忙しいを口癖にしたくない。なんか余裕なくてカッコ悪いから
なので、優雅にのほほんとしてるようで水面下では足かきまくってる水鳥のように、体裁だけでも美しくありたい。
夫のおかげで、なんとか仕事をこなして久しぶりの激務を乗り切っている。それでも「定時で帰る人」という印象を付けたくて頑張るのだけどまぁそれには持ち帰り仕事は必須。
このところのルーティーンは、18:30帰宅、ご飯、風呂入れて20:30寝かしつけ
一緒に寝落ちして3:00か4:00に起きる。
あ、これ独身の頃に職場のママさんに聞いてたルーティーンとおなじやーん
先人の教えがここにきていきてきてる
しかしねいろいろ試すとこれが1番。
寝かしつけの時に「はよ寝ろ〜仕事が溜まってるんじゃ〜」って思いながら寝かしつける時に限って寝ない。
イライラするとお互い辛い。
一緒に寝ちゃうと子どもも寝る。
そんでもってお肌にはゴールデンタイムなのよね。髪にもいい
朝自然と目が覚めて、そこからスタート。最低でも5:00には起きる。仕事始めて3ヶ月、目覚まし機能使ったのは出張の時だけ
頭もスッキリだし、みんな寝てるからいろいろはかどる。
ま、たまにぴーすけが5:30ごろ一緒に覚醒してきちゃうけど。親子のふれあいタイムと割り切って遊ぶ
朝ご飯は必ず一緒に食べるし、ちょっと早めに出勤しても子どもたちが寝ている間に行くことはないし
夫と比べると通勤時間が短い恩恵をかなり受けている。
さて、いいことづくしのようでちょっぴり寂しいのが夫婦の会話が減ったことかな
私が寝かしつけている間に、夫は筋トレへ。
寝かしつけから復活した21:30ころ、筋トレから戻った夫とお茶タイムがあったのだけど
これは楽しい一方で、寝かしつけから復活する眠さのなかせっかくなのでと23:30くらいまでダラダラ起きる。そんでもっていざ寝ようと思うと寝付けず。1:00くらいまで寝れないことも。(夫は即寝)
次の日の朝もぼよーんとしてるもんだから、このままじゃまずい、となったのだった
お茶の時間は減るものの、朝ごはんでしゃべったり、頑張って仕事早く終わらせて夕ご飯でしゃべったり
週末、次の日仕事がないところで夜更かししてバランス取ってる(それでも子どもたちはピッタリ6:00に起床)
長い人生、そういう時があってもいいな、と思う。
寝かしつけている間に、夕飯の食器を食洗機に入れて大鍋などを洗ってくれるマイダーリン
夕飯を作らなかった方が食器洗うという我が家のルール
最近では夫が夕飯を作り、食器も洗ってくれる
しかもね、お弁当まで作ってくれてて
さらにカバンに入れっぱなしのお弁当箱を捜索して食洗機にぶちこんでくれて
ハッ
ダメな中学生男子みたいじゃん!
しかも洗濯物が畳まれて置いてあるし
いくら今は私が働いて、彼が専業主夫だとしても、それまで夫はちゃんとルールにのっとって家事もやってくれてたわけだから、私もやらなきゃと思うのだけどマジで帰ってきたら電池切れ
よく、マンガで「あなたは仕事しかしてないのにね」と家事育児を全くやらないダメ夫を嘆くの記事を読んでは共感してたのに
もはや仕事しかできないダメ妻よ
土日はすすんでご飯を作ったりはしてるんだけど、母のお見舞いで精神的ゲージをかなりえぐられたりすると、夫の優しさが身に沁みる。
そんなわけで、毎日家事育児を頑張っている夫の負担感を少しでも軽減しようと、ドラム式洗濯機買いました
いや、嘘やん
お金だけ出して「買ってもらった」が正しい
スペックを比較して検討し、寸法を測り、設置日を調整してやっとこくるんだよ洗濯機は!!
全てまるっと投げました
でもね、良いみたいですよ。ヒートポンプ
もはや干してた頃には戻れない。またレビューは別の機会にでも
これから梅雨で干せなくなる前に購入してよかった。中国のロックダウンで品薄らしい
夏までにはいろいろ落ち着いて、協力して家事出来るようになりたいよー