ぎっくり腰騒動も落ち着きました。接骨院、ありがたや
これからは、動きはゆったりエレガントに。
そして寝る前のストレッチをやっておこう。これは、長男ぴっぴが最近ハマっておりましてな
私の足をぐぐーっと開いて、後ろから背中を押してくれる。
「ママ!もうちょっと頑張って!」と言われるとやる気も出るもんです(超絶カタイので)
さて。最近は仕事が忙しく、すっかり子どもと寝落ち、からの3時に目が覚める生活。
ふと携帯を見たら、姉からの着信が。
かけ直すわけにいかない時間なので、ラインをチェックすると、用件が入っていた
どうやら祖母の容態があんまりよくないらしい。
といっても、祖母はもう97歳でお年の割に今まで元気にしていたのだけど、ここ数年コロナもあって入所している施設には行けていない
今、いつでもお見舞いに行ける状態のようだ
母のときもそうだったけど、コロナの感染規制があるのはコロナにかからないためだが
もういよいよになると、コロナうんぬんじゃなくなるわけだ
この文章を書きながら、いつ行こうか
夫に子どもたちのお迎えを任せて明日の仕事の帰りにでも寄らせてもらうか
たぶんそれくらい余談を許さないんだろうな
ばあちゃん(我が家ではおばあちゃま、と呼んでいたが)は気難しい人だけど孫にはまぁ優しくて
わたしは気の合うほうだった
右手を骨折してしまったときは、身の回りの世話を兼ねて家に行き、お年寄りの麻雀会で右手の代わりに牌をそろえたこともある
風水が好きでいろいろ占ってくれるんだけど、とりあえず私の星は良くも悪くも最強らしいので
「大成功するか大泥棒ね」とか言ってしまう人。なん?大泥棒ってw
一人暮らしが長かったけど、やはりちょっとボケてしまって施設に行ってから、ぴっぴは連れて行ったことがあるんだけど
誰?って感じだったな
このコロナの期間、何度も施設はパンデミックしてたけどばあちゃんは罹患せず
もうボケてしまって、30代の孫は覚えててもひ孫たちは認識せず
私の母が亡くなったことも知らない
自分の娘が自分より先に亡くなったのを知るのはあまりに酷だし
今はファンタジーの世界に生きているばあちゃんはそのまま幸せであってほしい
まぁ同じ墓にはいるんだけどね
今心配なのはわたしたちの伯母のことで
自分より10歳も下の妹が先に逝き、覚悟しているだろうけど母であるばあちゃんもこの状態で
気持ちが落ち込んでいるところにこんなにいろいろ重なっている
うちのねーちゃんも心配してるんだろうなぁ
。
。
。
さて、そんな記事を明け方の3時に書いて、また寝落ち。
思い立ったらすぐ行動のわたしはおばあちゃまのお見舞いに行ってきた
うん、まだ穏やかで苦しくなさそう。
というか、わたしが握った手を振り払う力はまだ生命力が宿っていた
そんな嫌なのかしらと思うくらいに…!
仕事で会えずじまいになる前に、まだ少し目も開く今会えてよかったなぁと思う
でも覚悟しておかないとだなぁ