つみたてNISAをセオリー通りSBI証券で積み立て始めた | yuranotoblog

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つみたてNISAをセオリー通りSBI証券で積み立て始めた

投稿日:2021年1月31日 更新日:

※お金の苦労話なので興味ない方はスルーしてくださいまし

ニーサを始めようと思ったきっかけ

誰も読んでいないブログだが、息子たちに将来読んでもらう上でお金の話は大切である。ぴっぴ、ぴーすけの母である私はお金で非常に苦労した。

最初はそこそこお金のある家だったのもよくなかった。それが両親離婚により母子家庭になる。成績はそこそこよかったのと、母(ぴっぴたちのばーちゃん)が自分が大学に行かれなかったので子どもには行かせたいという強い思いがあったので大学進学するものの、奨学金とアルバイトで学費を稼いだ。

学費の納入が間に合わず、除籍するも延納で助かるを二度繰り返し、ゼミ長までやって卒業。しかし奨学金は重くのしかかった。結婚するときは相手のお父さんに「借金があるのか」と言われ(ばーちゃんはそれをまだ根に持っている)実際借りた金額よりも年利3%だったので50万円近く多く返す計算になっていた。

繰上げ返済で二種の奨学金は返したけれど、一種の奨学金を月に1万円ずつ、まだかえしているのだ。一気に返すこともできるけれど、これがある意味働くモチベーションになっているので(仕事辞めろと言われたくないし)それはまあ少しずつ返すことにしている。

とにかく、母はそんなこんなでお金にとてもシビアなのだ。だから、働き始めてコツコツ定期預金はしてきたけれど、今の銀行の金利(定期預金)は0.002%というクソみたいな数字でお金を置いておいても手数料の方が取られてしまうのだ。

そこで母は忙しい育児の合間に考えた。今ある貯金をただ眠らせるだけでなく、どうやったら将来的にお金が増えるか、もしくは減らさないのか。1番は今の家のローンを繰り上げ返済することである。パパが朝早く、夜遅くまで頑張って働いているのは家のローンのためだ。これを返済期間が短くなると返済総額が少なくなるのを母は体感として知っている。

そして、それ以外に育休中の母ができるお金を増やす方法が投資である。

投資は怖いがニーサは怖くない

2017年、ぴっぴ(長男)が生まれるとし、わたしはやりたいことがあった。それがつみたてNISAである。当時はまだNISAが始まったばかりでそれがなんなのかちゃんと説明できなかったのだけど、「ニーサ!ニーサ!」と私が毎日うなるので夫は好きにしたらと言っていた。一応さ、財産は夫婦共有ですから、こういうことやるよ?というのは夫に知らせてはいた。

ただ、いざ出産してみると赤子の世話に明け暮れて、調べてみたものの実行に移せずにいた。なんとか調べた結果、投資信託は手数料がかからないことが一番大事と理解し、SBI証券へ資料請求するところまでいって記憶が途絶える。

ぴっぴが歩き出し、イヤイヤ期をこえた頃、そういえば始めなきゃと思ってもう一度申し込もうとするが、資料請求したときと住所が変わっていたため、また資料請求し直して申し込みに本腰を入れる。

しかしここで時代は変わり、マイナンバー制度開始。マイナンバーカードを取得していなかったため、マイナンバーカードを取得してからでないとニーサ用の口座が開けなくなる。ここからマイナンバーカード取得に2ヶ月かかる。

ニーサがなんなのかは金融庁のホームページをご覧なさい。ざっくりいうと、政府がみんなにもっと投資をしてほしくてお墨付きをつけた、けっこう安全な投資信託だってこと。投資信託は何かって?ググってくれ。とにかく、株とか債券とかに投資してお金を増やすってことよ。

SBI証券にニーサ口座を作ったものの

さぁ口座ができてこれからというとき、2人目のぴっぴが生まれた。2人の子どもを見ながら難しい設定をするのは諦めた。母はまだ体もしんどかった。体力と気力の回復を待って設定をすることにする。そうこうしているうちに半年が過ぎていた。

ぴーすけがまとめて寝るようになり、合間をぬってインターネットでSBI証券のホームページにアクセスし、さらに住信SBIネット銀行の設定を行なった。どうやら証券会社に口座があるのではなく、住信SBIネット銀行で初期設定をし、そこでの預金をさらにSBIハイブリット預金というのに移して始めて投資ができるらしい。

いつのまにか住信SBIネット銀行を作っていたことに驚愕するも、そういうものなのだ。ただし、ここにはお金がないので、お金がある既存の口座からいくらかお金を移さなければならないらしい。みずほ銀行のみずほダイレクトなら簡単らしいが、それを設定したかも忘れる。なにしろ口座を開いたのは大学生の頃だ。やってないだろう。さらにその設定をするのに挫折し放置する。

放置した期間にメモしておいたログインパスワードをなくす。テレフォンバンキングパスワードは覚えていたのでまたログインの再設定。このまま放置するとまた同じことを繰り返しそうなので重い腰をあげる。

結局みずほ銀行から振込みという形になり手数料400円程が取られた。みずほダイレクトならタダらしかったがもはや400円で済むならそれでいい。

いよいよつみたてNISAの設定へ。その前にハイブリット預金に振替

やっとの思いでお金が入金され、いよいよニーサを設定だ!と意気込む。寝かしつけの後なんとか起きてきて夜な夜なHPを眺める。しかし見方がわからずどこからニーサ画面に飛べばいいかわからず、押しては戻るを繰り返す。

どうやらスマートフォン専用サイトでは、使い方ガイドのような易しいものはなく(見つけられず)、PCサイトでニーサ開設の手続きマニュアルのようなものを読んだ。まずは振り込んだお金をハイブリット預金に振替し、SBI証券で買い付けができるようにする。それからつみたてNISA用の投資信託を選んで、月にいくら積み立てるか設定し、目論見書を読んで申し込むという。

どの投資信託にしたか。決め手はランキングと興味

それでまた手間取ったのはどの投資信託にするかということ。自分で株を買うのではなくて、投資信託が勝手に買い付けしてくれるのだけど、ここで大切なのが手数料がかからないこと。買い付けのプロにお願いすると人件費がかかるので、「日経平均株価」とか「TOPIX」とかに連動して勝手に選んでくれるインデックスというものにするといいらしい。いいらしいが、それだって何百とあって選べない。選べないときはランキングで上位のものにする。

ブログやらSBI証券のトップ画面やらで話題なのが

  • SBIーSBI・バンガード・S &P500インデックスファンド
  • eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)

である。1つ目は北米とくにアメリカの株式を主に扱うもの。手数料が安くてランキング1位。

2つ目は世界の株式をこれまたインデックスで取り扱っているもの。とはいってもほとんどがアメリカの株式な訳、そこの日本やらヨーロッパやら新興国も含まれている。

つまりわたしは2つのファンドを選択したにもかかわらず、ほとんどアメリカの株式に懸けているという…。まぁそれはそれで、どっちの方がいいか成績を見て、将来的にどっちかに絞るもよし、同じ額を預けて競うように見るもよし。とにかくランキングをあてにしてみた。

そしてこの2つとは全く異なるのが

  • eーMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

というもの。これはインデックスで勝手にやってくれるのだけど、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、先進国リートの8等分で運用するもの。債券というのは借金の証明書みたいなもので、まぁ国債よ。リートは不動産。こちらはバランス型といって、どれかが儲かった時には割合を小さくするリバランスというのを勝手にやってくれるらしい。どこまでも他力本願。

ここでもまた私はアメリカの株式に投資しているわけね。どんだけアメリカ好きやねん。ともあれ、毎日500円ずつ、ニーサ枠目一杯積み立てることにした。育休中に3万円捻出するのはけっこう痛いけど、来年には復帰だし、先に書いたように銀行の利率はスズメの涙ほどしかない。あと、銀行にお金があると使っちゃうからね。

せっかく家で日経新聞をとっているのに興味がなさ過ぎて天ぷら揚げる時か、靴が濡れた時に詰めるくらいしか新聞を使ってないから、これを機に国内外のニュースに敏感になりたいと思う。

これから始めるわけだけど、つみたてで大切なことは「やめないこと」

コロナで在宅勤務になったり、老後に2,000万円必要とか世間が言っているのでつみたてニーサを始める人が増えているらしい。学校では株とか投資の話は全然してくれないから、若いうちに少額からコツコツ貯めるクセがつくのはいいことだと思う。ほぼ貯金に頼る日本と違ってアメリカでは比較的幼い時から投資のきょういくがおこなわれているっていうし。今、コロナで株価も以前よりおちているものがあったりしてこれから上がっていくことを思うとはじめどきかもしれない。

でも肝に命じておかなければならないことが2つある。

  • 元本割れするリスク
  • 途中でやめないこと

である。

1つめは、当然運用するのだから経済は好況と不況を繰り返すわけで、永遠に株価が上がり続けることはありえない。教育費を貯めるつもりでニーサを始めて、使うタイミングで不況で元本割れしていることがゼロではない。だから、つみたてニーサで使っていいお金というのは、「無くなっても痛くない額」出なくてはならない。(わたしちょっと痛いけど)まぁね、減ってたとしても勉強代として許容できる範囲ですわな。

だから一応ぴっぴとぴーすけの児童手当は本人名義の銀行口座に定期的に預けに行っているし、いざというときに使えるお金も残しておかなければならない。つみたてニーサのお金はないものとして、それなりの教育費は貯めなければならない。そうね、例えばぴっぴがアメリカに留学したいとか言い始めたらあてにしようかな。

2つめは途中で辞めちゃあかんということ。我が家はなんやかんやわたしのおっちょこちょいや惰性で始めるのが遅くなったが、もし2018年に投資を始めていたら、このコロナで大幅に価値が下がり真っ青になっていただろう。さらに必要なお金もあってつみたてニーサのお金を引き出していたかもしれない。これが1番やっちゃいけないらしい。と、勝間和代さんが言っていた。

まぁ難しい話だからざっくりいうと、ドルコスト平均法というのがあって、いっとき不況になって株価が落ちたとしても、一定額を変わらず投資し続けていけば、長期的な視点で見ると株価は上昇していくものであり、増益になるそうなのだ。

株は安く買って高く売れば儲かるけれど、いつが底値かは誰にもわからない。納豆の底値ならウェルシア薬局が65円というのは知っているけども。わからないからこそ、毎月一定額を買う。すると、値段が安い時にはたくさん買えて、値段が高い時には少し買うということが自動的に起こるのだ。それを続けていく、少なくとも10年とか20年とかという長期でやっていくと、総括としては安く買った時の株が値上がりしていくのだ。

ほんまかいな、と思いつつ実際本人がそうやって悠々自適な生活を送っているのだからやってみてもいいかな、なんてね。

長々書いたけれど、ここまでめんどくさいことにチャレンジしたことはここ3年ない。原動力はかわいい子供たちにお金の何たるかを教えたいから。あと、仕事復帰したらぜってーやんねーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

もうひとつ大事なことはこのあとは基本ほったらかしなのだ。つみたてニーサ申し込んだことすら忘れるくらいほったらかしにしておくと、多少の増減に感情を動かされることもなく、20年後フタを開けたら増えている、それが理想だ。

20年後にこのブログのページを見た息子の顔を見るのが楽しみ

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