私事ですが誕生日でした。なに、この歳になると誕生日などきてもそんなに嬉しくもないだろう。
しかしながら、このコロナ禍で鬱々としても勿体無いので、平日を利用して誕生日を堪能することにした。姉にふと尋ねてみると、さすがお一人様を楽しみ尽くしている彼女。いろいろあるよと教えてくれた。
その中でもランドマークタワーがタダというやつ。
ランドマークタワーなんて、小学校の遠足で一回上ったな。あと小学生だった妹を連れていった気がする。デートでは行ったことがない。悲しいなー
その日は曇りで人もいないだろうということで、バスでみなとみらいへと繰り出した。
オリンピックももうすぐというのに、全然盛り上がらない。そりゃーそうでしょ、この状況下じゃ。しかしながら蛇の生殺しというか、経済は回したいのに外出は控えてという矛盾。わかっちゃいるけど、誰も責められないもどかしさ。
横浜のバスもオリンピックでダイヤがいろいろ変わってるから要注意だ。オリンピックはよ終われー
けいゆう病院に健診に行ってた頃は、健診で長時間病院に滞在した後、マークイズで赤ちゃんグッズを眺めたり、お茶したり楽しみがたくさんあった。今や平日は人もまばらなみなとみらい。
思えばぴっぴを妊娠したとき2017年で、コロナもなかったしすごいスケジュールで健診行ってたな。朝9時半ころにけいゆう病院で再診の受付をし、本来そこから2時間くらい待つのだけど、上へは上がらず。
「メレンゲ」というパンケーキ屋さんへ。けいゆう病院から国道の方へ戻るのだけど、ここはモーニングがパンケーキ100円だったのだ。(飲み物は別に注文)まだ元気だった母がついてきてくれたとき、ここでモーニング食べてから健診へ。
ここでチェックポイントは尿検査は家でやってから行くということ。糖が上がりますよ。体重はしゃーない。
また、ランドマークタワーの中に「リーベル」という果物を使ったケーキ屋さんがあるのだけれど、ここのモーニングもコスパ最高であった。
健診では行ったことないが、ぴっぴが生まれてから夫と一緒に育休を取ってた頃、朝8時くらいにみんなでモーニングを食べて、港の公園に行ってひと遊びし、OKストアで買い物して帰るのが黄金コース。いつもフレンチトーストかパンケーキで悩む〜
11時のランドマークオープンまでいないっていうね。
さて、余計な話はさておき行ってよかったランドマークタワー
上に行った時に晴れたー!
10年ぶり以上にのぼって、景色を堪能。ねーちゃんも付き合ってくれて、ぴーすけもめっちゃ興奮してよく喋っていた。カップルが数組しかいないランドマークが経営的に大丈夫なのか気になったけど(そういう私はタダですが)来てよかった。
同伴者の姉も700円でお誕生日特典。嬉しいね。次はぴっぴの誕生日に彼を連れてこよう。
そして帰りがてらランドマークの中のお店を見てみたけど、テナント料が高いのかな、撤退しているお店がちらほら。安くてガッツリ食べれた食べ放題の店も無くなってた。仕方ないのかもしれないけれど、地元の人は地元の店をこういう時こそ支えないときついわね。また緊急事態宣言が出たら、みなとみらいになんか行ってられないでしょう。観光地は本当に大変だ…
そういう意味でわが町保土ヶ谷、ひいては星川・天王町エリアって飲食店が少ないから客が集まりやすいのかな。区役所もあるし、ビジネスパークとかで外食需要もそんなに落ち込んでなさそう。テイクアウトに切り替えるお店も多いし、なんとか乗り越えて欲しいものだ。
今月22日から神奈川県独自の緊急事態宣言が出るとのこと。しばしみなとみらいへのお出かけは控えないとだなぁ。
我が家にもついに新型コロナワクチンの接種券が届きました。実際に打てるのはまだ先なのだろうけど、早いとこ打ってお年寄りにうつしちゃうリスクを下げたい。あと接種できないぴっぴやぴーすけのためにも大人ができることってなんでもしてあげたい。職域接種で腕が痛くなったり、熱が出たりする話を聞く。全世界的にはじめてのことだから、何が起こるかはわからないけれど、デマに惑わされないようにしたい。
こんなとき、Netflixで見ていた「はたらく細胞(アニメ)」見ててよかった。免疫のシステムがわかったから不妊になるなんてことはないだろーなーと感覚的にわかる。でも妊婦さんとかこれから妊娠希望の人は、不安はちゃんとお医者さんに伝えて納得するまで説明してもらうのが1番いい。
大事な体のことを、誰が書いたかもわからないネットの情報で決めてしまうほど無責任なことはない。それこそ他人に決めてしまわれることもない。自分で調べて聞いて判断するのだ。それでこそはじめて覚悟もできる。ただでさえ命懸けのお産なのだ、余計な不安を抱えないでほしい。
2人目出産でさえ不安だったんだから、このコロナ禍1人目なんて不安だらけでしょうよ。少しでもリラックスしてお産にのぞめますように
そして飲食業界やそれに関連する仕事の人たち、もうひと踏ん張りしてほしいものだ。私も消費で応援するぞ!