新年度が始まりました
我が家の目下懸案事項としては「慣らし保育」
それまで家で思いっきりわがまま放題好きに過ごしていたぴーすけがついに保育園デビュー
とは申しましても、お兄ちゃんと同じ園に入ることは出来たし
私は1年間ぴーすけと離れて仕事してたので
まぁそんなに心配はしていないのだけど(第二子だしね)
同じ男の子でも、兄とは全然違う性格ゆえに「ぴっぴ(長男)の時のこと」があんまり参考にならない気がする…
さらに世の中がちょっとコロナの薄まってきた雰囲気で、以前に戻りつつある中で
私たちはコロナ禍のスタートだったために「以前」がわからないってのもある
そう、みんな手探りの中でやっているのよね。保育園も家庭も
さて、ぴーすけ本日は慣らし保育1日目なので、他のお宅と同じように11時まで(昼食前)のお預かり
仕事はお休みして、短い1人タイムを堪能しようと思ったのだけど
あっという間にお迎えに。
朝の別れ際は、先にぴーすけの準備をしてから次におにーちゃん、と慌ただしく
しかものっけから忘れ物があってバタバタ(月曜日だからしょーがないでしょう。←言い訳)
意外にも
ぴーすけは泣かず。
ま、今までパパが見てたわけだし?今日はちょっとお客さん気分で遊びに来たとでも思ったのでしょうがね
問題は明日、明後日しあさって…金曜日までの数日
「あれ?なにこれ、僕、毎日預けられるの?これから?」と気付いたところからが勝負よね
ぴっぴ(長男)の保育園デビューは、私の産前産後枠という稀有なパターンで
お腹の大きい私や、うちの姉や、義母など代わる代わる送り迎えが交代してこなしていたのでね
正直毎日つぶさに様子を見てあげてたわけじゃないからさ
いつの間にか行けるようになり、楽しむようになっていたけれども
まぁ泣いてたよね(引くぐらいにね)
そして、後ろ髪をひかれ、このまま行っていいのだろうか、ちょっとなだめてから出発しようかしら
なんて思っていると、保育士の先生方が
「お母さん!もう行ってください」とうながしてくれ
お迎えに行くと「姿が見えなくなったらちゃんと泣き止んで遊んでましたよ」と教えてくれた
この、4月の風物詩である「慣らし保育」
親子に訪れる最初の試練ね。
今日、泣いていないものの、ぴーすけは「泣かなかった、ぴーすけがんばった」と自分で言っており
帰りにご褒美にパン買って帰りました
仕事してないのに疲れたなー