このところ、仕事を辞めたい熱が高まっている
語弊があるといけないのだけど、今の仕事は好きだし、向いてるし、これでお給料もらっていいのかしらとも思う
が!
サービス業なのでね。基本「いないといけない」わけで
私が休めばその分誰かに皺寄せがいくという構造で子育てをしているのは
結構申し訳ないのだよね。
かつて独身の時はカバーに回っていたわけだけど
「だから今度は私の番よ」と思うほど太くもなれず
かといって申し訳ないから辞めるという選択肢も社会構造上よくない気もする
だとしたら、「在宅」でできて、納期に余裕があり、急な子どもの発熱にも対応ができ
かつ人から「ありがとう」と言ってもらえるような何者かになりたいのである
これってわがままなのかしらね?
大多数の子どもをもつ親は、こんな都合のいい仕事を探している。
できれば時給ではなく
あまり当てにされてなくて
でもちゃんと社会とは繋がりを持っているような
この在宅で仕事をしたいママに仕事を回す、という経営理念?にお!と思ったのが「Sal」という会社
ガチで応募をしようと思って、夫にも言ってみた。夫はいつものスタイルで「ゆらちゃん次第」な感じ
ブログの記事書いたりするのも楽しいし、ウェブマーケターという新しい業種もやってみたい(新しい物好き)
もっというと5年後転職するのなら、今のうちに転職しておいた方がいいのではないかという動機
で、アメリカに行ってもできる仕事としては在宅だったりウェブ系だろうという思考
なにぶん今が「ここじゃないとできない仕事」だからね
しかしながら、そんな話を姉にしていたら
「友達がウェブデザイナーやっているけど、目が死ぬらしいぜ」と一言。
さらに
「あんた人と喋るのが好きなのに、家の中でずっとパソコンに向かって1人で作業するとか耐えられる?」
とな。しかもTwitterもインスタもやってないあなたが?と
うっ!それは確かに現実として今までない。
学生のバイトの頃からお客様に会ってしゃべってものを売る、が当たり前だったから「1人でパソコン」しかも在宅となれば自分でタイムスケジュールを組むわけで
怠惰な性格ではやって行けないだろうなぁ〜
しかも新しい業務でわからないことだらけ、それを気軽に聞ける人もいないとくりゃ
孤独だわ…
ちょっと思い直したのだった。
ただ、向かっている方向性として間違ってないとは思うんだわ
5年後にいきなり仕事探す、というよりアンテナ立てて「ここぞという時」を待つ
それが今ではなく、近い未来だということで
興味を失わずにワクワクできるものを見つけてみたい
とはいえアラフォーなんでね
なかなか若い頃のように求められるかというと自信はない
なので、ゆくゆくは自分でやりたい仕事を作る、と言うのもアリなのではと思っている
最近はやりの「FIRE」は、時間的に自由になれるのはとてもいいけれど
どこかで誰かの役に立つ自分も必要なのだと考える
そして仕事として成立させるには「お金」もいただかないとだしねぇ
そんなことを思いながら今は心の中で仕事探し中であーる
そうね、もし仕事としてやるなら横浜に住む子育てママのサポートを全面的にやるのがいいわね