子育て

ぴーすけ11ヶ月

投稿日:2021年5月22日 更新日:



ぴっぴに比べるとプリティフェイスなぴーすけ。しかし、その行動力はぴっぴのそれとは馬力が違う。

日にひに増していく握力は、私のおっぱいだけでなく、触れる者の全てを握りつぶしていく。

特に眼鏡をかけている人は要注意である。

メガネで遊ぶくらいなら可愛いものだが、手加減を知らないので危うくクラッシュされる。私は裸眼だから関係ないのだが、高価なものを壊すのはやめて欲しい。

まぁ裏を返せば何に対しても興味津々とにかく手に取ってみたいのだ。

そしてそのまま口にイン。危ないものは片付けているものの、「え、こんなものまで?」と思うことしばしば。

アップリカのチェアーのスポンジ生地までちぎって食べているのだからもう笑うしかない。それ食べるんなら、今渡したホットケーキ食べなさいよ!

離乳食は母の関心が一気に薄れて、ほぼほぼ大人と同じようなものを食べているのだけど、姉が作ってくれたカブのミルク煮など美味しそうに食べていた。

カブを掴んで食べる。食べながらニカッと笑うと、いつの間にか上と下の両方に4本ずつ歯が生えてるではないか。

離乳食を食べた後のおっぱいでも飽き足らず、ミルク飲んだりせんべい食べたり。食欲恐るべし。ただ、食べ物で釣れる子は扱いやすいのでホッとする。

赤ちゃんせんべいといえばハインハインが定番だが、一袋食べてしまうので(全部食べるまで要求し続ける)上げるタイミングが難しい。そしてこのせんべい、ぴっぴも大好きなのですぐなくなってしまう。かさばるのにー

体重は軽く9キロを超し、ミルクを飲むようになったからかずっしり重い。

身長も測ってないけれど、80センチの足つきのつなぎがピチピチになってきた。もう着ないだろうと思っていたら、この梅雨のような寒さがぶり返し、着せてみたらチャックを破壊してしまった。恐るべしムチムチ。

兎にも角にも規格外の成長ぶりを見せるぴーすけ。つい先日、おままごとセットの目玉焼きをそれとなく手に渡すとニコッとしてくれた。「どうぞ!」と渡した後、「ちょーだい」と言ってみたら渡してくれたのだ!!コミュニケーションできるやん

それからは永遠と「どうぞ」「ちょーだい」の応戦合戦。ぴっぴも参戦し、今朝もホットケーキをどうぞしたら手に返された。

ぴっぴと同様、今のところ育児書通りの成長を見せているが、ぴっぴと違うのは声を出してよく笑うことかしら。

ぴっぴも笑う印象はあったけど、全体的にもう少しおしとやかだったかなーと思い出す。

声を出してキャハキャハするのはそっくりそのままぴっぴがぴーすけをみてキャハキャハしているからである。大人ってあんまり声を出して笑わないもんなー

夫婦の子育てに、ぴっぴも加わり、うちのねーちゃんや、義理のお父さんお母さんいろんな人が関わってくれる。

足を負傷してできない時こそ、手助けしてくれる人にえいやっと任せて色んな人に関わってもらうのもよいことだろう。

来月には1歳の誕生日を迎えるぴーすけ。

コロナもあっていろんな行事はスルーしてきてしまっただけに、誕生日くらいは盛大にやってあげたいものである。さぁて何をしようかな♪



-子育て

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

思い出のブラウニー

母の話ばかりしていると重くなるのでそろそろ閑話休題。 このところ連日公園へ2人を連れ出していたらぴーすけが風邪をひいてしまった。やはり人がいない時間を狙って夕方に公園に行ったのがよくなかった。 どうし …

ぴーすけ立ちました!

1歳も過ぎた頃、摑まり立ちでどこまでも行ってしまう次男坊。そろそろ立ちそうやねと話していた。 最近恵比寿様のように笑うぴーすけは、つかまり立ちをし、歯を出してニッコリ笑ったかと思ったら次の瞬間頭を打っ …

下の子を気遣う、兄貴へ。ぴっぴ(長男)2歳10ヶ月

魔の2歳児を脱した、2歳9ヶ月のぴっぴ 月と月齢が一緒だと、あの頃を思い出しやすくてよい。ぴっぴは2歳10ヶ月、絶好調で活動している。 保育園に通い始めてはじめての秋冬を迎えようとしている。 これは職 …

no image

今年は2人の子どもたちが結構元気な件

今年から夫婦共働きになって、保育園から呼び出しの電話に怯えていた が、しかし。今年は熱が出ていないんでない? 去年の今頃、思い出すのもはばかられるゲロ祭りであった 1ヶ月で2回目のゲロパーティーの洗礼 …

習い事で一皮むけたぴっぴ、スイミングスクールの巻

成長記録を書こうと思うのだけど、「○歳○ヶ月」という区切りでは成長をピンポイントでは見つけられない親の不甲斐なさ。 ぴっぴ4歳5ヶ月 もっとつぶさにみてれば、こんなこともできるようになったのね、と思え …