わが町ほどがや

保土ヶ谷公園へおでかけ

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せっかく買った電動自転車を、保育園やプールの送迎にだけ使っていたらもったいないので、保土ヶ谷公園にくりだすことにした。

わが町ほどがやのなかでも圧倒的な存在感を誇る保土ヶ谷公園。私は桜丘高校卒なので、青春時代とともにあった。よく鬱蒼とした森の中を走らされたもんだ。

それも今は昔。ここ数年で森は開拓され、素敵な遊歩道に。そして小川が流れ、井戸もあり、プールも整備され(今年は残念ながらやってない)、巨大な滑り台まで設置され子ども連れにはけっこう楽しい場所になったのだ。親になって子どもを連れてくる日がくるとは。

10月も初め、穏やかな晴れの日。ピクニックにはもってこいだった。

夫が電動自転車をこぎ、私はベビーカーを押して坂を上る。学生時代は保土ヶ谷駅から通っていたけど、星川からの坂は地味に辛い。ぴっぴ(長男)が赤ちゃんの時もよくベビーカーでのぼったけど、ぜーはーぜーはー言いながら最後は到着。

しかし!夫の乗る電動自転車は、ナイスなアシストだった。餃子屋とんとんの横の道から坂を上っていったが減速することなく、スイスイとのぼっていくよ。

わたしも産後3ヶ月がすぎ、体力も回復してきていたのでベビーカーで最後の追い上げ。なんとかたどり着き、さぁ!シートを広げましょう!と思ったら

ふさふさの芝生は、ちょうと刈り込まれたところであった。刈ったあとの芝が積み上げられている。チクチクしてて痛そうだ。しかも怪しげな虫が大量にピョンピョン跳んでいる。そんな中をぴっぴは嬉しそうに走っていく。

「ママーお山に登ったよ!こっちにおいでよー」

い、行きたくねぇ

「はーい、今いきまーす」←笑顔

普段バッタですら嫌がる彼には、この虫たちが見えてないのだろうか。不思議だぜ。

ひとしきり公園を歩き回り満足したぴっぴと、張り切って準備したランチセットを食べ始めると、今度は蚊が襲う。今年の夏は暑すぎて夏に息を潜めていた蚊。秋になっておでましである。やたらと食われさぁ限界、というところで移動。ぴーすけ(次男)はなんとか蚊にくわれずすんだが、授乳をしなければならない。

保土ヶ谷公園にはテニスコートや野球場があるが利用者が申し込みをする管理事務所がある。そこに多目的室みたいなのがあって、クッションフロアにオムツ替えスペースと授乳スペースがある。しかし、一歩入るとそこは封鎖されていた。今回のコロナの影響でさまざまな遊び場が封鎖されていたが、ここまでやってないとは計算外であった。

仕方ないのでベンチに腰掛け、ケープをまといながらぴーすけに授乳。ぴっぴと夫はお花を見に出かけていった。自粛期間の間、保土ヶ谷のテニスコートは封鎖されていたが、今は人も多く活気を取り戻していた。

ところどころにあるアスレチックや滑り台には休日ということもあり家族づれで賑わっている。適度にソーシャルディスタンスを保ちながらも、楽しめるだけの十分な広さがあるのがこの公園のいいところだ。

アスレチック広場の横の銀杏並木では、色づき始めた葉っぱにツンとくるぎんなんの香り。ドングリも落ちていて家族で拾いながら歩く姿も見えた。

ぴっぴが赤ちゃんの時、出会ったママ友でライングループを作り、20名ほどになった。みんなで声を掛け合い3月になるとお花見を開催した。桜丘の名前にふさわしい満開の桜並木が美しい。個人的には桜も大好きだが、ユキヤナギが咲き乱れているのを見るのが好きだ。

2月は梅。木の高さが低いのでよくぴっぴを抱っこして見せた。梅のいい香りが歩いていると心地よい。今年は中止になってしまったけど、梅まつりには桜丘や岩崎中学校の生徒たちが催しで演奏したりしている。出店やお茶をたててくれたり楽しみな行事の1つだ。

昔あった噴水は予算的な問題なのかいつしか水は無くなっていた。だけど、子どもがいる身としては安全になってよかった。こんな時代だからこそこれからグンと出かける機会が増えそうな保土ヶ谷公園。もうぼちぼちすると蚊も勢力を落とすのでおすすめである。

-わが町ほどがや

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