くらし

お墓とか新盆とか。こもれび納骨堂への足がかり

投稿日:2023年7月19日 更新日:

前回は楽しいやりたいことリストを作成

自分の機嫌は自分でとる!がモットーなので、ウキウキする予定を入れておくことで自分のやる気を引き出すタイプです

しかしね、やらなければならないこととして「お墓」がありましたな

誰の役に立つかはわからないけれど、お墓を申し込むまでのやることを挙げていきましょう

さて。

うちの母が亡くなって8ヶ月が経ちました

母が亡くなった11月は仕事の忙しさのピークで

本当なら1週間くらい休みを取っても大丈夫だったのだけど、1日だけ休んで仕事をしてました。

年末年始は喪中なので大人しく過ごしていましたが

まだまだ気持ちの整理のつかない日々だったのを思い出します

今でも楽しいイベントや美味しいものを食べるときに「かーちゃんは可哀想だったな」と思うこともあるが

まだ遺骨が家にあるのでね。一緒に過ごしているような錯覚を覚える

そう、まだうちにいるんですよ!

ぴっぴやぴーすけはたまーにチーンと鈴を鳴らしてくれるw

時々色々語りかけたりして寂しい思いはしていないんじゃないかな。(早く寝ないとばあばがくるよ、と脅かしにも使っているが)

話は戻ってお墓の問題。

我が家は三姉妹でして。

また親も離婚していてお墓がないわけです。母は生前「海に撒いて」なんて言ってたけど

いろいろ法に抵触しないか細心の注意が必要である(なんて希望を出してくれたんだ)

希望も叶えてやりつつ、大体の遺骨は粉骨してお墓に納骨しようと考えている(もしくは全部)

そこであがったのが「こもれび納骨堂」という横浜市営の施設である。

まず横浜市内なので通いやすい。

さらに市営なのでたぶん安い。(普通のお墓の相場がわからんけど)

さらに三姉妹だから、お墓を守るという意味では責任が持てないので、合葬式の納骨堂であるというのが決め手になった

いや、決め手というか、実はまだ存命の祖母もゆくゆくはそちらに入ることになっている

なので少しでも知り合いがいる方が母も安心かしらと思ったのである

ただし、ここは公営。入れるかどうかは抽選なのだ。

そのため今の今までわが家で待機していたのだった

9月にその申込があるから、一回見に行かなくてはと思っていた。

それがこども科学館の近くなのでついでにいくつもりのやーつ

ちなみに、価格は「使用料74,800円/60年、管理料46,200円/60年」

60年先に私たちが生きてるかわからんのだけど、そこまでやったらもういいんじゃないの?と思ったりする。

60年で12万ちょいなのだからやっぱり安いんだろうな。

そして、もう一つのイベントとして新盆というのがある

普通は、お坊さんを呼んでお経をあげて会食をする、という流れになると思うのだけど

まだうちの母さんは(骨が)うちにいるのでな

そして諸々の宗教的な行事を一切やっていないので、うちにお坊さんを呼んでどうのこうの、ではなさそう

しかしながら、伯母さんや伯父さんたちを呼んで、もしくは私たち姉妹でわが家の母を迎えるというのはやったほうがいいんだろうな

それにしたって三姉妹&夫に相談していろいろ決めていかねばな

何かと忙しい夏だぜ



-くらし

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