くらし

新しい仕事が作れないか-2-

投稿日:2021年6月17日 更新日:

なんか色々妄想してたら思いついてきたから続き。

なんでこんなこと考えてるかって、大学の時にさ福祉運営論というのがあって。

こう、困っている人が助かって尚且つ事業として成り立つものを考える授業。

なんでも良かったのだけど、私は今でいうところの「こども食堂」みたいなのを考えたわけです。

大学の時、寿町というちょっとアンダーグラウンドな街でバイトをしてたんだけど、そこに助け合う食堂みたいなのがあって。

実際には行ったことはないのだけど、結構福祉色の強い食堂で生活困難者に向けて割と良心的な価格設定のメニューを提供していた食堂があったわけで。

そこからヒントを得て(っていうかもろパクリだけど)

スーパーや農家の余った食材を安くもしくはタダで手に入れて、それをボランティアで料理をして、

親の帰宅が遅くて1人でご飯を食べる子どもとか、見た目にはわからない生活困窮している子どもとかには格安で食事を提供する。

ついでに、1人暮らしのお年寄りも呼んで(もちろん金は取るがこれも格安で)

みんなでワイワイしながら食べて、世代間交流するって案を出したのですよね。

で、何人来るかはわからないから多めに作っておいて(一応月額定額制だと予定が立ちやすいけど)

余った分は仕事帰りのお母さんとか独身の人とかに惣菜として売る。という

当時デパートでアルバイトもしてたので、まだまだ食べられるのに謎のルールで早めに賞味期限が設定されていて、社販で投げ売りされてるものとか、廃棄されている食材を見てもったいねーと思っていたわけで。

孤食なんて言葉も流行ったんだっけな。

1人で食べるというね。子どもにしても、年寄りにしてもそれは寂しいのかなと思ったりして。

全方向的に解決するやーん!って当時は思ったんだよね。

駄菓子菓子、いやだがしかし。

やっぱり現実的なことが見えていない学生でして。運営費はどうするんだと。

そりゃ子どもから一食100円とかとっても、地区センターの借りるお金とか、材料費とか、そもそもその運営をする人たちの給料とか、

全く成り立たないじゃないのとのご指摘ありまして。そうっすよねーってなったのでした。

福祉学科の弱いところは、金が絡むところだよね。

ボランティアとか簡単にいうけれど、やっぱりその人の好意と時間を消費するものであって、

それがきちんと事業として成り立たなければどこかで破綻してしまう。

ってか、今の時代だったらコロナでこんな企画できなかっただろうけど、そういう時にあっという間に潰れてしまう企画だよ。

企業の福祉事業も真っ先に切られるからな。

だから、言い方悪いけど、ちゃんと儲かって尚且つみんなが嬉しいウィンウィンの関係を築けないと仕事にならないんだよねー。

アイディアとしてはなかなか良かったと思うんだけどねー15年前の自分。笑

じゃあ学生脱却して、社会人になった今もっとマシな企画が考えられるのかと思いきや

今度は御多分に洩れず、社畜と化して毎日の生活に一杯いっぱい、他の困っている人や自分のやりたいことに耳を傾けることもなく仕事まっしぐらにあったわけです。

学生の頃にクラスメイトと熱く語った福祉の精神などどこへやら…

今やっと育休中で、育児も2ターン目で、ちょっと精神的にゆとりができて、頭の余白ができて、ふと

なんか自分がやりたかったことってなんだろうねと考えてみたりして。

また仕事に戻れば、そんなこともかつては思っていたなぁなんて思いながらも、髪を振り乱してチャリンコを漕ぎ、子どもを迎えに行き、夕飯を作りまた明日が始まる生活だろう。

もうちょっと妄想をさせていただこう。

さてさて、そんな自分が仕事に戻った時に欲しいサービス。

保育園の送迎、病気の時に見ててくれるところ、台風の時に見ててくれるところ、夕飯のおすそ分け、洗濯代行、掃除の手伝い、子どもの宿題の手伝い、

病院に付き添いに行く間子どもを預かってくれてコーヒーでも飲んでらっしゃいと言ってくれる誰か、

我が家のようにあてにしていた実家が頼れなくなってしまうこともあるだろう。

地味に外国からきたお母さんたちは実家が外国ということもあり、かなり苦境だと思う。

日本語ができなくて気軽にママ友ができなかったり、そもそも文化の違いに戸惑ったり。

公的な日本語支援の場もあるけど、そんな改まった場でなくても、ちょっと英語が話せて気軽に質問できる場があったらいいだろうなぁ。

つい数ヶ月前には、ミャンマーのママ友が保育園のシーツ作りに苦戦していた。

そもそもどういうものなのか、何枚いるのか、ミシンもないしどこで布を買うのか……。

インターネットで受注した人もいたけど、そのやりとりも結構時間かかるし、締め切り迫る中「あ、いいよーそれくらいなら」と得意なママさんが登場して難を逃れたけれども。

こういうのって主婦やってるとサッと動けるけど、なかなか難しいよね。

日本人の主婦がなんなくやってることって実はすごいことなのになぁ。

主婦時給制にしたら結構儲かるのにな。お弁当とか、外国人のお母さんは結構苦戦してますよ。

主婦だけでなくて、介護してたり、自分の時間をもっと大切にしたいとか、

働き方として「毎日会社に通う」以外の仕事がもっと増えれば、「隙間時間にならやろうかな」という労働力がもっと眠っている気がする。



-くらし

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