが当たり前なんだよなぁ
円安の影響はいまだに強いけど、目が慣れてきたのかそんなにワーワー言わなくなってきた
微々たる値上げなのだろうけど、デフレで育ってきた私たちには、このジワジワと上がっていく値上げが恐怖でしかない
バブルの時は、もっとすごくて1万円札をヒラヒラしないとタクシーが止まらなかったなんて聞いても
それは給料だって上がってたからでしょ、と思う
値上げと同時に給料が上がらないんじゃ、でてくお金が増えていくばかりである
相変わらず、サイゼリヤくらいの外食はするけど、OKストアのネットスーパーやら、半額シールの品やら
ケチケチは暮らしている
しかしながら、ケチらないものもある。
それは、いざというときの備蓄。
これまた重たいものかさばるものは、OKストアのネットスーパーで持ってきてもらうのだが
水、オムツ、缶詰、コーンフレーク類は切らすことのないようにしている。
この前の大掃除スイッチで、あんまり使わないからと細い上の棚に収納していたグラス類を
すべて足元の引き出しにしまった。地震を想定したら、グラスが落ちて散乱した台所など悲劇!!
片付けすると無駄なものを買うのをやめよう、という気持ちも育つからいい。
町内会の防災訓練にも参加し、パックのごはんやレトルトのカレーなどもゲットしてきている
この寒い季節に避難となったらキツイなぁと
カセットコンロにガスボンベの備蓄も確認
いざとなったら仏壇のろうそくだって明かりに使うだろう
ホッカイロとか、湯たんぽとかそのあたりをもうちょい調達したら冬の備蓄もいい感じである
なにも起こらないのが一番なのだけどね