くらし

大きな地震で起きました

投稿日:2023年5月11日 更新日:

昨日は寝かしつけしてそのまま寝落ちしてしまったので、ぐらっと来たときに即座に目が覚めた

これが23時すぎてからの就寝だとこうはいかない。

夫もさっと目を覚まし(24時に寝てたのにね)

子どもたちは、というと全く起きない。幸せなものよ

横浜市はざっくり震度4だったけど、保土ヶ谷区は震度3らしい。かなりおおきく感じた

昨日も日中少し揺れたけども

いよいよ関東も100年に一度の地震が来るのかと思うと内心ヒヤヒヤである。

地震が起こった時の初期動作については、ぴっぴ(長男)が予習に励んでいる。「グラグラ地震だ大変だ〜」という歌と共に、なんなら避難訓練まで我が家で実施した。

夫も私も横浜市内が勤務地なので歩いて帰って来れるが、何より保育園で預かってくれていることが安心である

さて、我が家では結構マメにローリングストックをしてきていたのだけど

この1ヶ月は、買い足す間も無く、ほとんど消費ばかりである。

それでいて、日々の買い物は「牛乳」とか「チーズ」「肉」といった生鮮食品をパッと買って終わり。

もしやと思ってストックの引き出しを開けたら、スッカスカになっててビビった。

これはまたオーケーで買い物かなー

いやしかし、オーケーって災害系のストックってあんまりないのよ。(我が家の定番が)

例えば、オーケーでは乾物系を買っていたのだけど、いざ災害になったときはそのまま手軽に食べれるものが良いわな。

うちではこういうプロテインバーをストックしている。

オーケーでは「レトルトのカレー」「おでん」「水」かな

あと地味に「湯煎できるビニール袋」はこの前アマゾンでポチりましたな。

使ったことないけど、こういう時のために肉を冷凍するときに使っておこう。

そうなると、イワタニのガスコンロも必須。ガスボンベのストックも朝から数えちゃったわい

防災リュックはコーナンで2つ購入し、玄関付近と寝室に常備。

自転車のバッテリーから充電するための変換機械も買った(まだ出番はないけど)

こうなってくると、いよいよ購入を先送りしていた太陽光発電パネルの導入を考えたいよねー

ポータブルを買ったら逆にキャンプとか行きたくなるかな(うちは車がないからなー)

それにしたって災害が多い日本ではあるけれど、それ以外は便利すぎる我が国で不便な生活をするのはきっと気持ちが折れるだろうな

というか、関東大震災以来起こっていない大地震が来たら、運が悪けりゃ死ぬ。

運が良くても家は半倒壊だろうし、避難生活は余儀なくされる

もし死んじゃったとしても「後悔ない」と思うくらい毎日を充実させとくしかない

子供だけが気掛かりよ

でも我が家では、子どもたちは「ぴっぴもぴーすけも大好き愛してるよ」「ママ大好き愛してるよ」が合言葉みたいになっているし

なるべく最後に見る顔や思い出す顔が「怒った顔」が嫌なので、笑顔で対応するようにはしている

これは昔読んだ「詩」の影響かな

最後だとわかっていたなら」リンク貼っときます

という詩を学生の時に読んで、当時は悲しい詩だな、と思っていたけれど

子どもを持ってからは教訓のようにしている

ま、昨日も保育園帰りに大泣きしてどっと疲れた一日だったけどもね!今日も頑張るぞー



-くらし

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

ひとり国際教室

日本人らしくない、とはよく言われるのだけど日本人らしいって一体なんだろう。自分では剣道三段弓道初段誰よりも日本人らしいと思ってきたけどそうでもないらしい。 確かに、海外の文化に興味はあった。英語が話せ …

人間ドックを受けてきた

母のガンをきっかけに、約5年ぶりの人間ドックへ。行こう行こうと思いつつ、ぴっぴの妊娠出産ぴーすけの妊娠出産にコロナとすっかり飛ばしてしまった。 健康診断は毎年やってるけど、身内のガンは衝撃的で、オプシ …

no image

思い出のブラウニー

母の話ばかりしていると重くなるのでそろそろ閑話休題。 このところ連日公園へ2人を連れ出していたらぴーすけが風邪をひいてしまった。やはり人がいない時間を狙って夕方に公園に行ったのがよくなかった。 どうし …

2021年yuranotoblogで読まれた記事まとめ

今年も終わりますねー。 ということで。勝手に読まれた記事をまとめてみようと思います。今まで読んでくれた方も、初めましての方も今一度このブログなんぞやというのを振り返ってほしいであります。 ダントツでけ …

それぞれの成長

最近、保育園しぶりがなくなったなーとふと感じる次男ぴーすけ。 どうやら保育園が楽しいらしい。4月の入園当初は、毎日のように泣いていたのが嘘のようだ。 こうやって、いつの間にか悩まされていたことも、ふと …