行ってきましたコロナワクチン接種。
今回は2回目ともあって気楽なもので。必要書類と身分証明書を持ってリラックスして受けてきました。
驚くべきは、接種会場の効率の良さ。前回もテキパキやってくれてありがたかったけど、今回はなんと到着してわずか10分で接種完了。
15分ほど経過観察はあるものの、スムーズ過ぎて手際の良さに驚きを隠せなかった。
きっと会場の準備をしてくださるスタッフさんたちも慣れてきてるのでしょう。受ける方の我々もあんまりモタモタしなくなってきたのかなー
いかんせん10分で終わったので夫と待ち合わせて一緒に帰った。2人の息子達はまたも姉にみてもらい、帰りにアイスなんか食べちゃった(暑かったんだよー)
さて、気になるのは2回目にひどくなると噂の副反応。帰宅してしばらくはなんともなかったけど
寝かしつけて起きてきた9時頃、ちょっと打ったとこが痛いかな
夫の方は腕が上がらなくなってきた模様。わたしは打たれた位置が彼よりも少し下だったからか、腕は上がる。
熱も今のところそろって36.7℃あたり。
昔もらったカロナールがたくさんあるし、ロキソニンもあるから熱が出ても大丈夫かな。
万が一明日2人で熱が出てもいいように、すぐ食べられるパンとか、冷凍スパゲッティとかお惣菜は用意した。
息子達が大人しくYouTubeでも見ててくれれば乗り切れることでしょう。
まぁ熱もなく元気だもんで、よせばいいのに夜更かしして映画をみてしまった
ここ最近夫がハマっている池井戸潤さん作品。「七つの会議」「空飛ぶタイヤ」どちらもリコール隠しの話で似ていたがおもしろかったー!
池井戸潤といえば「半沢直樹」だろうけど、残念ながらドラマの波には乗れなかったんだなぁ。お互い多忙すぎて見逃した。
でも小説にはハマって「俺たち花のバブル組」「ロスジェネの逆襲」「ルーズヴェルトゲーム」「俺たちバブル入行組」とか、ぴっぴが生まれたあたりに読んでたので
今回夫がハマっているのが嬉しいんじゃー
だってさ、映画の趣味がことごとく違うからさ。わたしは夫の趣味であるお笑いとか、バスケとか、アベンジャーズに寄せていったところあるからさ
ときにはこっちに寄ってもらうこともしてほしいわけで。
あんまり小説読んでるのを見たことなかったからね。映画とはいえ池井戸潤さんの良さが伝わって良かったー
さてその作品の多くは銀行が出てきて、稟議書とか初めて知った言葉も多かったのだけど(やたら漢字が多くてちょっと子育て中にはお腹いっぱい)
特徴としては「勧善懲悪」リコール隠しの追及とか、弱小企業が大企業相手に立ち向かうとか
見ててスカッとするのよね。後味がいい。それがウケたんだろうけど
そういうのが好きな自分の原点ってどこだろうと思ったら、時代劇なのね。
小学校のとき、早く帰ってくると再放送の水戸黄門よく見てたわ。あと暴れん坊将軍に大岡越前、遠山の金さん。八丁堀の7人も見てたな
そうか、時代劇スピリットが下地にあったわけね
悪をくじいて正義をつらぬく
ん?
アンパンマンかな?
とにかくそういうのが好きなんだよね。
七つの会議はおもしろいながら、「なんで七つの会議って題名なんだろ」と調べていくと原作とけっこう違うこともわかり、ぜひとも小説を読みたくなったのでした。明日図書館で借りてこよう
後半全然違う話でしたが、副反応は今んとこナシです!