仕事が始まってすっかり忘れてたぴーすけの成長記録。無事に1歳10ヶ月ですぜ
4月から仕事が始まり、現在ぴーすけは保育園に通わず家でみてもらっている。夫が保育園にピッピを送り出すときに一緒についていき、迎えに行く時一緒についていき、と慣らし保育よろしく入園の準備は万全である。
さて、そんな彼の日常は、私が家にいた時とほとんど変わらないらしい。
それはそれですごいことだなぁと思う。だって、土日に家にいたとはいえ急に24時間1歳児と一緒に過ごすのに、そんなに適応できるのか夫…と思っていたけどよろしくやっているようだ。
ただね朝の別れの儀式がまぁ後ろ髪引かれるわけですよ。ぴっぴはもうずっと保育園に行っているわけでなんてことないのだけど、ぴーすけはママとこんなに長い時間離れるのは初めてなわけで
最初の数日はトレンチコート着てマスクつけた瞬間に大泣き。
それを振り切って出勤。
しかし段々と慣れてくるもので(こちらも)
そのうち玄関までの泣きながらの見送りから、手をいつまでも振るようになり、手を振ってサクッと戻るようになり
いよいよ玄関まで見送りに来なくなる(笑)さみしい。テレビに夢中で、パパに促されてやっと来ることも。ま、いいんですけど。パパの気持ちがわかるようになりましたよ。
仕事も久しぶりなのでこのコロナの時代に合わせて変わっていおり、それについていくのと、久しぶりでエクセルとかワードがぶっ飛んでて色々聞いたり、全然はかどらないのだけど
家で息子たちが待っていると思うと、はかどらないなりに効率よく業務を終わらせようと努力するわけで、独身時代や夫婦だけの時よりも仕事する「濃さ」は一気に濃くなった気がする!息子のおかげやで
ぴーすけも、日々アップデートしている。なんせ、今まで「ママ・わんわん・ニャーニャー」しか喋らなかったのが、必要に迫られ「パパ」を習得し、プラスして「て〜て」(手)をしゃべるようになった。
相変わらず昭和のお父さんみたいに「ん」でいろんなことを済ませようとするので、いちいち「電車をとってくださいお願いしますでしょ」とか嫌味ったらしく促すけど、それには拒否反応。ブンブン頭を振って「ありがとうは?」とか言っても意地でもやらない。
そういうところ、会話をよくわかっているなあと思うものの、発語に関しては忍耐強く待つことにする。
ただ、ずーっと一緒だと気づかなかったけど大きくなっているのよね。あっという間に大きくなって、ぴっぴのように1人でいろんなことができるようになってしまう。さみしい気持ちと嬉しい気持ち半々の今日この頃。